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高橋留美子劇場 人魚の森
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称高橋留美子劇場 人魚の森
  • 英語名Takahashi Rumiko Gekijou Ningyo no Mori / Mermaid Forest
  • 中国語の名前人鱼之森
  • 他の名前人鱼森林 / Mermaid's Forest
  • 放送開始2003-10-04
  • 放送状況放送が终了
  • タグ幻想 / 悬疑 / 剧情 / 漫画改
  • 原作高橋留美子
  • 監督奥脇雅晴
  • シナリオ玉井☆豪 / 島崎大基 / 宮下隼一 / 笹野恵
  • 絵コンテ大宅光子 / 大庭秀昭 / 松園公 / 西村純二 / 奥脇雅晴
  • 演出ウシロシンジ / 宮田亮 / 江島泰男 / 村上将 / 岡崎幸男
  • 制作会社トムス・エンタテインメント
  • 家族人魚の森
  • Rating12+

『高橋留美子劇場 人魚の森』

現代より500年近く前。

漁師の湧太は仲間と共に浜に流れ着いた人魚の肉を面白半分に食べてしまう。

すると仲間は次々に死んでいき、湧太だけが生き残った。

それどころか、湧太は不老不死の体となってしまったのだ。

そのために湧太は、人と交われぬ永遠の孤独をその身に背負う事になる。

親しいものは皆死に絶え、永遠の時を生きなければならない。

いつしか湧太は元の人間に戻る事を切望するようになる。

元の人間に戻るには、人魚に会う事。

「人魚に会えば何とかなる」そう聞かされた湧太は人魚を探す、あての無い旅を続ける事となった。

戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成・・・。

数多き時代を流れ生きる湧太だったが、ある日ついに人魚の里を見つけ出す。

湧太がそこで出会ったのは、囚われの身の少女・真魚であった。

彼女もまた人魚の肉を食べた人間だった。

だが、そこには人魚の里の恐るべき陰謀があった。

紆余曲折の末に湧太と真魚は共に元の人間に戻るための旅に出る事にする。

その永遠の旅の中、彼らは「人魚の伝説」に翻弄される人々の悲哀を見続けるのである。

果たして、そんな彼らに元の人間に戻れる日はやってくるのだろうか。

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      • 第1話 人魚は笑わない

        湧太は、遠い昔人魚の肉を食べた為に不老長寿になった。元に戻るには人魚を探すしかないと聞き、旅をしている。ある日、女だけが住む隠れ里を見つけた湧太は、突然村人に襲われる。息を吹き返すとそこには洞窟の中で変わり果てた人魚の死体が。話を聞く為、里の屋敷を訪れた湧太に再び襲い掛かる村人。湧太は屋敷に住む少女・真魚を人質にとって逃げる。

      • 第2話 闘魚の里(前編)

        海に出た湧太と真魚。湧太は遠い日を思い出していた…。時代は近世。海を行く船から通行料をうけとり生計を立てている鳥羽島の面々は、海賊の逆髪島の連中と対立していた。鳥羽島の若頭の少女・鱗は、波うちぎわに死体が流れ着いたという報告をうける。その死体の正体は湧太。鱗たちに手厚くほうむられる湧太だったが、しばらくすると生き返り、鱗たちをおどろかせる。鱗の父である島の頭のもとをおとずれる湧太は、人魚をさがしている逆髪島の者にやとわれていたが…。

      • 第3話 闘魚の里(後編)

        海へ出た鱗と湧太はついに人魚を見つけるが、逆髪衆に襲われる。逆髪衆は人魚の息の根を止め、湧太を殺して海へ放り投げてしまう。逆髪島の連中に捕らえられた鱗は、逆髪の頭の女・砂も、湧太と同じく不死身だということを知る。その頃、湧太は生き返り逆髪島に辿り着く。

      • 第4話 人魚の森(前編)

        海辺の小さな町にやって来た湧太と真魚。ここのところ歩きづめのためさすがに疲れていた湧太は、真魚にどこにも行くなと告げ、木陰で眠りにつく。ところが、目覚めてみると真魚の姿がない。あわてて探す湧太だったが、真魚は車にひかれて、診療所にかつぎこまれていた。だが、診療所の椎名医師によると、軽傷だった真魚は、どこかに歩いていってしまったという。湧太は、ふたたび町の中をさがし回ることに・・・。

      • 第5話 人魚の森(後編)

        登和は不老長寿の真魚と自分の体をすげ替えると言う。佐和はついに折れ、隠して来た人魚塚は案内する。一方、傷だらけになりながら犬を倒した湧太は真魚の後を追う。塚の内部の深い穴にはなりそこないと、鎖で繋がれた人魚がいた…!

      • 第6話 夢の終わり

        ガケから転落し、死んでしまう湧太と真魚。それを見た顔に包帯を巻いた巨大な男・大眼は、真魚だけを抱き上げ、自分の住まいである洞窟へと連れて帰る。漁師の家で息を吹き返した湧太は、おそらく真魚は大眼という化け物に食い殺されているだろうという話を聞き、急いで真魚の行方を探しはじめる。

      • 第7話 舎利姫

        湧太は、江戸時代になる直前の頃のことを思い出していた。湧太は坊主に襲われる少女なつめを助けた。なつめは偽の人魚の見世物を商うおとうと二人暮しだった。なつめの傷は瞬く間に治り、湧太は仲間かと驚くがおとうは否定する。見せ物小屋で一夜を過ごすことになった湧太。だが、湧太が床につくと、突然なつめが腹に食いついてきた。なんとかなつめを引き離して外に出ると、そこには先ほどの坊主の姿が。坊主は湧太に、なつめは骨を集めて作られた娘だと語りはじめる。

      • 第8話 最後の顔(前編)

        誘拐されていたが逃げてきたという少年・七生と出会う湧太と真魚。七生は、体中が傷だらけだったが、ふところから取り出した粉薬を飲むと、傷はすべてあっという間に治ってしまった。何かあると考えた湧太と真魚は、七生の家についていくことにする。七生の母と出会うふたり。だが、母は薬の詳細を知らないという。そこで湧太は、調査を始めることにする。

      • 第9話 最後の顔(後編)

        蔵の中で人間の顔の皮を発見し、七生の母の秘密を悟った真魚は、女にオノでおそわれ重傷を負ってしまう。七生は真魚を救うため「薬」をとりに行こうとするが、祖母にそれをとめられてしまう。一方、女にガケから落とされ、ケガを負った男を背負い、七生の家に現れた湧太は、七生の母が真魚の首をしめている場面に出くわす。湧太が生きていることにおどろく七生の母に、湧太は自分たちが人魚を喰った者だと告白する。

      • 第10話 約束の明日(前編)

        60年前、湧太は苗という女性と約束をかわすが、果たせないままだった。湧太と真魚は、苗の墓参りに出向くことに。すねてしまった真魚は、はぐれてしまい、殺人事件を目撃。そのことにより、殺されてしまう。真魚が生き返った時に連れてこられたのは、苗の許嫁だった英二郎の屋敷だった。

      • 第11話 約束の明日(後編)

        山中を歩いていく苗の後をつける真魚。そこへ、英二郎の部下たちが追いかけてきた。真魚は思わず苗の腕をとり、逃げようとする。苗が、かつて湧太と会う約束をしたという場所「赤い谷」へ行こうとしていると聞いた真魚は、苗といっしょにそこへ向かうことにする。

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