その海辺の小さな町には、背に白い翼を持った姫君と、彼女を護衛した青年の悲恋の物語が言い伝えられている。
姫君は、その異様な姿のため屋敷に閉じ込められていた。
ある時、姫君の前に一人の青年が現われ、外の世界のことを話して聞かせ、喜ばせる。
しかし、そんな2人には悲しい運命が待っていた...。
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