『エンゼルコップ』

［１］ 第１话「特殊公安」第２话「変貌都市」

国际的政治犯罪の舞台と化した日本で、様々な外敌と炽烈な戦闘を繰り返す対武装テロリスト部队『特殊公安』。

特公新メンバー“エンゼル”はタチハラが乗ったバンを追ったが、そこで目にしたものは炎上するバンと惨杀されたテロリストの死体だった。

しかも、この追迹により重伤を负ったメンバーの“ライデン”は行方不明になってしまった。

メンバーを１人欠いた特公は、执拗な捜査の果てにタチハラを捕获する。

一方、首都圏ではテロリスト惨杀事件が多発していた。

［２］ 第３话「抹杀指令」第４话「痛み」

タチハラの口から、特公は谜の巨大组织と彼らが操る“ハンター”という杀戮者の存在を知った。

しかし核心に近づく特殊公安に対し上层部から密かに抹杀指令が下された。

一方ライデンを追ったエンゼルは、怪しげな研究所で强化人间に改造されたライデンを発见する。

ハンターの正体は、强力な力を有するエスパーたちだった。

次々と杀されていくタチハラと特公のメンバー。

エンゼルは正义の怪物と化した彼らを阻止するため、バイクを駆るのだが…。

［３］ 第５话「逆鳞」第６话「天使」

いま阴谋の全てが明らかになろうとしている。

巨大组织を操る谜の人物。

日本はいま、最も危険な国家へと変貌する。

それを止めることができるのはエンゼルだけ。

最后の决戦を前に、エンゼンルの心の中には、はじめて芽生えた“正义の心”が宿っていた・・