『はぐれ勇者の鬼畜美学』第5話 ただ、そんな休日の一時を

暁月に握手を求めておきながら、殴りかかってきた男は、自称高等部Aクラスの万年落ちこぼれ海堂元春と名乗る。海堂は、意味深な言葉をつぶやき、暁月に会わせたい人間がいるから次の月曜日に付き合えと強要する。そんなことがあった日の夜、コンビニで買い物をしていた暁月と美兎は、美兎のサイズに合った下着がないという話になり、ショッピングモールへ買いに行こうということになる。千影と葛葉を加えた一行はショッピングモールを訪れ、美兎は初めて訪れたショッピングモールに驚きを隠せない。さっそく美兎は、下着売り場へと向かい下着の試着を行うのだが…。