- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:薫る花は凛と咲く
- 英語名:Kaoru Hana wa Rin to Saku / The Fragrant Flower Blooms with Dignity
- 中国語の名前:薰香花朵凛然绽放
- 他の名前:花薰凛然 / 熏香花朵凛然绽放
- 放送開始:2025-07-05
- 放送状況:放送終了
- タグ:学校 / 恋愛 / 日常 / 漫画改
- 原作:三香見サカ(講談社)
- 監督:黒木美幸 / 山口智(准監督)
- シナリオ:山崎莉乃 / 加藤穂乃伽
- 絵コンテ:黒木美幸 / 都築遥 / 山口智 / 岡亮佑 / 加藤誠
- 演出:黒木美幸 / 都築遥 / 山口智 / ありもとじろう / 岡亮佑
- キャラクターデザイン:徳岡紘平 / 梅下麻奈未
- 音楽:Aniplex / 原田萌喜 / マジックカプセル / 中尾明子(音响制作担当) / 濱野髙年
- 制作会社:CloverWorks
- 制作協力:スノードロップ
- 製作:「薫る花は凛と咲く」製作委員会
- Copyright:©三香見サカ・講談社 / 「薫る花は凛と咲く」製作委員会
- 家族:薫る花は凛と咲く
- Rating:12+
『薫る花は凛と咲く』
─カーテンの向こう側。
俺には一生関係ない世界だ─
バカが集まる底辺男子校・千鳥は、
由緒正しきお嬢様校・桔梗女子に嫌われている。
常にカーテンが閉まり、
隣り合う校舎の教室は一度も見たことがない。
千鳥に通う紬凛太郎はいつも見かけで怖い人だと判断され、
敬遠されることからいつしか人と距離を取るようになっていた。
ある日、実家のケーキ屋を手伝い中にお客として来ていた薫子と出会う。
「凛太郎くんを怖いって思ったこと、一回もなかったですよ?」
凛太郎に偏見を持たず接する薫子との時間を
戸惑いつつも心地よく感じ始める凛太郎だったが、
彼女は桔梗の生徒で……。
“近くて遠い”二人が織りなす、鮮やかな青春彩る学園物語。
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PV1
TVアニメ『薫る花は凛と咲く』ファーストPV
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新情報解禁PV
TVアニメ『薫る花は凛と咲く』メインキャスト&スタッフ決定!制作はCloverWorks、2025年7月放送予定!■イントロダクション / 2021年より週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中の、三香見サカによる『薫る花は凛と咲く』。まっすぐな想いに心を掴まれる、ハートウォーミングでピュアキュンな青春学園ストーリー。優しく暖かな物語は、少年漫画誌の中でも異彩を放ち、連載開始から話題沸騰。累計発行部数は430万部(2025年3月時点)を突破している。そんな大人気作品が2025年、待望のTVアニメ化!監督・黒木美幸を筆頭に、実力派スタッフが集結。アニメーション制作は数々のヒット作品を送り出しているCloverWorksが担当。珠玉の青春物語が、鮮やかに彩られる──。■あらすじ / ─カーテンの向こう側。俺には一生関係ない世界だ─ / バカが集まる底辺男子校・千鳥は、由緒正しきお嬢様校・桔梗女子に嫌われている。常にカーテンが閉まり、隣り合う校舎の教室は一度も見たことがない。千鳥に通う紬凛太郎はいつも見かけで怖い人だと判断され、敬遠されることからいつしか人と距離を取るようになっていた。ある日、実家のケーキ屋を手伝い中にお客として来ていた薫子と出会う / 「凛太郎くんを怖いって思ったこと、一回もなかったですよ?」凛太郎に偏見を持たず接する薫子との時間を戸惑いつつも心地よく感じ始める凛太郎だったが、彼女は桔梗の生徒で……。“近くて遠い”二人が織りなす、鮮やかな青春彩る学園物語。■CAST / 紬 凛太郎:中山祥徳 / 和栗薫子:井上ほの花 / 宇佐美翔平:戸谷菊之介 / 夏沢 朔:内山昂輝 / 依田絢斗:石橋陽彩 / 保科 昴:山根 綺 / ■STAFF / 原作:三香見サカ『薫る花は凛と咲く』(講談社「マガジンポケット」連載)監督:黒木美幸 / 准監督:山口 智 / シリーズ構成:山崎莉乃 / シリーズ演出:都築 遥 / キャラクターデザイン・総作画監督:徳岡紘平 / 音楽:原田萌喜 / 制作:CloverWorks / ©三香見サカ・講談社/「薫る花は凛と咲く」製作委員会
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本PV
TVアニメ『薫る花は凛と咲く』2025年7月5日(土)24:30~各局にて順次放送開始!オープニングテーマはキタニタツヤ「まなざしは光」エンディングテーマは汐れいら「ハレの日に」!■配信情報 / 7月5日より毎週土曜25:00〜Netflixにて先行配信開始!■イントロダクション / 2021年より週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中の、三香見サカによる『薫る花は凛と咲く』。まっすぐな想いに心を掴まれる、ハートウォーミングでピュアキュンな青春学園ストーリー。優しく暖かな物語は、少年漫画誌の中でも異彩を放ち、連載開始から話題沸騰。累計発行部数は500万部(2025年6月時点)を突破している。そんな大人気作品が2025年、待望のTVアニメ化!監督・黒木美幸を筆頭に、実力派スタッフが集結。アニメーション制作は数々のヒット作品を送り出しているCloverWorksが担当。珠玉の青春物語が、鮮やかに彩られる──。■あらすじ / ─カーテンの向こう側。俺には一生関係ない世界だ─ / バカが集まる底辺男子校・千鳥は、由緒正しきお嬢様校・桔梗女子に嫌われている。常にカーテンが閉まり、隣り合う校舎の教室は一度も見たことがない。千鳥に通う紬凛太郎はいつも見かけで怖い人だと判断され、敬遠されることからいつしか人と距離を取るようになっていた。ある日、実家のケーキ屋を手伝い中にお客として来ていた薫子と出会う / 「凛太郎くんを怖いって思ったこと、一回もなかったですよ?」凛太郎に偏見を持たず接する薫子との時間を戸惑いつつも心地よく感じ始める凛太郎だったが、彼女は桔梗の生徒で……。“近くて遠い”二人が織りなす、鮮やかな青春彩る学園物語。■CAST / 紬 凛太郎:中山祥徳 / 和栗薫子:井上ほの花 / 宇佐美翔平:戸谷菊之介 / 夏沢 朔:内山昂輝 / 依田絢斗:石橋陽彩 / 保科 昴:山根 綺 / ■STAFF / 原作:三香見サカ『薫る花は凛と咲く』(講談社「マガジンポケット」連載)監督:黒木美幸 / 准監督:山口 智 / シリーズ構成:山崎莉乃 / シリーズ演出:都築 遥 / キャラクターデザイン・総作画監督:徳岡紘平 / サブキャラクターデザイン・衣装デザイン:梅下麻奈未 / ケーキデザイン:田村恭穂 / プロップデザイン:吉田優子 / 美術監督:幸喜あすか / 美術設定:塩澤良憲 / 色彩設計:横田明日香 / 撮影監督:長瀬由起子 / 3D監督:渡邉啓太(サブリメイション)編集:新居和弘 / 音楽:原田萌喜 / 音響監督:濱野高年 / 音響制作:マジックカプセル / 制作:CloverWorks / ■主題歌 / オープニングテーマ:「まなざしは光」キタニタツヤ / エンディングテーマ:「ハレの日に」汐れいら / ©三香見サカ・講談社/「薫る花は凛と咲く」製作委員会
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第1話 凛太郎と薫子
底辺男子校の都立千鳥高等学校と、由緒正しきお嬢様校の私立桔梗学園女子高等学校。隣接してはいるものの、両校の溝は深い。千鳥に通う紬凛太郎は実家のケーキ屋の手伝い中に、大量のケーキを食べる少女・和栗薫子と出会う。凛太郎を見て逃げるように店を去った薫子。怖がらせてしまったと後悔する凛太郎だったが、翌日彼女は凛太郎を訪ねてくる。
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第2話 千鳥と桔梗
自分を怖がらず、まっすぐに見てくれた薫子が桔梗の生徒だと知った凛太郎は、校門で起きた騒動で千鳥と桔梗の仲の悪さを目の当たりにし、もう会わない方がいいと思いながらも薫子のことが頭から離れないでいた。露骨に千鳥を嫌う桔梗だから、薫子はケーキ屋にも来なくなるだろうと考えていたが、凛太郎が帰宅するとそこには薫子の姿が。
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第3話 優しい人
担任から、中間試験で赤点を取るとスポーツ大会に参加できないと伝えられた凛太郎と翔平。朔と絢斗に教えを乞うも断られ、放課後2人は赤点を回避するために図書館で勉強することに。途中、1人外のベンチに移動した凛太郎は同じく勉強に来ていた薫子に出会い話をする。その様子を薫子の友人で千鳥を嫌う保科昴に見つかってしまい──。
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第4話 心の温度
薫子に勉強を教わることになった凛太郎。休日に2人で過ごすことに緊張しつつも、互いに敬語で話すことをやめ、友人として距離を縮めていく。勉強会を終えて帰宅しようとした凛太郎は、突然昴に呼び止められる。困惑する凛太郎に、昴は「もう薫子には会わないでほしい」と伝えてきて──。
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第5話 はじまりの予感
薫子からのメッセージが添えられたノートを翔平・朔・絢斗に見られてしまった凛太郎。問い詰められても「言いたくない」と拒絶する凛太郎に朔は怒りを隠せず、険悪な雰囲気になってしまう。2人に仲直りをしてもらいたい翔平と絢斗が朔に怒っている理由を聞くと、意外な答えが返ってくる。
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第6話 大嫌い 大好き
昔よく2人で遊んだ公園に薫子を呼び出した昴は、凛太郎に「薫子にはもう会わないでほしい」と話したことを打ち明ける。勝手なことをしたと何度も謝る昴に、薫子は「今だけ、昔に戻ろう」と幼少期の思い出を話しはじめる。それを聞いた昴は──。
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第7話 かっこいい男
様子のおかしい凛太郎を見て何かあると感じた翔平・朔・絢斗は、放課後、凛太郎を尾行する。凛太郎が待ち合わせをしている相手が桔梗の生徒・薫子と昴であることにに驚く3人。ファミレスでバレないよう隣の席に着くと、凛太郎の本音が聞こえてきて──。
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第8話 感情の正体
翔平・朔・絢斗に薫子と昴を紹介する凛太郎。ぎこちなさは残るものの、千鳥と桔梗という学校の垣根を越え、6人は新しい関係を築き始める。その帰り道、中間試験の勉強会のお礼がしたいと話す凛太郎に薫子がお願いしたのは一緒にでかけることだった。
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第9話 金髪とピアス
薫子への想いを自覚した凛太郎は、自分の感情に振り回されることにもどかしさを感じていた。休日に翔平・朔・絢斗が凛太郎の自宅に遊びに来ることになり、当日偶然ケーキを買いに訪れた薫子と昴も合流することに。
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第10話 青い嵐
期末試験に向け6人は勉強会をすることに。その成果もあり、凛太郎と翔平は再び赤点を回避。放課後、クラスメイトとボウリングに向かう途中、道の向こうに薫子たち桔梗の生徒の姿を見つけ、凛太郎は薫子から目が離せなくなる。それに気づいた翔平の一言で“ポンコツ紬”が再来──。
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第11話 ぬくもりのひとくち
昴から薫子の誕生日が2週間後だと知らされた凛太郎は、祝いたいと思いつつも何をプレゼントすれば良いのか悩んでしまう。母のアドバイスを受け、薫子の大好きなケーキを手作りすることにした凛太郎は、父に教えてもらうことに。昴のアシストもあり、薫子と誕生日に会う約束をした凛太郎は一層気合を入れてケーキ作りの特訓に励む。
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第12話 海辺の惑い
夏休み、6人で海に遊びに来た凛太郎たち。和やかな雰囲気の中、1人浮かない表情を浮かべる昴。薫子に理由を尋ねられ、悩んでいる理由を打ち明ける。みんなと過ごす中で凛太郎たちとちゃんと向き合いたいと思った昴は、4人にある「お願い」を口にする。
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第13話 薫子と凛太郎
海で思わず告白してしまった凛太郎は、もう一度会って話をするために薫子と2人で夏祭りに行く約束をする。凛太郎から真っ直ぐな思いを伝えられた薫子は、2人が初めて出会った日のことを話し始めるが、それは凛太郎が思い出している日とは違っていて…。2人にとって、一生忘れられない1日が始まる──。















