アルゴナビス from BanG Dream! ANIMATION
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称アルゴナビス from BanG Dream! ANIMATION
  • 英語名Argonavis from BanG Dream!
  • 中国語の名前ARGONAVIS from BanG Dream! ANIMATION
  • 他の名前ARGONAVIS from BanG Dream! 梦想协奏曲 / 邦男人
  • 放送開始2020-04-10
  • 放送状況放送終了
  • タグアイドル / 音楽 / 女性向 / 游戏改
  • 原作ブシロード
  • 監督錦織博 / 植高正典
  • シナリオ毛利亘宏 / 後藤みどり
  • 絵コンテなかの陽 / 今義和 / 三村厚史 / 植高正典 / 松園公
  • 演出小川晴代 / 森田紘吏 / 奥川尚弥 / 西野弘泰 / 大森大地
  • 制作会社サンジゲン
  • 制作補佐DeNA
  • 製作ブシロード
  • Copyright©ARGONAVIS project.
  • 家族BanG Dream!
  • Rating12+

『アルゴナビス from BanG Dream! ANIMATION』

北海道、函館。

ヨーロッパと日本文化が融合した、

華やかな建物が並ぶ街――

この街で僕たちは出会い、ぶつかりあい、

そして輝く大ステージへと運命の船を漕ぎ出していく。

やがてこの歌が運命だったと気づく。

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      • 第1話 光あるところへ

        コミュニケーションが苦手なため、孤独に過ごす大学生・七星 蓮。幼い頃に見たライブステージの熱狂を忘れられず、その正体を探す日々を送っていた。そんなある日、一人カラオケで歌う蓮を結人と航海が見つける。ボーカルを探していた二人は、蓮の歌声に衝撃を受けた。「これは運命だ! 一緒にバンドをやるぞ!」しかし突然のことに蓮は逃げ出してしまい……やがて運命になる、彼らの航海がはじまる。

      • 第2話 天才と熱狂

        夜の大学でピアノを弾いている青年に出会った結人。その圧倒的な演奏に惹かれ、彼をキーボードとしてバンドに迎えたいと考える。しかしそれに難色を示したのは航海だった。彼――『天才』桔梗凛生には、良くない噂もあったからだ。噂の真相、そしてすべてを諦観の瞳で見つめる凛生の過去とは——?

      • 第3話 僕たちの出航

        最後のバンドメンバー、ドラムを探す蓮たち。そこに自らを売り込んできた青年。白石万浬。お金を稼ぐためにバンドに参加したいと言い放つ彼を、メンバーは受け入れることができない。そんなとき、練習スタジオで『道場破り』を繰り返すスーパードラマーの噂が入ってくる。噂のドラマーをスカウトしようと奔走するメンバーだったが……?

      • 第4話 夢と現実の間に

        ついにメンバーも揃い『Argonavis(アルゴナビス)』として出航を果たした蓮たち。渾身の新曲も完成間近で、先行きは明るい。そこで結人はライブハウスでのファーストライブを提案する。波に乗るメンバーは開催当日に向かい、練習に打ち込んでいく。不安そうな表情をしているのは、心配性の航海だけ。果たして、記念すべきファーストライブは成功を収めるのか?

      • 第5話 過去からの決別

        札幌で活躍するバンド『GYROAXIA(ジャイロアクシア)』の前座として声がかかったArgonavis。しかし出演について、結人と他のメンバーとの間で意見が分かれてしまう。不自然なほどに出演を拒否する結人には、どうやら話したくない過去があるようだ。メンバーにわだかまりを残したまま、GYROAXIAのライブ当日は近づいていく。

      • 第6話 流星雨

        GYROAXIAの前座としての演奏を成功させたArgonavis。GYROAXIAの生み出す熱はそれをはるかに上回っていた。しかし蓮たちの手ごたえは確か。いつか前座ではなく対バンを、と意気込む。そんな明るい未来を語る彼らは、酷く思いつめている様子の結人には気づかなかった。

      • 第7話 波間を越えて

        GYROAXIAとの対バンが決まったArgonavis。それに異を唱えたのがGYROAXIAのボーカル・旭 那由多だった。傍若無人な天才として君臨する彼は、蓮に対して思うところがあるようだ。しかし強引に対バンをさせようとするGYROAXIAのマネージャー・摩周は、那由多が歌わないのならArgonavisの単独ライブにするとさえ言い放つ。対バンライブの先行きに、不穏な空気が漂い始めた。

      • 第8話 共鳴

        GYROAXIAのリーダー・賢汰によって、那由多の葛藤が語られる。メンバーでさえ替えがきくパーツでしかないGYROAXIAのすべて。旭 那由多。そんな彼が初めて意識し、彼を揺るがせたのが蓮の歌だという。那由多と一緒に歌いたいと訴える蓮に対し、那由多は言い放つ。「俺の心を少しでも動かせたら、考えてやってもいい」

      • 第9話 未知への挑戦

        GYROAXIAとのライブを終えたArgonavis。そこに『ディスティニー・ロック・フェス』の出場を争う5バンドのうちの1つに選ばれたという知らせが届く。幼い頃に見たステージに立てるかもしれない——湧き立つ蓮とメンバーだが、結成して間もないArgonavisは他の4バンドと比べ知名度で勝つことができない。窮地に立つArgonavisは、一発逆転の策を思いつくことができるのか?

      • 第10話 限界突破!

        フェスへの出場を勝ち取ったArgonavisの元に、有名アーティストの参加が知らされる。押し出される形で出場権は取り消しとなってしまった。意気消沈するメンバーに対し蓮は、それでもフェスを見に行こう、そして次への覚悟を決めよう。と呼びかける。そしてようやく前へと歩き始めた彼らの裏で、GYROAXIAのマネージャー・摩周が暗躍し始めていた——

      • 第11話 運命の場所へ

        ディスフェス会場へと向かい出発したArgonavis。凛生手作りのサンドイッチに舌鼓を打ち、わいわいと賑やかな車内に、ディスフェス出演のバンドを紹介するラジオが流れる。GYROAXIA、Fantôme Iris、風神RIZING!、εpsilonφ、――個性豊かなバンドがフェス会場に結集するさなか、暗雲が近づいていた。

      • 第12話 ゴールライン

        天候が回復し、ディスフェス2日目は開催されることに。しかし台風の影響によって、タイムテーブルに穴が空いてしまう。苦肉の策としてArgonavisに出演を依頼した摩周だったが、結人たちはそれを断る。穴が空いたまま進むタイムテーブルの中、GYROAXIAの演奏が始まるーー。

      • 第13話 Pray

        幼い日に見たステージ——その上で蓮は全力を出し尽くした。熱狂に包まれるArgonavisと、その熱に呼応するかのよう鳴りやまないオーディエンスの声。確かな手応えを感じるArgonavisを待ち受ける運命とはーー。

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