- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:青のミブロ
- 英語名:Ao no Miburo / Blue Miburo
- 中国語の名前:青之壬生浪
- 他の名前:青之壬生狼 / The Blue Wolves of Mibu
- 放送開始:2024-10-19
- 放送状況:放送中
- タグ:アクション / 歴史 / 漫画改
- 原作:安田剛士(@講談社: 週刊少年マガジン)
- 監督:羽原久美子
- シナリオ:猪原健太 / 羽良俊馬 / 岡田邦彦 / 伊神貴世
- 絵コンテ:日下直義 / 羽原久美子 / まつもとよしひさ / 飯村正之 / 大久保富彦
- 演出:粟井重紀 / 飯村正之 / 大久保富彦 / 日下直義 / 前園文夫
- キャラクターデザイン:大場優子 / 西田美弥子 / 猪瀬愛美 / 雨宮一樹 / 小島えり
- 音楽:林ゆうき / 亀山俊樹 / 山田香織
- 制作会社:MAHO FILM
- 制作協力:コスモプロジェクト / ダンガンピクチャーズ
- 製作:「青のミブロ」製作委員会
- Copyright:©安田剛士・講談社 / 「青のミブロ」製作委員会
- 家族:青のミブロ
- Rating:12+
『青のミブロ』
幕末の京都。
おばあちゃん子でいつも笑顔を絶やさない少年「にお」
最凶の剣客集団「壬生浪士組」、通称”ミブロ”の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、「にお」の運命が動き出す。
―「僕だって強くなりたい こんな世界変えたい」―
時を同じくしてミブロに加わった少年・太郎とはじめ。
殺伐とした空気に覆われた京都を舞台に、より良い世の中を作るため、
3人の少年たちが屈強・剛腕・ならず者のミブロ達と共に熱くその命を燃やす!
―「僕は僕の正義のために!」―
育ちも志も何もかも違う彼らが、激動の青い春を駆け抜ける。
令和に放つ、新しい「新選組」のものがたり。
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第1話 壬生浪と少年
幕末の京都。のちに新選組となる「壬生(みぶ)浪士組(ろうしぐみ)」、通称“ミブロ”の土方、沖田との出会いから、心優しい少年「にお」の運命が動き出す。命懸けの“ド青春”新選組、開幕!
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第2話 泣いていい世界
京の街を守る剣客集団「壬生浪士組」、通称“ミブロ”の一員となったにお。寝食をともにする屯所を訪れ、隊士たちと顔を合わせると、いきなり相撲で勝負することになり…。
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第3話 魂の在り処
京の街を守る剣客集団「壬⽣浪⼠組」、通称“ミブロ”に加わって3⽇⽬の朝。ミブロの⾯々の顔と名前を覚えてきたにおだったが、⽥中太郎という⾒慣れない少年と対⾯する。におと同い年で、芹沢鴨に連れられてミブロに置いてもらっているという。ところが、なぜか⼟⽅歳三は「太郎にはあまり関わるな」とにおに告げる。そんな中、芹沢が酒に酔った勢いで仲間を斬ったことが判明。芹沢は、太郎に死体を始末するよう⾔いつけて……︕︖
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第4話 敵の名前
はじめとの勝負に敗れ、自分の無力さを痛感したにおは、稽古に励む決意をする。その後、見廻りで子供を人質にとった男を発見。におは思わず「その子を放せ!」と叫び……!
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第5話 志は一つ
「会津藩から正式にお預かりの話が出た」という芹沢鴨の報告を受け、山南敬助は尊王攘夷の嵐吹き荒れる京の街で、「命を懸けて戦う覚悟はあるか」とミブロ一同に問う。
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第6話 それぞれの正義
暗殺者の木村寿太郎に襲われるにおとはじめ。一触即発の状態で、におは話し合いを提案する。寿太郎は「君らはだまされているのだ」と異国を排除すべき理由を語り始め……。
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第7話 矜持
「僕たちを襲わせたのは世都くんだよね」と聞くにお。世都の答えは……。そんな中、暗殺者らが出入りしている宿をつかんだミブロ。しかし、宿には優しそうな老人がいて――。
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第8話 掌
会津藩を襲う暗殺者「五匹の悪魔」最後の一人、宗助は消息のつかめない仲間たちを尻目に京から逃れようとしていた。ミブロは宗助を追い詰め、におは真剣勝負に挑む!
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第9話 宝
ミブロの隊服にする揃いの羽織を作るため、婆ちゃんの団子屋を訪れたにお。そこで自分の戦う理由を確信したにおは、人生において重大な人物と出会うことになる……。
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第10話 最弱の将軍
ちりぬ屋にあらわれた謎の少年・菊千代。団子を注文するが、金はないと言うなどただならぬ様子。そんな中、店に入ってきた怪しげな大男が突然刀を抜き放ち…!?
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第11話 真の強さ
刺客に囲まれたちりぬ屋から、菊千代こと将軍・徳川家茂を守り、二条城を目指すにおたち。城まであと一歩のところで菊千代の部下と合流するも、直純が襲い掛かる!
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第12話 八つの頭
自分だけ逃げることはできないと、におの元へ戻ってきた菊千代。絶体絶命の二人のもとにやってきた土方は、二人を逃がすべく、強敵・直純と対峙する…。
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第13話 同じ夢を描いて
直純との戦いで傷つきながらも菊千代を守り通したにおは、二条城に運ばれていた。翌朝目覚めたにおは、菊千代から「ミブロを辞めて、我の下で働かぬか」と提案される。
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第14話 金策奔走
ミブロとしての揃いの羽織を作るのに必要な250両を稼ぐため、隊士たちは京の町へと繰り出す。土方は、「いい刀がある。あんたにぜひ振ってもらいたい」という女に出会う。
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第15話 川の流れのように
金策のため“仕事”を探しに蛇の店を訪れたはじめ。「どいつを殺るんだい?」と問われ、はじめの出した答えとは?一方、におと太郎はナギという女性と夫の陽太郎に出会う。
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第16話 出陣
近藤と、京八館当主の陽太郎が三本勝負をすることに!陽太郎の手数の多さと強さに驚くにおたち。果たして勝負の行方は?そんな中、“血の立志団”からミブロに手紙が届く!
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第17話 居場所
ミブロと“血の立志団”の戦いが始まった!におたちの前に現れた直純と相対する芹沢。ところが、直純の刀は太刀筋が見えにくく、新月の夜に最も威力を発揮する黒刀だった!?
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第18話 土の人間
原田、永倉の目の前で、猟犬が倒れた。猟犬の仲間・夜叉に不意をつかれたのだ。その頃、四条大橋では土方が扇動と対峙。扇動から「ここが運命の橋だ」と言われ……?
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第19話 継承者
彩芽の“妙な自信”に、嫌な予感がしていたはじめ。彩芽が左手を使わないことに気づき、攻撃するが反撃を受けてしまう。薄れゆく意識の中、はじめは自身の過去を思い出す。
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第20話 覚悟の上
ついに、近藤と陽太郎の戦いが始まった!一方、におは妊婦のナギと再会。ナギは「私はこの家に残る。これが私の覚悟と戦いです」と、におに対して自身の覚悟を語る。
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第21話 罪と幸
ナギのお産が始まる一方で、陽太郎は近藤との力の差を痛感していた。「たとえ勝てなくても…負けられない」。陽太郎は決死の覚悟で近藤に向かっていく。
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第22話 抗う者たち
火の手が上がる京八館を目にし、 “呪われた家を燃やす”という直純自身の望みに気づいた芹沢。時代という大きなうねりに抗い続けた直純と芹沢の戦いの決着やいかに!?
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第23話 繋がり
生まれてすぐ両親を失い、この世のどこにも血の繋がりがなかったナギ。自分の生きた証と京八家との繋がりを残すため、激しい陣痛に耐えていく。ナギの想いは実を結ぶのか?
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第24話 青の誓い
姉小路の護衛を三日間引き受けたはじめ。一方、ナギの死を知り倒れたにお。「理想っていうやつのために走るしかねぇじゃねぇか、俺たちは」。太郎の言葉に、出した結論は?