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血界戦線
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称血界戦線
  • 英語名Kekkai Sensen / Blood Blockade Battlefront
  • 中国語の名前血界战线
  • 他の名前幻界战线
  • 放送開始2015-04-04
  • 放送状況放送が终了
  • タグ幻想 / 戦闘 / 熱血 / 漫画改
  • 原作内藤泰弘
  • 監督松本理恵
  • シナリオ古家和尚
  • 絵コンテ平川哲生 / 長崎健司 / 宮尾佳和 / 伊藤智彦 / 福田道生 / タムラコータロー / 松本理恵
  • 演出筑紫大介 / 佐藤育郎 / 阿部雅司 / 上原秀明 / 松本理恵 / 黒川智之 / 向井雅浩 / 孫承希 / 藤本ジ朗
  • 制作会社BONES
  • 家族血界戦線
  • 公式ウェブサイトhttp://kekkaisensen.com/
  • Rating12+

『血界戦線』

かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれたか街はたった一晩で消失した――

一夜にして構築された霧烟る都市『ヘルサレム・ロット』

空想上の産物として描かれていた『異世界』を現実に繋げている街。

その全貌は、未だ人知の及ばぬ向こう側であり

霧の深淵を見る事は叶わない。

人では起こしえない奇跡を実現するこの地は

今後千年の世界の覇権を握る場所とも例えられ

様々な思惑を持つ者達が跳梁跋扈する街となる。

そんな世界の均衡を保つ為に暗躍する組織があった。

その名は「秘密結社・ライブラ」

少年・レオは、ふとしたきっかけからライブラの一員となるのだが…

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      • 第1話 魔封街結社

        現世と異界が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」を訪れた少年・レオ。別人と間違えられ、摩天楼の中心に建つとあるビルへと連行された彼は、そこで世界の均衡を保つことを目的に活動する秘密結社「ライブラ」のリーダー・クラウス、そして彼の仲間たちと出会う。 その直後、街では突如現れた「召喚門(ゲート)」から、右半分だけの異形の怪物が出現。事件の仕掛け人“堕落王”フェムトは、数分に一度だけ開くゲートから怪物の残り半分が出現すると人々に告げる。怪物が自分の半身を見つけ出し合体を果たせば、街はたちまち廃墟と化してしまう……。それを防ぐには、ゲートが開く度に起こる「真っ二つパーティー」を目印に、怪物より先にゲートを探し出し破壊しなければならない。レオたちはフェムトの“罠”をくぐり抜け、事件を解決できるのか?

      • 第2話 幻のゴーストワゴンを追え

        フェムトが仕掛けた「召喚門」の事件をきっかけに、秘密結社「ライブラ」のメンバーとなったレオ。彼は今日も宅配ピザのアルバイトに(ザップから盛大ないやがらせを受けながら)精を出していた。ある日、レオはアルバイト中にクリーニング屋のトラックを見かける。一見何の変哲もないトラック。しかし、レオの“神々の義眼”は、そのなかに積んでいる荷物の正体を見抜いていた。真空パックされた人間――それは人を喰う魔界の顧客たちのために用意された食糧……。違法な「人間パック」を扱っていたのは、ヤハビオ、シボロバ、ウデシウボ。トラックに見せかけたそれは、彼らの操る異界車両だった。レオに同行していたザップは、急ぎチェインに連絡。しかしその直後、彼はシボロバの攻撃を受けて倒れ、レオは身柄を拘束されてしまう。高度な幻術で姿を隠し、顧客の待つ魔界に向かって疾走するトラック。窮地に陥ったレオの運命やいかに。

      • 第3話 世界と世界のゲーム

        ゴーストワゴンの一件で怪我を負ったレオは、入院した病院で「ホワイト」と名乗る少女と出会う。退院しても、つかみどころのないその少女が気になるレオ。 その頃、ヘルサレムズ・ロットには新たな麻薬が蔓延していた。知覚を鋭敏化し、回復力を増強する「エンジェルスケイル」。頸動脈を斬りつけられても死なない身体となるこの強力な麻薬は、ヘルサレムズ・ロットの外にも流出し始めていた。 事態を重く見たクラウスは、エンジェルスケイルの情報を求めて、異界の“顔役”ドン・アルルエルの屋敷を訪問。彼は、そこで驚くべき人物と鉢合わせする。その男とは、チェスの最高位・グランドマスターの座に輝くコルシコフ・ウルツェンコ。彼もまた、アルルエルと取引をするため、この屋敷を訪れていたのだった。アルルエルから提示された取引の条件はひとつ。「プロスフェアー」と呼ばれるゲームの勝負で、彼に“負けない”こと。負ければ願いが叶えられないだけでなく、命を奪われるのだ。アルルエルに勝負を挑むウルツェンコを止めようとするクラウスだったが、ウルツェンコは聞く耳を持たない。そんなウルツェンコに対し、クラウスは「チェックメイトを忘れて戦っていただきたい」というアドバイスを残すが……。

      • 第4話 BLOOD LINE FEVER

        病院で知り合った少女・ホワイトを見舞ううち、彼女と徐々に仲良くなるレオ。ある日、レオは地下鉄で偶然、翼の形をした光るオーラをまとった人物を見かける。その正体は、人類を遥かに凌駕する血界の眷属(ブラッド・ブリード)のひとり、女吸血鬼のギリカ。思わず声を出すレオに、謎の少年が話しかける。「普通の目には見えない」ものが見えているらしきその少年が何者なのかをレオが問おうとするなり、少年は「お前はもう俺の名前を知ってるだろ?」という言葉を残し忽然と消えてしまう。 血界の眷属(ブラッド・ブリード)の出現を把握したライブラ一同は、クラウスの師匠筋にして世界屈指の吸血鬼対策専門家、ブリッツ・T・エイブラムスを呼ぶ。エイブラムスはその職業柄、血界の眷属(ブラッド・ブリード)から数々の呪術を仕掛けられるも、それらを難なく跳ね返すほどの“豪運”の持ち主でもあった。レオの“神々の義眼”があれば、血界の眷属(ブラッド・ブリード)のなかでも人類を凌駕するほどの力を秘めている「創製されし十三長老(エルダーズサーティーン)」の全貌を暴けるかもしれない。そう考えたエイブラムスに連れられ、ユグドラシアド中央駅を訪れたレオは、奈落の向こうに無数に蠢く真っ赤なオーラの光を見る……。

      • 第5話 震撃の血槌

        ヘルサレムズ・ロットに1台のモンスタートラックが現れる。周囲の車を次々と呑み込みながら巨大化するそのトラックが目指しているのは、ヘルサレムズ・ロットのなかでも凶悪な犯罪者ばかりを収容する、パンドラム・アサイラム(超異常犯罪者保護拘束施設)。そしてそのトラックに乗り込んでいたのは、堕落王フェムトとも比肩する“13王”のひとり、偏執王アリギュラだった。 パンドラムには、ライブラのメンバーであるドグ・ハマーと、彼のなかを「血」となって流れる懲役1000年超の凶悪犯、デルドロ・ブローディが収容されている。元恋人であるブローディ&ハマーに偏執する彼女は、彼らを取り戻すべくパンドラムに向かっていたのだ。 このままでは施設が破壊され、凶悪犯たちが街に放たれてしまう……。最悪の事態を避けるため、クラウスとエイブラムスは、ブローディたちを保釈させる。偶然現場に居合わせ、モンスタートラックに乗り込むことになったレオと連携し、迫りくるアリギュラの脅威に対抗すべく、策を練る一同。レオ、クラウス、そして全身を血の鎧で武装したブローディ&ハマーが、猛進するアリギュラを迎え撃つ……!

      • 第6話 Don't forget to Don't forget me

        病院を抜け出して出向いたコメディ映画で、観客が笑う中、静かに泣き出してしまったホワイト。その姿に自分を重ね、レオは思わず胸中を吐露する。そんなレオにホワイトは、「レオはいいやつよ」と言葉をかけるのだった。 そんなある日、レオは42番街を訪れることになる。異界の住人が行き交うヘルサレムズ・ロットのなかで、唯一、大崩落前の面影を残す街。莫大な維持費をかけてかつての紐育を再現し、異界人を隔絶するその地区は、「隔離居住区の貴族(ルビ:ゲットー・ヘイツ)」と呼ばれていた。 ザップの使いでその地区にしか出店していないハンバーガー店「ジャック&ロケッツ」で買い物をした帰り、レオはひとりの異形と出会う。キノコのような姿をした彼の名は「ネジ」。42番街に入ることのできないネジは、法外な値段を支払ってでも代理購入を頼むほど、ジャック&ロケッツのハンバーガーに執着を見せる。そんな彼のために、レオは今度から自分がハンバーガーを買ってこようと約束する。ハンバーガーの受け渡しを通じて徐々に親交を深めるふたりだったが、ある日、42番街の近くで集団昏倒&記憶喪失騒動が発生する。騒動のことを知ったレオは、ネジの身を心配して現場に駆け付けるが……。

      • 第7話 拳客のエデン

        ホワイトの双子の兄・ブラックと対面するレオ。地下鉄で会った少年にそっくりなブラックに驚くレオだったが、彼に「初対面だと思う」と返されて首をひねる。ブラックと話すうち、レオは同じ兄という立場の彼に共感を覚える。ライブラの事務所に出向いたレオの携帯に、ザップから「殺される!」という悲鳴が届く。どう聞いても何か企んでいるとしか思えない声色だが、そんなザップの要請にも、クラウスは紳士たる態度で救出へと向かう。 たどり着いた先は、倉庫街の一角にある地下闘技場「エデン」。そこでは毎晩のごとく、素手と素手で男たちが殴り合う──ステゴロの野良試合が繰り広げられていた。ザップは、「エデン」のオーナーであるオズマルドに自分の借金をチャラにしてもらうため、クラウスを闘技場に呼び寄せたのだった。 突然スポットライトを浴び、リングに上がることになるクラウス。次々と対戦相手をリングに沈めるクラウスの圧倒的な実力に興奮する観客たち。そんなクラウスに対し、ついにオーナーのオズマルド自身が、闘技場の所有権を賭けて勝負を申し込んだ。狂熱のビッグマッチが幕を開ける……!

      • 第8話 Zの一番長い日(前編)

        ブラックとともに博物館を訪れたレオ。そこでレオはブラックから、3年前の紐育(ニューヨーク)大崩落時に張られた結界の話や、それに関わった“術師”に関する話を教わる。ホワイトとブラックの家も、“術師”の血筋であるらしい。 そんな折、インドで血脈門が解放され、血界の眷属(ブラッドブリード)が出現した。何者かと揉み合いながら、彼らが向かった先は、町はずれのパーキッソスビル。半身欠損状態に追い込まれてはいるものの、かなり上位の力を持つと思われる吸血鬼の出現に色めき立つライブラのメンバーたち。先行したスターフェイズとK・Kは、そこで世にも奇妙な光景を目撃する。 睨み合うローブの怪人とトレンチコートの男。片方は血界の眷属(ブラッドブリード)に違いない。しかしもう片方は……?と戸惑うスターフェイズとK・K。そこへ駆けつけたザップは、血界の眷族(ブラッドブリード)ともみ合う相手の姿を見るなり悲鳴を上げる。その正体は、なんとザップの師匠である「斗流血法(ひきつぼしりゅうけっぽう)」の創始者、裸獣汁外衛賤厳(らじゅうじゅうげえしずよし)だった。

      • 第9話 Zの一番長い日(後編)

        トレンチコートを纏った下半身のみ吸血鬼――ザップがその目を射抜いた真胎蛋(ツェンタイダン)――の上半身が、旅客機の先端に貼りついて、真っ直ぐヘルサレムズ・ロットに突入しようとしていた。失われた自分の半身を取り戻し、永遠の虚の中心部へと帰還しようというのだ。引きちぎられた上半身と下半身が、再びひとつの身体に戻れば、引き起こされる惨事はこれまでの比ではない。ブローディ&ハマーも動員し、一斉に動き始めるライブラメンバーたち。レオは神々の義眼を駆使して諱名(いみな)を読み取ろうとしていた。そしてザップの師匠・裸獣汁外衛賤厳も見守るなか、ついに旅客機が結界を破って侵入する。墜落した飛行機の先端部から姿を現したのは、半人半魚の姿をした異界人。彼はザップと同じく賤厳の弟子であり、斗流血法・シナトベの正統後継者、ツェッド・オブライエンだった。

      • 第10話 ラン!ランチ!!ラン!!!/to the end.

        現世と異界が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」を訪れた少年・レオ。別人と間違えられ、摩天楼の中心に建つとあるビルへと連行された彼は、そこで世界の均衡を保つことを目的に活動する秘密結社「ライブラ」のリーダー・クラウス、そして彼の仲間たちと出会う。その直後、街では突如現れた「召喚門(ゲート)」から、右半分だけの異形の怪物が出現。事件の仕掛け人“堕落王”フェムトは、数分に一度だけ開くゲートから怪物の残り半分が出現すると人々に告げる。怪物が自分の半身を見つけ出し合体を果たせば、街はたちまち廃墟と化してしまう......。それを防ぐには、ゲートが開く度に起こる「真っ二つパーティー」を目印に、怪物より先にゲートを探し出し破壊しなければならない。レオたちはフェムトの“罠”をくぐり抜け、事件を解決できるのか。

      • 第11話 Paint It Black

        生まれながらに超能力を持つ“術士”の家系、マクベス家に生まれたふたり。しかし、妹のホワイトはまったく超能力が使えず、反対に兄のブラックはまるで妹の分の力を受け継いだかのように強い力を持ち合わせていた。 ところが、ブラックはある日を境に超能力を使うことを止めてしまう。力を持っているのにそれを使おうとしないブラックにホワイトは憤りを感じていたが、彼が超能力を使わないのは、彼なりの強い決意があってのことだった……。 ついに明らかとなるホワイトとブラックの過去。紐育大崩落と、“術士”によって張られた“結界”。絶望王との間に結ばれた契約。そして、ハロウィンの賑わいに大勢の人々が街中へと繰り出すなか、絶望王の恐るべき計画が静かに幕を上げる。

      • 第12話 “Hello,world!”

        これまでにない深く濃い霧で覆われたヘルサレムズ・ロットの街。この街を支えていた”結界”は、紐育大崩落を再び起こそうとする絶望王によって破壊されてしまった。しかし「術士協会」の長老は、クラウスたちに「まだ”結界”は壊れ切ったわけではない」と告げる。残された最後の”結界”とは……?ヘルサレムズ・ロットの街中を疾走する。一方その頃、当のレオは、堕落王フェムトと対面していた。

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      • 第10.5話 特別編 それさえも最低で最高な日々

        #10.5 特別編「それさえも最低で最高な日々」ここは相変わらずゴチャゴチャでドタバタで / 異常が日常の忙しない街だ。僕が何とか生きながらえて、最低で最高な日々を過ごしている。世界が何でも起こる——まったくその通り。「WHLミストストリーム。続いてはお悩み相談のコーナーです。本日の悩める境界の住人は…ラジオネーム“Lの悲劇君”」今日は、この街に来て僕が出会った / 色々な出来事と、素敵な人たちの / 話をしようと思う。

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