氷菓
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称氷菓
  • 英語名Hyouka
  • 中国語の名前冰菓
  • 他の名前冰果 / Hyouka: Motsubeki Mono wa / Hyouka: What Should Be Had
  • 放送開始2012-04-22
  • 放送状況放送終了
  • タグ面白い / 青春 / 学校 / 推理 / 小説改
  • 原作米澤穂信
  • 監督武本康弘
  • シナリオ西岡麻衣子 / 賀東招二 / 村元克彦 / 江上美幸
  • 絵コンテ坂本一也 / 武本康弘 / 山田尚子 / 河浪栄作 / 木上益治
  • 演出北之原孝將 / 小川太一 / 内海紘子 / 山田尚子 / 坂本一也
  • 制作会社京都アニメーション
  • 製作神山高校古典部OB会
  • Copyright(C)米澤穂信・角川書店 / 神山高校古典部OB会
  • 家族氷菓
  • Rating12+

『氷菓』

省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょうなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。

「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える。

中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。

彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。

「わたし、気になります!」奉太郎の安穏とした灰色の高校生活は、この一言で一変してしまった!!

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      • 第1話 伝統ある古典部の再生

        省エネを自称する折木奉太郎は高校に入学しても灰色人生を突き進むはずだった。ところが、ソウハさせまい!と千反田えるになし崩し的に古典部に入部させられ・・・。

      • 第2話 名誉ある古典部の活動

        最後の「古典部」メンバー、伊原摩耶花登場。彼女には少し気になっていることがあった。好奇心を爆発させたえるは、思わず奉太郎に!?

      • 第3話 事情ある古典部の末裔

        イケメン先輩、遠垣内将司、登場。遠垣内から文集のバックナンバーを手に入れるために追いつめて行く奉太郎。後がない遠垣内の理性が壊れた!?

      • 第4話 栄光ある古典部の昔日

        奉太郎たちを自宅に誘うえる。えるは奉太郎たちのために一生懸命に振舞う。思わず彼女の部屋を見てしまった奉太郎、おお、何と言うことだ!?

      • 第5話 歴史ある古典部の真実

        45年前の真実。それを知る意外な人物。その人物と関谷純との間に何があったのか。えるが号泣した謎に迫って行く!!

      • 第6話 大罪を犯す

        怒号が飛んでくる。叫ぶえる。いったい何が起こったんだ!?つい気になってしまった奉太郎はえるに真相を尋ねてしまう。実はですね・・・。

      • 第8話 試写会に行こう!

        とある知人から文化祭で上映する映画の試写会に来て欲しい、と誘われたえる。早速、古典部メンバーで映画を観ることに。ところがその映画はとんでもないものだった。

      • 第9話 古丘廃村殺人事件

        映画の真相を究明すべく、探偵役3人が登場する。探偵役3人の意見を聴く奉太郎たち古典部メンバー。中でも沢木口先輩の推理はあっけにとられるほどのものだった。

      • 第10話 万人の死角

        入須冬美は思わせぶりな態度で奉太郎をお茶に誘う。あの冷静沈着な入須のいつにない様子に、奉太郎、まんざらでもない。入須が奉太郎を誘った本当の理由とは!?

      • 第11話 愚者のエンドロール

        奉太郎に詰め寄る摩耶花。真意を確かめる里志。自分自身の思いを伝えるえる。3人のいつになく厳しい表情に困惑する奉太郎。

      • 第12話 限りなく積まれた例のあれ

        陸山生徒会長の開会宣言によりいよいよ始まった「カンヤ祭」。せっかくの楽しい文化祭なのに古典部4人は浮かない顔。いったい何があったというのか!?

      • 第13話 夕べには骸に

        漫研部で対峙する河内先輩と摩耶花。でも二人とも普通ではない格好をしているため、少し滑稽な雰囲気も…。どんな格好なんだろう。

      • 第14話 ワイルド・ファイア

        お料理対決に参加した古典部の3人、える、里志、摩耶花。里志からえるとバトンが渡され順調に料理を仕上げていく。でも最後のバトンを受け取るはずの摩耶花がいない。

      • 第15話 十文字事件

        お料理対決「ワイルド・ファイア」で優勝した古典部。優勝の余韻冷めやらぬうちに、えるがまた気になる事件を持ち込んだ。「十文字事件」。十文字はなぜ事件を起こしたのか!?気になります!

      • 第16話 最後の標的

        怪盗「十文字」を現行犯逮捕しようとする里志。一方、奉太郎は相変わらず、店番。そんな中、奉太郎の姉、供恵が学校にやって来る。店番をしている奉太郎に供恵が渡したものとは…?

      • 第17話 クドリャフカの順番

        果たして古典部に現れるのか、怪盗「十文字」!?大勢のギャラリーを前にターゲットとなる「校了原稿」を前に緊張する古典部の4人。結局、4人は怪盗「十文字」を捕らえることが出来たのか!?

      • 第18話 連峰は晴れているか

        上空を飛ぶヘリコプターの音で、中学時代の英語の小木先生のことに思いをはせる奉太郎。ふと、小木先生がヘリ好きだったことを思い出す。ところがどうやらそれは真実ではないらしい。里志も摩耶花もそんな話耳にした事がない、と言うのだ。

      • 第19話 心あたりのある者は

        奉太郎の推理を才能と褒めるえる。奉太郎自身はそんな「たいしたものだ」と自分の事を言うのは違うと反論する。そんな時、古典部部室全体を校内放送の音声が包んだ。この放送がとんでもないことになっていく!?

      • 第20話 あきましておめでとう

        正月早々からえるに呼び出される奉太郎。えるの新春の挨拶に付き合うことになった奉太郎。えるの着物姿にまんざらでもない。神社では巫女の十文字かほともう一人の巫女姿の女の子がいた。

      • 第21話 手作りチョコレート事件

        鏑矢中学時代、里志にバレンタインチョコレートを受け取ってもらえなかった摩耶花。今年こそはチョコをちゃんと渡して里志の気持ちを確認したい摩耶花はえるに相談を持ちかける。

      • 第22話 遠まわりする雛

        えるに「生き雛祭り」の「傘持ち」役を頼まれた奉太郎。祭りの会場に行ってみると…、そこは戦場さながらの様子。男衆の気迫に圧倒される奉太郎。

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      • 第11.5話 持つべきものは

        「この物語は本編でいうところの11話と12話の間で起きた話である」概要 / 市民プールで事件発生!?えるや摩耶花たち古典部メンバーが水着でプールを走りまわる!?

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