- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲擊編
- 英語名:Re:Zero kara Hajimeru Isekai Seikatsu 3rd Season / Re:ZERO -Starting Life in Another World- Season 3
- 中国語の名前:Re:从零开始的异世界生活 第三季 袭击篇
- 他の名前:Re0 第三季 / Re0 3 / rezero s3 / Re:Zero kara Hajimeru Isekai Seikatsu / Re:ゼロから始める异世界生活 / Re:Zero kara Hajimeru Isekai Seikatsu 3rd Season Shuugeki Hen / Re:ZERO -Starting Life in Another World- Season 3 Shuugeki Hen
- 放送開始:2024-10-02
- 放送状況:放送中
- タグ:幻想 / 冒険 / 戦闘 / 剧情 / 異世界 / 小説改
- 原作:長月達平(@KADOKAWA: MF文庫J)
- 監督:篠原正寛
- シナリオ:横谷昌宏 / 中村能子 / 梅原英司
- 絵コンテ:西澤晋 / 岩畑剛一 / 永吉隆志 / 鈴木理沙 / 藤井康晶
- 演出:秋風一乃助 / 永吉隆志 / 後藤真人 / 土屋浩幸 / 大槻一恵
- キャラクターデザイン:大塚真一郎 / 佐川遥
- 音楽:KADOKAWA / 末廣健一郎 / 明田川仁 / 古谷友二
- 制作会社:WHITE FOX
- 製作:Re:ゼロから始める異世界生活3製作委員会
- Copyright:©長月達平・株式会社KADOKAWA / Re:ゼロから始める異世界生活3製作委員会
- 家族:Re:ゼロから始める異世界生活
- Rating:16+
『Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲擊編』
襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。
王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。
それは王選候補者の一人、アナスタシアがエミリアへ宛てたルグニカの五大都市に数えられる水門都市プリステラへの招待状だった。
招待を受け、プリステラへ向かうスバルたち一行を待っていたのは様々な再会。
一つは意外な、一つは意図せぬ、そして一つは来るべき。
水面下で蠢く悪意の胎動と降りかかる未曾有の危機。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
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第51話 劇場型悪意
聖域での戦いから1年が過ぎ、エミリア陣営も一致団結、充実した日々を送っていたスバル。しかし平穏な日常は、1枚の書状によって終わりを告げる。アナスタシアの使者としてやってきたヨシュアとミミによって届けられたのは、水門都市プリステラへの招待状。そこにはパックの新たな依代として、エミリアが探していた魔晶石を持つ商人がいるという。プリステラへと出発したスバルたちを待っていたのは、懐かしい顔ぶれだった。
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第52話 氷炎の結末
刻限塔に現れた魔女教大罪司教『憤怒』担当シリウス・ロマネコンティによって、訳の分からぬままに命を奪われたスバル。シリウスの凶行を阻止すべく、刻限塔へと向かったスバルは、鎖で拘束されていた少年・ルスベルを救おうとするが、突如として言い知れぬ恐怖に襲われる。震える足を押えながら、必死に体を支えようとするスバルの耳に響いたのは、嬉しそうなシリウスの声。疑念に囚われたスバルに、シリウスの鎖が襲いかかる。
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第53話 ゴージャス・タイガー
シリウスが放った炎からエミリアを救ったのは、魔女教大罪司教『強欲』担当レグルス・コルニアスだった。気を失ったエミリアを抱きかかえ、彼女を自らの花嫁だと話すレグルス。シリウスはエミリアを焼き尽くすため、レグルスごと再び滝のような炎を浴びせる。一方、ミューズ商会へと向かうオットーの目の前で、警備員が何者かに捻り潰されてしまう。その凶行は魔女教大罪司教『暴食』担当ライ・バテンカイトスの仕業だった。
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第54話 都市庁舎奪還作戦
遊びに出てから帰ってこないというリアラの子供たちを探して、都市庁舎前の広場にやってきたガーフィールとミミ。そこには切り捨てられた数十に及ぶプリステラの衛兵たちが横たわっていた。その惨劇を起こした二振りの大刀を持った巨漢に片刃の剣を持った魔女教徒が二人の前に立ち塞がる。そしてミーティアを通じて魔女教大罪司教『色欲』担当カペラ・エメラダ・ルグニカの悪辣な笑い声がプリステラに響き渡る。
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第55話 濁流
何を質問されているのかわからないエミリアの様子を見て、自らが思い描いていた理想の乙女そのものであると話し、目を輝かせながら喜ぶレグルス。困惑するエミリアは着替えを持ってきた百八十四番と呼ばれる女性にレグルスのことを聞く。都市庁舎の屋上でクルシュと共にロイと交戦していたスバルは、ユリウスに戦いを託し、放送用のミーティアの下へ急ぐ。そこには黒竜と後ろ手に縛られた人質の少女の姿があった。
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第56話 騎士の条件
まるでプリステラを洗い流すかのような濁流に飲み込まれてしまい、気を失ったスバルが目を覚ますと、そこにはプリシラとリリアナの姿があった。スバルを拾い上げた二人から伝えられたのは、放送用のミーティアを通じて、カペラが告げた魔女教の新たな要求。スバルは怒りに震え、負けてられるかと吠える。その気概に感心したプリシラがスバルに対して褒美をとらせると告げるも、三人の眼前に醜悪な亜獣が出現する。
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第57話 最も新しい英雄と最も古い英雄
倒した魔女教徒の一人が持っていた対話鏡を手に取ったアル。蓋を開けると鏡が光り始め、偶然にもエミリアと繋がる。想定外の事態に驚くアルに対して、大罪司教たちの居場所やベアトリスを守ってほしいなど様々なことを伝えるエミリア。スバルたちの下に戻ったアルがエミリアからの言伝を果たすと、そこにガーフィールが飛び込んでくる。スバルに勢いよく抱きついたガーフィールは今にも泣きそうな顔をしていて……。
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第58話 いつか好きになる人
都市庁舎の会議室に集まったスバルやアナスタシアたち。そこにラインハルトたちも駆けつけ、スバルたちは魔女教が要求している4つのことについて話し始める。魔女の遺骨、銀髪の乙女、人工精霊についてはある程度わかっているが、叡智の書についての手がかりはなく、実在するのかどうかも含めて、頭を悩ませる一同。そこへオットーが手を挙げ、叡智の書をプリステラへ持ち込んだのは自分だと告げる。