TYTANIA -タイタニア-
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称TYTANIA -タイタニア-
  • 英語名Tytania
  • 中国語の名前泰坦尼亚
  • 放送開始2008-10-09
  • 放送状況放送終了
  • タグSF / 冒険 / 戦争 / 小説改
  • 原作田中芳樹
  • 監督石黒昇
  • シナリオ岸間信明 / 山下憲一
  • 絵コンテ伊藤浩二 / なかの陽
  • 演出依田正彦 / 中野英明 / 高田昌宏 / 金田貞徳
  • 制作会社アートランド / ARTLAND
  • 製作国際メディア・コーポレーション
  • 家族TYTANIA -タイタニア-
  • Rating12+

『TYTANIA -タイタニア-』

星歴と呼ばれる時代が始まるとともに、広大な宇宙に進出した人類は、 星間都市連盟に属する多数の都市国家を築いた。

宇宙で最大の勢力を誇った星間都市連盟の時代は永く続くと思われたが、「タイタニア」と呼ばれる一族が、連盟を離脱し、ヴァルダナ帝国皇帝より「無地藩王」の称号を得ると、歴史は大きく変動する。

連盟軍との戦いでヴァルダナ帝国に勝利をもたらしたタイタニア一族は、「タイタニアなくして帝国なし」と公言し、一帝国の臣下でありながら 実質的に都市国家の大半を一族の支配下におき、宇宙の覇権を握った。

そんな折、ある権益を巡るトラブルから連盟に属する都市国家エウリヤとタイタニアが会戦を迎える。

この戦いを機に銀河は激動の時代を迎えよう としていた…。

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      • 第1話

        皇帝ハルシャ6世の誕生式典の日。四公爵の一人、アリアバート・タイタニアは辺境の都市国家エウリヤを攻撃するために出撃していた。エウリヤ艦隊に対し、圧倒的多数を誇るアリアバートの艦隊。その勝利は誰の目にも確実なように思われた。だが、別の公爵ジュスラン・タイタニアは、言い知れぬ不安を感じていた…。

      • 第2話

        敗北を経験したアリアバートに対し、きびしい言葉をあびせるザーリッシュとイドリスの二人。だが、アリアバートの失敗をせめず、敵が無名の若者ファン・ヒューリックに艦隊の指揮をまかせたのかという疑問を指摘するジュスラン。その一方、英雄になったはずのファン・ヒューリックには、意外な運命が待っていた…。

      • 第3話

        エウリヤを追われたヒューリックは、惑星エーメンタールに逃れていた。だが、タイタニアによる逃亡者ファン・ヒューリックの指名手配の知らせは、エ―メンタールにも届いていた。職を探しに職業安定センターに向かったヒューリックは、四公爵の一人ザーリッシュの弟、アルセス・タイタニアの手の者に捕まってしまうが…。

      • 第4話

        危うい所でアルセス・タイタニアの屋敷から脱出することができたヒューリック。彼を救い出したのは、リラ・フローレンツたちタイタニアに滅ばされたカサビアンカ公国の生き残りであった。アルセスはヒューリックを捕まえることによって、タイタニア一族の本拠地「天の城(ウラニボルグ)」への帰還を目論んでいた…。

      • 第5話

        ヴァルダナ帝国の姻戚であるテュランジア公国の大公が亡くなった。公国の全権を引き継ぐのはタイタニア贔屓の若き大公妃ラティーシャであったが、なぜかテュランジアはタイタニアに対して不穏な動きを見せ始める。憂慮するジュスラン・タイタニアは、タイタニアの特使としてテュランジアに赴くことを決意するが…。

      • 第6話

        タイタニアとテュランジアの交渉は決裂した。自らの愚挙によってラティーシャ大公妃を失ったテュランジア公国上層部は、周辺諸国と反タイタニア連合軍を結集し、タイタニアに挑もうとする。ヴァルダナ帝国では、藩王アジュマーンに反感を持つ貴族たちが軍務大臣エストラード・タイタニアにクーデターを促していた…。

      • 第7話

        ジュスランの授けた策によってシラクサ星域における会戦を制したアリアバート。しかし、テュランジア公国の敗滅により、帰る場所を失ったテュランジア軍の残党が海賊と化し、周辺航路は無法地帯と化してしまった。そんな中、ヒューリックを乗せた「正直じいさん」号は、補給のために惑星カガノートに着陸するが…。

      • 第8話

        反タイタニアを掲げる宇宙海賊の集団、流星旗軍がタイタニア軍の駐留する要塞「リトルビッグホーン」を陥落させた。ランカスター中将を失ったザーリッシュは、討伐軍の司令官に自ら名乗り上げる。その頃、要塞を陥落させ意気上がるドールマン率いる流星旗軍のアジトには反タイタニア分子が続々と合流していたが…。

      • 第9話

        「天の城(ウラニボルグ)」にエルビング王国の王女リディアがやってきた。王国のエネルギー鉱山の権利と引き換えに、彼女は人質になることを藩王アジュマーンに提案しにきたのだ。そして天真爛漫に行動するリディア姫により、ジュスランたちが騒動に巻き込まれていくが、アジュマーンはその様子をあえて黙認していた…。

      • 第10話

        ザーリッシュの放った追っ手をミランダの機転によってかわした「正直じいさん」号は、惑星バルガシュに到着した。その地でヒューリックはかつての部下、パジェスとワレンコフと再会するが、エーメンタールに残したリラの面影を忘れられず、せつなさを感じ始めていた。だがその頃、リラの身に最大の危険が迫っていた…。

      • 第11話

        タイタニアの追っ手から惑星バルガシュに逃れた「正直じいさん」号のヒューリックたち。その頃、タイタニア側に寝返ったかつての上司ベルティエはアルセスにヒューリックあぶり出しのための卑怯な作戦を伝える。リラを捕らえ、公開処刑すると全宇宙に流させたのだ。そんな中、リラの面影を忘れられないヒューリックは…。

      • 第12話

        リラを救出するため、罠と知りつつ惑星エーメンタールに向かうヒューリックたち。それを迎え撃つべく、ベルティエが待ち構えていた。エウリヤでの自分の計略をヒューリックの勝利により台無しにされた恨みを晴らすつもりなのだ。だが、エーメンタールの軌道上に到達したヒューリックの艦隊はなぜか動きを止めてしまい…。

      • 第13話

        リラを失うことになったヒューリックは、アルセスに仇討ちを決意した。彼に怯えて「天の城(ウラニボルグ)」に救いを求めるアルセス。だが、それに応えるように藩王アジュマーンが命じたのは実兄のザーリッシュではなくイドリスであった。イドリスはアルセスに一隻で「天の城(ウラニボルグ)」にくるよう命じるが…。

      • 第14話

        ヒューリックにより最愛の息子アルセスを失ったテリーザは、ザーリッシュに弟の仇を必ず取るよう命じる。一方、ヒューリックは、密かにリラの故郷カサビアンカの地に降り立っていた。そして「天の城(ウラニボルグ)」が手薄になった頃、その期に乗じてヴァルダナ帝国内の反タイタニア勢力も動き出しつつあった…。

      • 第15話

        反タイタニア派一掃の計略は成功したが、その代償は大きく、バルアミーの父であるエストラードまで失うこととなった。その頃、カサビアンカに密航していたヒューリックは、エウリヤで出会った靴磨きの少女カレンに再会していた。純真なカレンに接していくうち、ヒューリックはタイタニアに立ち向かうことを決意するが…。

      • 第16話

        何もいわず姿を消していたヒューリックが、「正直じいさん」号に帰ってきた。その頃「天の城(ウラニボルグ)」では、偽情報におどらされてヒューリック討伐に向かったザーリッシュが失意のまま帰還していた。だが藩王アジュマーンは、その責を問おうとせずザーリッシュにタイタニアの公敵ヒューリック討伐を命じて…。

      • 第17話

        ヒューリックの行方をつかめず焦るザーリッシュ。艦隊戦では無類の強さを誇るザーリッシュだが、たった一人の指名手配犯を追うには不向きであると、ジュスランとアリアバートもことの行方を案じていた。そのザーリッシュのもとへ、辺境の星エスタールでヒューリックの身柄を拘束したとの朗報が届けられるが…。

      • 第18話

        マフディーたちを救うため、ヒューリックはタイタニア兵の手に落ちた。だが、彼を連行したのはエスタールの警備兵であった。ヴァルダナ帝国に属さないエスタール政府は、市街地の警察権をたてにヒューリックの身柄を拘束する。そして、ヒューリックは脱出不能といわれる人工の監獄衛星クロノスに移送されてしまい…。

      • 第19話

        エストラードの後任としてイドリスが軍務大臣に任命された。イドリスは自分の影響力をさらに強めるため、近衛軍司令官の後継者として実弟のラドモーズを呼び寄せていた。藩王アジュマーンから、身内の不祥事に対する苦言を呈されるジュスランとイドリス。互いを牽制し合う二人に対して、アジュマーンが下す裁定とは…。

      • 第20話

        監獄衛星クロノスに捕らえられてしまったヒューリック。ザーリッシュは母テリーザの強い意向もあり、彼の身柄引渡しを迫るが、エスタール大統領のカナックは一向に応じようとしない。その頃ミランダやマフディーたちもヒューリック救出作戦に動き始めていた。そしてエスタール側の態度に業を煮やしたザーリッシュは…。

      • 第21話

        監獄内の暴動騒ぎの隙を突いて、クロノスから生還したヒューリックは、惑星エスタールの砂漠に潜伏する「正直じいさん」号に逃れていた。その頃、「天の城(ウラニボルグ)」にはヒューリック死亡の報がもたらされる。アジュマーンは、ザーリッシュに代わってジュスランを遺体の引き取りに向かわせようとするが…。

      • 第22話

        カナック大統領に対して、空の棺を用意しヒューリックの遺体と偽った非を理由に、ジュスランはタイタニア軍の駐留と通商の自由の放棄を迫った。そして「天の城(ウラニボルグ)」へと戻り、藩王アジュマーンにその報告をするジュスラン。そんな彼に何故ヒューリックを逃がしたかとザーリッシュとイドリスは詰め寄るが…。

      • 第23話

        エスタールから脱出した「正直じいさん」号のヒューリック一行は、辺境の惑星バルガシュに逃れていた。バルガシュの反タイタニア勢力とコンタクトを取るため、ミランダと酒場を訪れたヒューリックを歓迎する酔客たち。そこに急に踏み込んできたタイタニア兵をまいて逃げ出す手助けをしたのは女性バーテンのセラだった…。

      • 第24話

        バルガシュ政府保安部隊の制止も聞かず、ヒューリックの潜むタルハリ砂漠の洞窟を襲撃したタイタニア軍。間一髪で間に合った「正直じいさん」号がタイタニア特務艦と戦闘に入った時、ドクター・リー率いる流星旗軍の武装艦も到着し、タイタニア艦を撃破した。だが、「正直じいさん」号も敵の攻撃を受け大破してしまい…。

      • 第25話

        大破した「正直じいさん」号を見せしめのごとく攻撃するザーリッシュ艦隊。そしてザーリッシュはタルハリ砂漠の反タイタニア勢力拠点に攻撃を進めようとする。その頃バルガシュ正規軍も、無法な戦闘行為を止めるべくザーリッシュにコンタクトを取ろうとしていた。だが、それを拒絶したザーリッシュは進撃しようとして…。

      • 第26話

        撃墜された旗艦タイフーンを後にしたザーリッシュは、自ら兵を率いヒューリックが潜むタリハリ砂漠の洞窟に向かった。だが、洞窟に突入したタイタニア兵たちは、反タイタニア軍が仕掛けた策により、低酸素症で次々と倒れていた。そんな中、不死身のごとく暴れていたザーリッシュは、ついにヒューリックと対峙して…。

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