- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:うちの会社の小さい先輩の話
- 英語名:Uchi no Kaisha no Chiisai Senpai no Hanashi / My Tiny Senpai
- 中国語の名前:公司的小小前辈
- 他の名前:公司里的小小前辈
- 放送開始:2023-07-01
- 放送状況:放送終了
- タグ:恋愛 / 職場 / 漫画改
- 原作:斎創
- 監督:サトウ光敏(佐藤光敏)
- シナリオ:杉澤悟 / 青樹靖子 / 大知慶一郎
- 絵コンテ:齋藤徳明 / 竹内光 / 福井洋平 / 佐藤光敏 / 吉川浩司
- 演出:加藤顕 / 松本マサユキ / 矢野孝典 / ひのたかふみ / 福井洋平
- 制作会社:project No.9
- 制作協力:アゼータ・ピクチャーズ
- 製作:「うちの会社の小さい先輩の話」製作委員会
- Copyright:©斎創・竹書房 / 「うちの会社の小さい先輩の話」製作委員会
- 家族:うちの会社の小さい先輩の話
- Rating:12+
『うちの会社の小さい先輩の話』
キャラクター企業ではたらく、入社1年目の篠崎拓馬。
まだまだ慣れない仕事の日々。
それでも、彼のそばには「とんでもない癒やし」があった。
──それは、入社 3 年目の“小さくてかわいい”先輩・片瀬詩織里。
後輩想いな詩織里は、何かと篠崎を気にかけてくれている。
仕事が順調にいけば褒めてくれる…。
緊張するプレゼン前には励ましてくれる…。
つらいデスクワークは肩もみで労ってくれる…。
自然と距離感近め、どこか天然な詩織里の振る舞いに、篠崎は毎日癒やされつつも意識しっぱなし。
はたして彼女いない歴=年齢の篠崎は
ただの先輩後輩から関係を変えられるのか……?
SNS で超人気、斎創先生のコミックが待望のアニメ化!
この”お砂糖系オフィスラブコメ”は、ずーっと見守りたくなる!
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第1話 うちの会社の先輩は小さくて可愛い
キャラクター開発会社に勤める篠崎拓馬は入社1年目の新人。まだまだ不慣れではあるが、入社3年目の小さくて可愛い先輩、片瀬詩織里に癒されたり励まされたりしつつ、仕事に勤しむ日々を送っている。ある日、企画発表会を控え、緊張している様子の拓馬に、詩織里は緊張がほぐれるよう、あるおまじないを試みる。そのおまじないとは...。
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第2話 こう見えて意外とお姉さんでしょ?
仲のいい先輩と後輩、詩織里と拓馬。そんな2人を温かく見守る人物がいた。第二開発課の主任・秋那千尋。2人をもっと接近させようと画策する千尋だったが、そこに拓馬の幼馴染みで同期の早川千夏も現れ、事態は思わぬ方向に…!? 数日後、出社時刻になっても姿を現さない拓馬の事が気になる詩織里。千尋から事情を聞いた詩織里は、ある決心をする。
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第3話 私って、こんな風に見えてるんですか?
取引先でのミーティングから帰る途中、ゲームセンターの前を通りかかった詩織里と拓馬。クレーンゲームの前で足を止めた詩織里は、景品のぬいぐるみが気になる様子。学生時代にゲーセン通いをしていた経験から、自信のある拓馬は「取りましょうか?」と申し出る。「ほんとですかぁ〜」とはしゃぐ詩織里。その笑顔を守るため、拓馬はクレーンゲームに挑むのだが…。
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第4話 篠崎さんの事は、まだ・・・
同人誌を描く以外にコスプレも趣味の千夏。会社の同僚には秘密にしていたのだが、とあるイベントに向かう途中、上司である千尋に遭遇してしまう。「よりにもよって主任に!?」慌てて誤魔化そうとする千夏に対して、千尋は意外な反応を見せる。その言葉を聞いた千夏は…。 一方、ハロウィンムードの社内では、お菓子を食べた詩織里の様子がいつもと違っていて…。
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第5話 寄り道して帰りませんか?
12月になり、街はクリスマスムード。詩織里と拓馬は取引先との打ち合わせから帰る途中、街頭インタビューをしている動画配信者の鮎川星に声をかけられる。インタビューの内容は『突撃!隣のカップルさん!』。カップルのふりをしてインタビューを受ける事になった二人だが…。 そして迎えたクリスマスの日。会社の忘年会の帰り道で二人は…。
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第6話 本能に抗えない!
年末を実家に帰って過ごしていた拓馬に詩織里から電話がかかってくる。一年を振り返って感謝を伝える先輩からの言葉に、笑みが溢れる拓馬。だが、その様子を見て微妙な勘違いをした姉の篠崎豊に「弟よ。女が出来たな。」と詰め寄られてしまうのだった…。 そして正月、拓馬が見た初夢には詩織里が現れる。しかし、その姿はなんと…!
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第7話 本当にいらないんですか?
あらすじ 正月休みが終わり、仕事始めのサンピック。出社した拓馬に、不敵な笑みを浮かべた詩織里が「今日の私、前と少し違うんですがわかりますか?」と尋ねてくる。答えがわからない拓馬は、詩織里の体を凝視してしまい…。 一方、年明け早々残業する事になってしまった千夏。誰もいないオフィスで一人作業をしていると、突然千尋が現れ…。
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第8話 良い子は寝る時間ですよ?
千夏の提案で、温泉旅行に行く事になった詩織里、拓馬、千夏、千尋の4人。 やってきた旅館には温泉プールがあり、「真冬に先輩の水着姿が見られるのでは!?」と歓喜の拓馬。だが詩織里はパーカーを水着の上に着て、頑なにプールに入ろうとしない。その理由を知った拓馬は、ある提案をする。 そして夜、部屋で食事をしていると、詩織里がまたアルコールを飲んでしまい…。
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第9話 2人っきりで話したい事・・・
地下の資料室で探し物をしていた詩織里と拓馬。そこへ、広報部の男女がただならぬ雰囲気で入ってくる。思わず隠れる詩織里と拓馬。だがそこは、非常に狭いロッカーで…。 数日後、ロッカーでのドキドキがおさまらない拓馬は、ついに一大決心をする。「先輩! 定時後、少しお時間いただけますか?」 屋上に呼び出された詩織里が出す答えは…。
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第10話 ごっことはいえ、後輩さんと・・・
年度末恒例の新人コンペ。最優秀賞を目指す拓馬の前に、同期の来栖朱莉が現れる。朱莉は第一開発課のカリスマ課長・鷹司しのぶの部下であり、最優秀賞有力候補。さらにしのぶからある条件を突きつけられ、拓馬たち第二開発課にとって絶対に負けられない戦いの火蓋が切って落とされた…。 数日後、新人コンペのリサーチも兼ねて、幼稚園でのモニター調査に参加した拓馬は、園児の希望で詩織里とおままごとをする事に…。
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第11話 ぎゅっとしてみていいですか?
新人コンペに向け、プレッシャーでヘロヘロの拓馬。だがそれは朱莉も同じで…。 その朱莉の様子に気づいた拓馬から、朱莉の事を気にかけてくれるよう頼まれた詩織里は、休憩室にいた朱莉に声をかける。初めはライバル部署である詩織里の事を敵視していた朱莉だが徐々に打ち解け、詩織里に心の内を吐露するのだった…。 そして迎えたコンペ当日。最優秀賞は誰の手に…!? 拓馬? 朱莉? それとも…。
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第12話 うちの会社の小さい先輩の話
擬人化イケメンにゃ〜太郎のゲームが完成し、定時後、試しにプレイする事になった拓馬たち。プレイ中、ゲーム内のあるシチュエーションが、あの時の屋上でのやりとりに酷似していて、拓馬と詩織里は気が気ではない様子で…。 その帰り道、拓馬は思いきって詩織里に切り出す。 「俺と先輩の関係って、このままずっと先輩後輩のままなのかな…」 うつ向く詩織里が口にした答えは…!