- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:小市民シリーズ 第2期
- 英語名:Shoushimin Series 2nd Season / Shoshimin: How to Become Ordinary Season 2
- 中国語の名前:小市民系列 第二季
- 他の名前:Shoushimin Series / 小市民シリーズ / Shoushimin Series (2025)
- 放送開始:2025-04-05
- 放送状況:放送終了
- タグ:学校 / 日常 / 推理 / 悬疑 / 小説改
- 原作:米澤穂信(創元推理文庫 刊)
- 監督:神戸守
- シナリオ:大野敏哉 / 内海照子
- 絵コンテ:紅水康介 / 川畑喬 / 松原聡 / 長友孝和 / 高田昌豊
- 演出:新井美穂 / 萬願寺千華 / 金子伸吾 / 紅水康介 / 高田昌豊
- キャラクターデザイン:片山若子 / 斎藤敦史 / 具志堅眞由
- 音楽:小畑貴裕 / 清水勝則 / 八十正太
- 制作会社:ラパントラック
- 製作:小市民シリーズ製作委員会
- Copyright:©米澤穂信・東京創元社 / 小市民シリーズ製作委員会
- 家族:小市民シリーズ
- Rating:12+
『小市民シリーズ 第2期』
わたし、知りたかったの。
恋とはどんなものかしらって。
たがいに助け合う“互恵関係”を解消した、高校二年の小鳩くんと小佐内さん。
小佐内さんは、新聞部一年の瓜野くんとつきあいはじめる。
瓜野くんは在学した証しを残し、小佐内さんにいいところを見せるため、市内で起きた放火事件を学内新聞で取り上げようと奮闘する。
一方、小鳩くんはクラスメイトの仲丸さんとつきあいはじめる。
平穏な日々を過ごすなか、河川敷で放火現場に遭遇し……。
小鳩くんと小佐内さんの小市民としての再出発は、はたしてどうなるのだろうか。
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PV1
OPテーマ:ヨルシカ「火星人」を使用した第2期第1弾PV解禁!<作品概要> / 『氷菓』をはじめとする〈古典部〉シリーズの作者にして直木賞作家・米澤穂信が生み出した、シリーズ累計110万部を突破する大人気ミステリ、待望の第2期!2025年4月5日(土)よりテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠・BS朝日ほかに放送開始!<放送情報> / ◆テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠 4月5日(土)より 毎週土曜 深夜1時30分~ / ◆BS朝日 4月12日(土)より 毎週土曜 深夜1時00分~ / ◆CSテレ朝チャンネル1 4月13日(日)より 毎週日曜 夜10時30分~ / <配信情報> / ◆ABEMAにて【地上波同時・単独先行】配信!4月5日(土)より毎週土曜 深夜1時30分~ / <イントロダクション> / わたし、知りたかったの。恋とはどんなものかしらって。たがいに助け合う“互恵関係”を解消した、高校二年の小鳩くんと小佐内さん。小佐内さんは、新聞部一年の瓜野くんとつきあいはじめる。瓜野くんは在学した証しを残し、小佐内さんにいいところを見せるため、市内で起きた放火事件を学内新聞で取り上げようと奮闘する。一方、小鳩くんはクラスメイトの仲丸さんとつきあいはじめる。平穏な日々を過ごすなか、河川敷で放火現場に遭遇し……。小鳩くんと小佐内さんの小市民としての再出発は、はたしてどうなるのだろうか。<スタッフ> / 原作:米澤穂信(創元推理文庫 刊)監督:神戸守 / シリーズ構成:大野敏哉 / キャラクターデザイン:斎藤敦史 / サブキャラクターデザイン・総作画監督:具志堅眞由 / 色彩設計:秋元由紀 / 美術監督:伊藤聖(スタジオARA)美術設定:青木智由紀 イノセユキエ / 撮影監督:塩川智幸(T2studio)CGディレクター:越田祐史 / 編集:松原理恵 / 音楽:小畑貴裕 / 音響監督 清水勝則 八木沼智彦 / 音響効果:八十正太 / アニメーションプロデューサー:渡部正和 / ラインプロデューサー:荒尾匠 / アニメーション制作:ラパントラック / OPテーマ:ヨルシカ「火星人」EDテーマ:やなぎなぎ「SugaRiddle」<キャスト> / 小鳩常悟朗:梅田修一朗 / 小佐内ゆき:羊宮妃那 / 堂島健吾:古川慎 / 瓜野高彦:上西哲平 / 仲丸十希子:宮本侑芽 / 氷谷優人:山下誠一郎 / Ⓒ米澤穂信・東京創元社/小市民シリーズ製作委員会
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PV2
EDテーマ:やなぎなぎ「SugaRiddle」を使用した第2期第2弾PV解禁!第18話より【冬期限定ボンボンショコラ事件】に突入!<作品概要> / 『氷菓』をはじめとする〈古典部〉シリーズの作者にして直木賞作家・米澤穂信が生み出した、シリーズ累計110万部を突破する大人気ミステリ、待望の第2期!2025年4月5日(土)よりテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠・BS朝日ほかに放送中!<イントロダクション> / わたし、知りたかったの。恋とはどんなものかしらって。たがいに助け合う“互恵関係”を解消した、高校二年の小鳩くんと小佐内さん。小佐内さんは、新聞部一年の瓜野くんとつきあいはじめる。瓜野くんは在学した証しを残し、小佐内さんにいいところを見せるため、市内で起きた放火事件を学内新聞で取り上げようと奮闘する。一方、小鳩くんはクラスメイトの仲丸さんとつきあいはじめる。平穏な日々を過ごすなか、河川敷で放火現場に遭遇し……。小鳩くんと小佐内さんの小市民としての再出発は、はたしてどうなるのだろうか。<スタッフ> / 原作:米澤穂信(創元推理文庫 刊)監督:神戸守 / シリーズ構成:大野敏哉 / キャラクターデザイン:斎藤敦史 / サブキャラクターデザイン・総作画監督:具志堅眞由 / 色彩設計:秋元由紀 / 美術監督:伊藤聖(スタジオARA)美術設定:青木智由紀 イノセユキエ / 撮影監督:塩川智幸(T2studio)CGディレクター:越田祐史 / 編集:松原理恵 / 音楽:小畑貴裕 / 音響監督 清水勝則 八木沼智彦 / 音響効果:八十正太 / アニメーションプロデューサー:渡部正和 / ラインプロデューサー:荒尾匠 / アニメーション制作:ラパントラック / OPテーマ:ヨルシカ「火星人」EDテーマ:やなぎなぎ「SugaRiddle」<キャスト> / 小鳩常悟朗:梅田修一朗 / 小佐内ゆき:羊宮妃那 / 堂島健吾:古川慎 / Ⓒ米澤穂信・東京創元社/小市民シリーズ製作委員会
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第11話 あたたかな冬(前編)
交際中の小佐内ゆきと瓜野高彦は、学校帰りに喫茶店に立ち寄った。瓜野は味気ない記事ばかり載る学内新聞「月報船戸」を変えたいのだと力説し、小佐内はティラミスを味わいつつ応援の意思を表明する。すると後日、他の新聞部員からの提案で、学内新聞にコラム欄が新設されることに。瓜野は強力なネタを探し始めるが……。
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第12話 あたたかな冬(後編)
友人である氷谷優人の助言を受け、瓜野は市内を騒がす連続不審火を調査し、次の発生現場を予想するコラムを書く。一方、河川敷で車が炎上する騒動に居合わせた小鳩常悟朗は、その車が昨夏の誘拐事件に用いられたものだと気づく。新聞部部長の堂島健吾に電話をかけ、新聞部に干渉しているという小佐内の動向を探る。
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第13話 とまどう春
昨秋から仲丸十希子と付き合い始めた小鳩だが、小佐内と連続不審火の関連が気になっていた。その頃、小佐内に認めてもらえないことにもどかしさを覚える瓜野は、予想記事の暴走ぶりをとがめられ、他の新聞部員と口論になっていた。部長の堂島に仲裁された瓜野は、不審火の法則性をしぶしぶ語りだす。
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第14話 うたがわしい夏(前編)
新聞部部長になった瓜野は、次の放火が予想される地域の張り込みを新入部員たちとともに計画する。犯人を捕まえ、新聞部の不朽の業績を打ち立てるのだ! 一方、放火事件と小佐内の動向を探る小鳩は、新聞部の五日市公也を呼び出し、ある提案を口にする……。
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第15話 うたがわしい夏(後編)
瓜野の考えた法則性どおりに起きる連続放火事件は、次第にその規模をエスカレートさせていた。犯人を捕まえられず、氷谷から励まされた瓜野は、後日小佐内からも気になる助言を受ける。その頃、小鳩と仲丸の関係性にも変化が訪れていた。
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第16話 真夏の夜
おれは、犯人が誰なのか、知っている――。そう宣言した瓜野は、連続放火犯を捕まえるため、新聞部員たちとともに夜の町へと繰り出す。小鳩と堂島もまた、放火発生が予想される場所で待ち伏せをしていた。ついに火の手が上がり、現場に駆けつけた小鳩が遭遇した人物とは……。
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第17話 ふたたびの秋
真夜中の公園。連続放火犯は捕まり、とうとう小鳩と小佐内は出会った。この事件について、小鳩がしていたことを知りたいのだと小佐内はいう。小鳩は、河川敷での不審火をきっかけに、事件に興味を抱いた経緯を語り出す。しかし小鳩にも、まだ推理できていないことがあって……。
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第18話 わたしたち本当に出会うべきだったのかな
大学入試を翌年に控えた12月。小佐内と歩いていた小鳩はひき逃げにあい、病院に搬送された。見舞いに来た堂島から小佐内の無事を聞くなど話をするうち、小鳩は中学時代、同じようにひき逃げにあった当時のクラスメイト、日坂祥太郎のことを思い出す。
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第19話 小鳩くんと小佐内さん
クリスマスの深夜、病室で目覚めた小鳩は、テーブルの上にボンボンショコラの小箱を見つける。同封のメッセージカードを読むに、これは小佐内からの贈り物で、彼女は小鳩をひいた犯人を追っているようだ。中学三年生の時、小佐内と初めて図書室で話したときも、彼女は車のブレーキ痕を調べていた。
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第20話 乾いた花にどうぞ水を
小佐内から贈られたボンボンショコラを一日一粒ずつ食べ、小鳩はリハビリをする日々を送る。いまはなかなか会えないが、中学時代の小鳩と小佐内は協力して日坂のひき逃げ事件を捜査した。日坂の友人や後輩から話を聞いて推理するうち、ふたりはある隠された事実を突き止めたが……。
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第21話 黄金だと思っていた時代の終わり
小鳩が目覚めると病室にドライフラワーが飾られていた。寝ているときに小佐内が置いていったらしく、花の間に封筒が挟まっている。ボンボンショコラも残り少なくなった年末、小鳩は中学時代の日坂のひき逃げ事件の結末と、小市民を志すきっかけとなった出来事に思いを馳せる。
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第22話 報い
大晦日、小佐内が小鳩の病室を訪れているとき、小鳩をひいた犯人が現れる。襲いかかる犯人から逃れ、ふたりはエレベーターで屋上へ。寒空の下で小鳩は、中学時代の日坂のひき逃げ事件と、この冬に起きた自身のひき逃げ事件についての推理を語りはじめる。











