- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:闇の末裔
- 英語名:Yami no Matsuei / Descendants of Darkness
- 中国語の名前:暗之末裔
- 他の名前:爱上坏坏的死神 / 死神来了
- 放送開始:2000-10-02
- 放送状況:放送終了
- タグ:幻想 / BL / 耽美 / 戦闘 / 漫画改
- 原作:松下容子(白泉社)
- 監督:ときたひろこ
- シナリオ:あみやまさはる / 堀井明子
- 絵コンテ:小滝礼 / 福田道生 / 岡本英樹
- 演出:杉谷光一 / 岡本英樹 / 石堂宏之
- キャラクターデザイン:中山由美
- 音楽:STAR CHILD / 斉藤恒芳
- 制作会社:J.C.STAFF
- 制作協力:XEBEC
- 製作:ムービック
- 家族:闇の末裔
- Rating:16+
『闇の末裔』
冥府の世界において、死者が生前に犯した罪を裁き、処罰を下す場所…それが閻魔大王率いる『十王庁』。
その運営管理の補佐を行う機関・『閻魔庁召喚課』 の仕事は、何らかの原因で死期に狂いの招じた人間を調査し、誘導する……それ故彼らは「死神」と呼ばれている。
そこで働く都筑麻斗(つづき あさと)は、パートナーの黒崎密(くろさき ひそか)と共に様々な難事件に挑み続ける。
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第1話 長崎編 (1)
冥府の裁判機関・十王庁をバックアップするために設けられた特殊機構・閻魔庁召喚課。その部署の平社員として九州地区を担当する死神・都筑麻斗。彼は長崎で起きている謎の連続殺人事件の調査のため地上に降り立つ。
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第2話 長崎編 (2)
一連の事件の犯人と思われるマリア・ウォンに出会った都筑と密。しかし、彼女は2カ月前にすでに自殺していた。これ以上の被害者が出ないよう事態の収拾に動きだすなか、都筑は銀髪の医師・邑輝一貴と出会う。
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第3話 長崎編 (3)
召喚される前に歌い収めたいというマリア・ウォンの気持ちを汲み、彼女の最後のステージを見守る都筑と密。そんななか、密の行方がわからなくなってしまう。マリアの母を問い詰め、都筑は事件の真相と黒幕を知る。
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第4話 悪魔のトリル編 (1)
角膜移植を受けた天才高校生バイオリニスト・水無瀬聖。手術は無事成功し、彼は順調に回復への道を歩むはずだった。聖は学校の火事で自分のバイオリンを焼失し、角膜提供者の使っていたバイオリンを譲り受ける。
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第5話 悪魔のトリル編 (2)
聖に移植された角膜には、音無達也が悪魔と交わした「悪魔の契約書」が刻み込まれていた。そして、聖が上総から譲り受けたバイオリンこそが、都筑たちが回収を命じられた悪魔のバイオリンだった。
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第6話 悪魔のトリル編 (3)
悪魔の契約書にまつわる問題を全て解決し、天草観光を楽しむ聖と密。しかし都筑の様子が明らかに不自然で、密は彼の行動に疑問を抱く。一方、聖と密とは別行動をしていた都筑は学校へ向かっていた。
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第7話 スォードのK (1)
死期の迫った人間の寿命が突然延びるという奇妙な現象の調査のため、都筑と密は豪華客船、クイーン・カメリア号に乗船することに。2人が身分を偽って捜査を進めるなか、密は船のオーナーのひとり娘・椿と出会う。
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第8話 スォードのK (2)
2人の乗客が毒殺され、その現場にはタロットカードが置かれていた。そんななか、船の無線まで通じなくなってしまう。急に寿命が延びる事件の捜査に訪れたはずが、都筑と密は否応なしに殺人事件に巻き込まれる。
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第9話 スォードのK (3)
犯人の目星も立たぬまま再び事件が起こり、椿の父・華京院もその犠牲者となってしまう。一方、若林の指輪に隠されたマイクロチップの解析に取り組んでいた都筑と倶生神は、ようやく全てのセキュリティを解除する。
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第10話 京都編 (1)
京都で女性ばかりを狙う連続殺人事件が発生。被害者はみんな髪を切り取られていた。都筑と密は第6エリア担当の亘理に協力するため京都へ向かう。都筑は担当が違う事件に、なぜ自分たちを同行させたのか問うが…。
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第11話 京都編 (2)
連続殺人事件の犯人、それはやはり邑輝だった。自分を手に入れることが目的でこれだけ派手な事件を起こしたと告げられ、またしても自分にかかわったが為に、人が死んだことにショックを受ける都筑。そんな都筑の力になれない自分を密は悔しく思うのだった。事件の調査を続ける都筑・密・亘理の3人は、亘理が調べた情報を基に邑輝が立ち寄りそうな紫園大学・里見教授の元へ向かう。
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第12話 京都編 (3)
邑輝の殺人の目撃者になってしまった鞠子を守る為、紫園大学付属高校に教師・生徒として潜入した都筑・密・亘理・巽の4人。しかしこの行動が、逆に鞠子を怯えさせてしまう。「あなたたちに出会わなければ。疫病神!」とののしられるが、彼女を守れればかまわないという都筑。しかしその表情は辛い。翌日授業中軽いケガをした都筑が向かった保健室にいたのはまたしても邑輝だった。邑輝は警戒する都筑を薪能へ誘う。拒む都筑だが一瞬の隙をついて鞠子が邑輝に人質にとられてしまった…。
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第13話 京都編 (4)
邑輝は織也にいよいよ動くときが来たと告げる。もうこれ以上迷惑はかけない、全てが終ったら自分は消えるという邑輝に、そんな計画はやめろと制止する織也。しかしこれが私なのだからという邑輝を織也はとめることが出来なかった…。その翌朝、邑輝の協力者であったはずの里見が水死体で発見される。里見以外のつながりから京都での邑輝の滞在先を探していた3人は、邑輝の高校時代の友人、鼓鶴楼の若旦那・織也の元に向かう。3人を待ち受けていた織也は邑輝のいる大学地下室へのカードキーをかけた勝負を挑んで来る。









