- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:シャドーハウス 2nd Season
- 英語名:Shadows House 2nd Season
- 中国語の名前:影宅 2nd Season
- 他の名前:影宅 第二季 / シャドーハウス 第2期 / Shadows House 2 / SHADOWS HOUSE-影宅- 第二季
- 放送開始:2022-07-08
- 放送状況:放送終了
- タグ:幻想 / 悬疑 / 漫画改
- 原作:ソウマトウ
- 監督:大橋一輝
- シナリオ:豊田百香 / 山崎莉乃 / 大西雄仁 / 大野敏哉
- 絵コンテ:高橋順 / 境隼人 / 大嶋博之 / 上田慎一郎 / 近橋伸隆
- 演出:碇由衣 / 佐沼ケン / 境隼人 / 青木みき / 上田慎一郎
- 制作会社:CloverWorks
- 制作協力:st.シルバー / コスモプロジェクト / スノードロップ / STUDIO MASSKET
- 製作:Aniplex / 集英社 / TOKYO MX / WOWOW / BS朝日
- Copyright:©ソウマトウ / 集英社・シャドーハウス製作委員会
- 家族:シャドーハウス
- Rating:12+
『シャドーハウス 2nd Season』
この館には秘密がある──
断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。
その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。
ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。
物語の根幹にせまる 2nd Season がついに開幕!
タグ
PVエピソード並べて表示 / 詳細表示
主なエピソード並べて表示 / 詳細表示
-
第1話 新成人たち
エドワードがエミリコを攫った事件からしばらくしたある日。夜中に星つきに呼び出された生き人形たちは、バービーからローブをまとった怪しい影が大広間に現れたという話を聞かされる。真っ先にバービーから疑われたエミリコは経緯をケイトに話すことに。
-
第2話 最高の”星つき”
バービーから体調を心配されながらも、星つきとしての役目を果たそうとするバーバラ。しかしこどもたちの棟で次々と起こる騒ぎに頭を悩ませ、”前のリーダー”であれば何か違ったかもしれないと考えていた。一方ケイトからもらった手紙を部屋で読んでいたジョンはなぜかショックを受けていて……?
-
第3話 大掃除
館の秘密に迫るため、星つきを目指すことを決めたケイトたちは、情報収集をするべく行動を始める。しかしその矢先、生き人形たちが”喜びの会”のため大広間に集まっていると大量のこびりつきに襲われ、二度目の”亡霊騒ぎ”が起きてしまう。
-
第4話 犯人候補
亡霊の発生源はすす管であると突き止めた星つきたち。バーバラはひとまずこどもたちの棟の混乱を鎮めるため、”珈琲”を割った双子のベルにすす管清掃の罰を与える。しかし、事件の真犯人をつかみきれずにいた星つきたちはケイトに疑いの目を向ける。
-
第5話 深夜の同期会
思いがけず研究班の研究の間(ラボラトリー)に迷い込んだケイトたち。研究班の班員にもみくちゃにされながら、ケイトたちはローブ様の正体を掴むべく、犯人のヒントを探る。
-
第6話 夜の空
ケイトたちが同期会を決行している裏で、エミリコとショーンは屋根の上で自身の出自を語り合う。満天の星空の下、それぞれに思いを馳せた夜は静かに過ぎていくかのように思われたが……。
-
第7話 個別捜査
それぞれに調査を開始する同期たち。ルイーズとルウはすす能力の調査を進めるため、星つきの居住棟へ向かう。一方、パトリックも館の同期関係を調べるために行動するが、一つの”疑問”を持ち始める。
-
第8話 ローブ様の正体
ケイトたちはそれぞれが得た情報を共有するため、パトリックの部屋で同期会を開くことに。亡霊騒ぎの犯人とローブ様の正体を絞り込んでいくが、エミリコがあることに気が付く。
-
第9話 最後の授業
遂にローブ様の正体がマリ―ローズであることを突き止めたケイトたち。亡霊騒ぎを起こした彼女の真意を追求する中で、マリ―ローズの口から語られたのは館の残酷な秘密だった。
-
第10話 仲間の価値
大量のこびりつきと亡霊を操るマリ―ローズに敵わず、館から逃げ出したケイトとジョン。巧みな作戦により徐々に追いつめられる彼女たちだったが、逆転の秘策を思いつく。
-
第11話 ふたりの答え
ケイトたちによって捕らえられたマリ―ローズとローズマリーは星つきに引き渡される。マリ―ローズがバーバラと言葉を交わすと、果たせなかった約束の悔恨とともに物語は秘められた過去の記憶へと流れ出す。
-
第12話 抗う者たち
マリ―ローズとローズマリーが”栄光の廊下”から飛び降り、最悪の形で亡霊騒ぎは終結する。館が緩やかに日常に戻ろうとする中、ケイトとエミリコの疑心は大きくなり確固たる決意が生まれる。