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『血界戦線』第3話 世界と世界のゲーム

放送開始:2015-04-18

動画の長さ:00:24:30

あらすじ:

ゴーストワゴンの一件で怪我を負ったレオは、入院した病院で「ホワイト」と名乗る少女と出会う。退院しても、つかみどころのないその少女が気になるレオ。 その頃、ヘルサレムズ・ロットには新たな麻薬が蔓延していた。知覚を鋭敏化し、回復力を増強する「エンジェルスケイル」。頸動脈を斬りつけられても死なない身体となるこの強力な麻薬は、ヘルサレムズ・ロットの外にも流出し始めていた。 事態を重く見たクラウスは、エンジェルスケイルの情報を求めて、異界の“顔役”ドン・アルルエルの屋敷を訪問。彼は、そこで驚くべき人物と鉢合わせする。その男とは、チェスの最高位・グランドマスターの座に輝くコルシコフ・ウルツェンコ。彼もまた、アルルエルと取引をするため、この屋敷を訪れていたのだった。アルルエルから提示された取引の条件はひとつ。「プロスフェアー」と呼ばれるゲームの勝負で、彼に“負けない”こと。負ければ願いが叶えられないだけでなく、命を奪われるのだ。アルルエルに勝負を挑むウルツェンコを止めようとするクラウスだったが、ウルツェンコは聞く耳を持たない。そんなウルツェンコに対し、クラウスは「チェックメイトを忘れて戦っていただきたい」というアドバイスを残すが……。

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