• 机动战士高达SEED 第45话
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『機動戦士ガンダムSEED』第45話 開く扉

放送開始:2003-08-16

動画の長さ:

あらすじ:

クルーゼを追ってキラとムウは、ある建物へと侵入した。コロニー・メンデルの遺伝子研究所…そこではラウ、ムウ、キラの三人が銃撃戦を繰りひろげていた。そして緊迫を破るように、ラウの口から衝撃的な真実が明かされる。同じ頃、地球で行方不明になったディアッカと、久々の対面をしたイザークは、お互いに銃を向けあう中、ディアッカにその真意を問いただす。一方、コロニーの外では、ナタルを強引に説き伏せたアズラエルに率いられるドミニオンが、アークエンジェルと戦闘を再開しようとしていた。銃撃戦の最中、ラウは語る。かつてこの研究所で行われていた、人工子宮によるコーディネイター誕生の実験を。キラは研究者を本当の両親に持つ、唯一の成功例であることを。そしてラウとムウの因縁…ラウは、ムウの父親の遺伝子を受け継いだ「出来損ないの」クローンなのだ、と自ら告白するのだ。驚愕の事実を知り動揺を隠せない二人。「すべての人類を裁く権利がある!」とラウは叫び、去っていった。そして旗艦ヴェサイルスに戻ったラウは、捕虜のフレイに1枚のディスクを託し、地球軍のもとへ送り返す。それが戦争を終結させる「最後の扉」だと言いながら…。

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