- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
- 英語名:Slime Taoshite 300-nen, Shiranai Uchi ni Level Max ni Nattemashita / I've Been Killing Slimes for 300 Years and Maxed Out My Level
- 中国語の名前:打了300年的史莱姆,不知不觉就练到了满级
- 他の名前:打了三百年的史莱姆,不知不觉就练到了满等 / 狩猎史莱姆300年 / 持续狩猎史莱姆三百年,不知不觉就练到 LV MAX
- 放送開始:2021-04-10
- 放送状況:放送終了
- タグ:面白い / 幻想 / ゆり / 冒険 / 日常 / 癒し / 異世界 / 小説改
- 原作:森田季節
- 監督:木村延景 / 富井ななせ
- シナリオ:安永豊 / 髙橋龍也 / 福島直浩
- 絵コンテ:後藤廉徳 / 石倉賢一 / 北川朋哉 / 木村延景 / 小嶋慶祐
- 演出:後藤廉徳 / 高田恭輔 / 粂田佳之 / 柏淳志 / 木村延景
- 制作会社:REVOROOT
- 制作協力:MADHOUSE / アゼータ・ピクチャーズ / 株式会社テディー
- 製作:高原の魔女の家(日本コロムビア / 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ / SBクリエイティブ / 日本BS放送 / スタジオマウス
- Copyright:©森田季節・SBクリエイティブ / 高原の魔女の家
- 家族:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
- Rating:12+
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』
ごく普通のOL・相沢梓は働き過ぎが原因で過労死し、不老不死の魔女アズサとして異世界に転生した。前世での反省から、辺境の高原でのんびりスローライフを始めた彼女。
スライムを倒して小銭を稼ぎ、魔女らしく薬を作って麓の村のお世話をする。あとはとくに何もしない。そんな暮らしを続けるうち彼女は「高原の魔女さま」と親しまれるようになっていた――。
ところが300年後。
スライムを倒し続けた経験値で、いつの間にやらレベル99=世界最強となってしまっていたアズサ。
その噂は広まり、腕に自信のある冒険者はもちろん、決闘を挑んでくるドラゴン娘や、アズサを母と呼ぶ謎のモンスター娘まで押し掛けて来るようになってしまい――!?
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OP 『ぐだふわエブリデー』
時は今!ようやっと手にしたのは夢のぐだふわ生活!この愛しき日々を誰にも邪魔されずに満喫したい…ああそれなのに!立ちはだかるトラブル!またトラブル!だがそれでも諦めない!夢に描いた悠々自適生活を取り戻すまでは!ぐだぐだぐだしていたいの 全人類共通項 / 食う 寝る あと何だっけ?あーあー聞こえないです / ヤダヤダもう邪魔しないで とっておきスローライフ / やりたいことだけ やって生きてたいわ / しかし穏やかな生活を目指そうとしてもまるで荒波のように / 次々と困難は襲いかかってくるのです!静謐 太平 我が家の安寧 / 兎にも角にも 安らぎ重視で / 平穏無事に暮らしてたい!叶えて私の Happy Days / おはようからおやすみまでまるっと穏便に / 余裕しゃくしゃく杓子もネコも / ふわふわ Why don't you そんな every day / 晴耕雨読で心穏やかな暮らし / きっと手に入れてみせるわ!
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ED 『Viewtiful Days!』
いっせーのーせっ!! で / 飛び込んだ Brand New Me / 躊躇ってたのに 嘘みたく思えてる / まだまだ 物語のページをめくろう / Oh Viewtiful Days!プレゼントな毎日を / 使い切るのが今の My Boom / 夜はすぐ寝ちゃう / きっとね 日々変わる / 君との景色が眩しくて / 備えちゃうんだ / 落ち込んでも / 割と気にしなくなれた / すべてはそう シナリオの一部なの / 喜びが引き立つように / 日進月歩!いっせーのーせっ!! で / 知らないうちに / 挑む自分を好きになった / いっせーのーせっ!! で / 飛び込んだ Brand New Me / 躊躇ってたのに 嘘みたく思えてる / まだまだ 物語のページをめくろう / Come on! Viewtiful Days!
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第1話 レベルMAXになっていた
働きすぎで過労死してしまった社畜OL・相沢梓は、(前世の反省を活かし)転生した異世界で永遠のスローライフを満喫することにする。しかし――それから300年後。生計の足しに毎日倒し続けたスライムの経験値で、いつの間にか【レベル99=世界最強】になっていることが発覚。その噂は広まり、次々トラブルが舞い込んできて……!?
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第2話 娘が来た
いつの間にか世界最強になっていたせいで始まった、弟子のドラゴン娘・ライカとの生活は、アズサの日常にこれまで知らなかった楽しさをもたらした。だがそんなある日、アズサを「ママ」と呼ぶ小さな女の子が現れる。「妹がアズサの命を狙ってる」と訴える少女。しかしアズサは、そもそも彼女(たち)を生んだ記憶も、母になった覚えもなく……!?
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第3話 エルフが来た
賑やかになっていくアズサの家に、今度は美少女エルフ・ハルカラが助けを求めてやってくる。どうやら彼女の作った栄養酒が原因で、恐ろしい上級魔族・ベルゼブブの恨みを買ってしまった様子。スローライフを壊しかねない面倒ごとは避けたいものの、かといって放っておくこともできないアズサは、しぶしぶ彼女を匿うことにするのだが……!?
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第4話 ドラゴンの結婚式に行った
ライカの姉・レイラが結婚することになり、レッドドラゴンの故郷――ロッコー火山に向かうアズサたち。式は大勢集まった巨大なレッドドラゴンたちで大賑わい。アズサもレイラの結婚を祝い、式も和気藹々と進むのだが、そこにレッドドラゴンと因縁深いブルードラゴンが大挙して襲撃にきて……!?
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第5話 幽霊が出た
近郊の町に栄養酒の工場を建て、高原の家から通うようになったハルカラ。だがすぐに、毎晩疲れ切った姿で帰宅するようになってしまう。どうやら工場に幽霊が出るという噂が立ち、一人で働くことになってしまっているらしい。幽霊が大の苦手であるアズサ。とはいえハルカラの過労を見過ごすわけにもいかず、ベルゼブブを呼びだし深夜探索へ向かうことにするのだが……!?
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第6話 リヴァイアサンが来た
ある日ベルゼブブより、魔族の国の式典への招待を受けたアズサ。聞けばライカの故郷でドラゴン同士の抗争を抑えた事が魔王様から高く評価されたらしい。大変名誉なこと、と家族で参加しようとするアズサだが一つ問題があった。それはロザリーだけドレスを着れないこと。幽霊であるロザリーも家族の一員、みんなと同じおめかしをさせてあげたいと願うアズサは、レベルMAXの力で着替え魔法を創作することにしたのだけど……!?
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第7話 魔王を倒しちゃった
得意の“やらかし癖”で魔王ペコラを倒してしまい、ハルカラが地下牢に閉じ込められてしまった! 刻一刻と迫る彼女の処刑をなんとしても避けたいアズサは、家族の助けを借りて薬を作り、ベルゼブブの手引きを受け救護室へ向かう。途中に立ち塞がる魔族幹部を誤魔化し、退け、やがて遂に魔王ペコラの眠るベッドへ到達する。ところが……!!
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第8話 高原の魔女の偽物が出た
ライカと(新しく家族になった)フラットルテは普段から言い争ってばかり。元々種族の因縁がある二人だけれど、最近はどうやらお肉を沢山食べることが出来ていないのがイライラに繋がっているようだ。そんな中タイミング良く現れたギルドのナタリーさんから、「大量発生している野生のロングハンマーイノシシを退治して欲しい」という、お腹いっぱいになれる素敵な依頼が舞い込んできて……!?
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第9話 娘がスライムから戻れなくなった
目が醒めたらファルファがスライムの姿になっていた!もちろん、スライムの精霊だからスライムの姿になってもおかしくないのだが、妹のシャルシャに聞いても「初めてのことで、元の姿に戻るかどうかすらわからない」と悲観にくれてしまう。そこでアズサは、シャルシャやベルゼブブと共に、各地の「変わったスライム」に会いに行き、元の姿に戻す方法を探るのだが……!?
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第10話 吟遊詩人が来た
ある日フラタ村にウサ耳の女の子がやってくる。リュートを激しくつま弾きデスボイスを轟かせる彼女は、鳴かず飛ばずの吟遊詩人・スキファノイア。ツアー中に目の前で倒れてしまった彼女を見て、「メジャーデビューを目指し上京するも、いい年になってもフリーターを続ける売れないバンドマンのような悲哀」を感じたアズサは、しばらく高原の家で保護することを決意する。ところが、言い訳ばかりで現実を見ない彼女にフラットルテが業を煮やしてしまい……!?
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第11話 キノコを食べて子供になった
やられた! ハルカラ主催の「焼きキノコパーティ(通称:きのパ)」でうっかり出された、食べると小さくなる毒キノコを食べてしまったアズサ。おかげで皆から弄ばれ…もとい、可愛がられることになってしまう(娘からも!)。何としても元の姿に戻りたい彼女は、ペコラから聞いた「世界樹の頂上にある、どんな薬でも取り扱う薬屋」を目指し、ファートラ、ヴァーニアと共に「全108階の大規模ダンジョン(世界樹)」を攻略するのだが……!?
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第12話 喫茶店を開いた
フラタ村にお祭りの季節がやってくる。250年前から続く伝統のイベントだけど、創設からの歴史を唯一知っている人間になってしまったアズサは、いつの頃からか少し距離を置いていた(皆の自主性を重んじるためです)。しかし家族が興味を示し、楽しみにしている様を見て、今年は関わり方を少し変えてみることを決意する。――こうして生まれた、一日だけの喫茶店「喫茶 魔女の家」。家族みんなで作り上げたこのお店を、村のみんなは喜んでくれるだろうか……?