アキカン!
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称アキカン!
  • 英語名Akikan!
  • 中国語の名前空罐少女
  • 放送開始2009-01-03
  • 放送状況放送終了
  • タグ面白い / 幻想 / ハーレム / 戦闘 / 肉売り
  • 原作藍上陸
  • 監督日巻裕二
  • シナリオ子安秀明 / 杉原研二 / セ川オサム / 平林佐和子
  • 絵コンテながはまのりひこ(#2, #5) / 日巻裕二 / RoydenB / 柳瀬雄之 / 毛利和昭
  • 演出柳瀬雄之 / 日巻裕二 / 開祐二 / 木村崇裕 / 菅原静貴
  • 制作会社Brain's・Base / Brain's Base
  • 家族アキカン!
  • Rating16+

『アキカン!』

捨てる時代から再利用する時代へ。

そして時代は進化し、大切に保管し愛でる時代がやってきたのだ!

そこには、それまで不必要な扱いをされてしまっていたアキカンのせつない想いが込められている。

中身のジュースを飲みつくしてしまったらもはや自分は不必要。

でもそんなのはイヤッ!

ジュースを飲み終わってもいつまでも自分のことを大切にしてほしい。

その想いがいつしかアキカンをガーリッシュ(少女化)させた――。

一方、アキカン収集癖のある、普通のようで色々ちょっと変わった男の子がいた。

名前は大地カケル。

好奇心の旺盛な年頃の彼はある日、メロンソーダとの運命的な出会いを果たす。

プルタブを引き、リップに口をつける。

注がれるジュースはキスの味!?

そしてアキカンは麗しい少女の姿に変身した!

"ガーリッシュ"(少女化)と呼ばれる儀式によって成立したアキカンとオーナーの関係。

カケルのアキカンはメロンソーダだったことから、メロンと名付けられて、カケルとの禁断の(?)同居生活が始まった・・・。

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      • 第1話 カンじる!?ファーストキス

        ある日、カケルが何の気なしに買ってきたメロンソーダの缶ジュース。ひとくち飲むと突然、缶が女の子に変身した。しばし女の子とのくちづけを体感するカケル。彼女いない歴16年の彼にとってそれは衝撃的な出来事だった。驚きおののくカケルに、少女は告げる。「これであなたは私のオーナーになったのだから、私はここで暮らす......」と。そんなカケルのもとに、男屋秀彦という人物が現れる。男屋は女の子とのファーストキスを体験したばかりのカケルにいきなりキスを迫ろうとするどうにも胡散臭い男。秘書の木崎愛鈴を従える彼は、自らを経済産業省の国家公務員だと名乗るのだが......。

      • 第2話 べんきょうの時カン

        ある日の一日。カケルの部屋で...。テレビのプロ野球中継を見ていたカケルとメロン。どうやらメロンは、プロ野球に興味津々。そんなメロンにカケルは、プロ野球にはセ・リーグとパ・リーグの2つのリーグがあることを教える。何も知らないメロンにカケルならではの注釈を付けて...。そんなふたりのもとに、またしても男屋が秘書の愛鈴を従え姿を現わした。あやしい雰囲気をかもし出す男屋は、カケルに対し、メロンたちアキカンに関する重大なプロジェクトが進められていることを告げる。 アキカン・エレクト ――。スチール缶とアルミ缶の2つの規格が存在するアキカンの材質を1つに統一するため、開始されようとしているアキカン同士の戦い。男屋はメロンにもこの戦いに参加してもらおうと、カケルに協力を求めたのだ。しかし、それはカケルにとっては受け入れがたいもの。怒りに肩を震わせるカケルは、男屋たちを追い返してしまう...。そんなカケルだったが、彼はメロンに関してある重大なことを決意していた。

      • 第3話 アキカンのカン情

        カケルのはからいと、彼の幼馴染、天空寺なじみの協力で学校(弓月学園)に通うことになったメロン。下校途中、メロンとカケルは校門脇に立つ少女と出会う。まだ年端もいかない幼い女の子の姿をした少女の名前は、ぶど子。耳たぶにプルタブが光る彼女もまた アキカン のひとりだった...。なぜかメロンに敵意を示すぶど子は、 精神的ダメージを与える と称する攻撃をメロンに仕掛けてくる。ぶど子の攻撃はその言葉通りに、肉体的なダメージはほとんどないものの、しだいにエスカレートしていく攻撃にいつしかメロンもカケルの意思に反しその戦いに身を投じてしまうのだった。その2人の戦いを物陰から見守る者たちがいた。男屋と秘書の愛鈴。アキカンエレクトは、カケルの好むと好まざるとにも拘らず、着々と進行しつつあった。

      • 第4話 迷って走ってカンがえて

        人とアキカンが口づけする時、まれに缶が女の子に変身する時がある。それは ガーリッシュ と呼ばれる、アキカンが誕生する瞬間だ――!!カケルたちがなじみの部屋で盛り上がっている頃、ひとり夜道を歩くメロンはアキカンのエールと出会う。エールはメロンたちスチール缶のアキカンと敵対するアルミ缶の女の子。しかし、生まれたばかりの彼女は何か事情ありげでどこか元気がない...。その頃、ジュースを買出しに出ていたなじみは、玄関前で買ってきた缶ジュースを撒き散らしてへたり込んでいた。帰りの遅いなじみを心配して外に出たカケルは、想い悩んでいるなじみを発見。事情を聞くにも炭酸酔いしたなじみの言うことは、何が何だか理解のできないことばかりだった。それでも、何とか落ち着かせようとカケルが交わさせられたのは、彼女とのデートの約束!それを喜ぶなじみは、何事もなかったかのように正気に戻ることができたのだ。その後帰宅したカケルは、傷を負っているメロンを見る。カケルの知らないところでアキカンエレクトの戦いをしていたメロンに対し、カケルはある重大な決断をくだしていくことになる。

      • 第5話 デート!?なカン係

        カケルのクラスに木崎愛鈴が先生となって現われた。入院した先生に代わってカケルのクラスを受け持つことになったというが、アキカンエレクトをたくらむ男屋のさしがねだと思うカケルとメロンは愛鈴に疑念の眼差しを向ける。そんなカケルたちに愛鈴はこのクラスにはもう1人、アキカンのオーナーがいることを告げるのだった。カケルは、ガーリッシュの際に発せられる波長に反応する特殊なレーダーを携えていた。これは、いち早くオーナーに他のアキカンを見つけさせ、アキカンエレクトを進めやすくさせるため男屋から渡されたアイテムである。だが、カケルは戦いを避けたいという自らの考えを他のオーナーに伝えるためにも、このレーダーを逆手に利用し、他のアキカンとオーナーを見つけ出す行動を開始する。カケルが取った方法とは、メロンとのガーリッシュを繰り返すこと。そのことで、他のアキカンオーナーのレーダーにわざと自分たちがみつかるよう仕向ける作戦だ。そしてそのオーナーとは戦うのではなく、ともに仲良くしていこうと説得しようと考えていたのだ。ところが2人のガーリッシュに最初に反応したレーダーの持ち主は意外な人物であった...。

      • 第6話 カン動!人とアキカンと

        わき腹の傷をおさえ、苦しそうな顔でうずくまっているカケル。カケルの目の前には、アイソトニック・ソードを手にたたずむアキカン、エールの姿があった。「オーナーを傷つける者、万死に値する!」エールは何のためらいもなく、カケルにドトメの一撃を与えようと近づいていった。そのとき、息せき切って走りこんできて、エールに抱きつく人影が......。必至にエールを止めようとするが、エールもただでは引き下がらない。「この男は殺すべきです。この男はオーナーにはふさわしくはない人間――」そして、エールを止めようとする人影がもう1つ。エールの前にたちはだかるその者に、エールはさらなる戦闘意欲を掻き立てられていくことに。それはアキカンの持って生まれた避けられない宿命なのか?それとも、相容れない者同士の生理的なものなのか?2人の戦いは、これまでで最も熾烈なものになっていく・・・。

      • 第7話 転校生、大カン迎!

        今日も1日が終わろうとしていた。部屋の模様替えを行いヘトヘトになったカケルは、おもむろにメロンに口づけして、一日の疲れを風呂場での奉仕で癒すようにと迫っていた。そこには、欲望と爆煙が渦巻くいつもの光景が広がっていく。一方、なじみの家では恥ずかしそうにガーリッシュするなじみとエールの姿があった。百合な空気感漂うなじみの部屋で、なじみはエールに対しある1つの要求をする――。翌日――。弓月学園のカケルのクラスにはひとりの転校生の女生徒の姿があった。メロンの時以上に、クラスの男子生徒の注目を引いたその転校生は、カケルのことを 様 付けして呼び、それを聞いた男子生徒たちはカケルに対して抑えようのない嫉妬心をぶつける。「カケル! なぜお前の周りばかりにこれほど美少女が集まるっ!」そんな何気ない学校での日常生活に、愛鈴はこのままカケルたちの監視を続けることに果たして意味があるのだろうかと疑問に思い始めていた――。

      • 第8話 水着で敏カン

        今日はなじみにとって、待ちに待ったカケルとのデートの日。陸と水のテーマパーク『イル・フロッタント』で2人だけのひとときを過ごすことになっていた。とっておきのフリルのついた白いワンピースの水着でカケルの心も射止めてしまいたい......。そんななじみの思いをよそにカケルは「古生代最強の海洋生物アノマロマリス」のようだと相変わらずだ。そんななじみとカケルを見守る目が2つ、4つ、8つ、16......。オーナーを心配しに見に来たメロンにエール。なじみをカケルの魔の手から守らんと駆けつけた揺花に彼女についてきたジゴロー。なぜかここに遊びに来ている、ぶど子にミサキ。さらにはバカンスと称してカケルたちを監視する男屋に愛鈴と、フルメンバーがここ『イル・フロッタント』に結集するのだった。そうとも知らずにデートを楽しむ、なじみとカケル。エールやメロンたちの気配を感じながらも、いつしかデートは2人だけの世界へと入っていく。そして、運命の歯車が噛み合うように、メロンにエール、揺花にジゴロー、ぶど子にミサキ、男屋に愛鈴の目が2人から離れたとき、観覧車の中でなじみは一大決心をカケルに伝えるっ!

      • 第9話 ココロ、つながる瞬カン

        もうすぐハロウィンを迎えようとしていたある日。メロンが使うケータイの利用金額の大きさに驚いたカケルは、半ば強制的にメロンにアルバイトを命じた。カケルがメロンを連れて訪れた場所は、 La Coeur palette という小さなお店。マスターはカケルの知り合いだというのだが、バニーと名乗る女装をしたその男の風貌はどうにもあやしい...。ひと目見てメロンのことを気に入ったバニーは、彼女に メロメロ というショップネームを与えるとすぐに入店させてしまうのだった。学校では、そのメロンのアルバイトの話題でもちきりだった。いつもなら、夕方4時のスーパーのタイムセールに必ず駆けつけるなじみも、この日はメロンの話題にご執心。タイムセールそっちのけで話に花を咲かせた。そんななじみを見たエールは、自分もアルバイトを始めると言い出す。家が大金持ちのなじみは、エールにアルバイトは必要ないと言い聞かせるけれども、思うところのあるエールは、短期間でお金が稼げる効率の良いアルバイトを探してもらえないかとカケルに相談してしまう。カケルがそんなエールに紹介したバイトとは、夜の繁華街で、見るからにガラの悪い男たちとともに過ごす仕事――。だが、オーナーのためならば...と、エールは体を張ってそのアルバイトを始めることに。そのことを聞いたなじみは、カケルに本気で怒ってかかる。そして、エールが自分に内緒でアルバイトを始めたことを寂しく思うのだった。

      • 第10話 変わらぬ今日にカン謝

        証言するのはネコと洗濯物?!日差しの強いある夏の一日。メロン、ぶど子、エール、それぞれの日常に迫る。メロンの好きなものは、タイガースと大量の氷水につけられた浴槽での水浴びだ。この日も強い太陽が照りつける中、洗濯物を干し終えたと同時に浴槽へ直行、するとあたりは急なにわか雨に見舞われた。慌てて洗濯物を取り込むメロン。そこにカケルが帰ってきて-----ぶど子は昼下がりのひとときをお昼寝で過ごす。そんなぶど子を見て微笑むのはオーナーのみさき。大好きなみさきが見守る中で、ぶど子はどんな夢を?そしてお目覚めしてびっくり!エールは家事が得意である。料理に掃除に洗濯とどれもがとても手際が良い。この日も家事に精を出すエールが料理を始めようとレシピを目にすると、そこにはなじみが書いたメモが挟まれていた。なじみがエールに送ったメッセージとは?

      • 第11話 震カン!最強アキカン

        スチール缶かアルミ缶か――?アキカンの規格統一を進めるべく、政府によって秘密裏に進められていたアキカン・エレクト。しかしカケルを始めオーナーたちのアキカンに対する愛情によってその目論みも遅々として進まないでいた。そんなある日、男屋が「倒れる時は、愛しい男の腕の中で・・・」と言葉を残して姿を消した。片隅には謎の人影が......。その日を境にカケルたちの監視の任に当たっていた秘書の愛鈴も学校へ姿を見せなくなってしまう。2人の身に起きたこととは? それはアキカン・エレクトと何か関わりを持つことなのか?やがて謎の影は、ぶど子、エール、そしてメロンにも忍び寄る。

      • 第12話 輝く未来にカン杯!

        キスすることによってこの世に生を受けた存在、アキカン。始めこそ ガーリッシュ と呼ばれる現象がオーナーを驚かせたが、しだいに両者の絆は深まっていき、今では決して切り離すことのことのできない強い信頼で結ばれるものとなっていた。にもかかわらず、オーナーと引き離されてしまうアキカンたち。そこには、最強と謳われるある存在があった――。アキカンを失った絶望の中で、オーナーたちのアキカンへの想いは募る。メロン、エール、ぶど子はオーナーのもとに帰れるのか?カケルは一大決心とともに、最強の存在に対して立ち向かう―

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