スタミュ 第2期
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称スタミュ 第2期
  • 英語名Starmyu 2nd Season / STARMYU Season 2
  • 中国語の名前高校星歌剧 第二季
  • 他の名前Starmyu (2017) / Starmyu: High School Star Musical
  • 放送開始2017-04-03
  • 放送状況放送終了
  • タグアイドル / 学校 / 女性向
  • 監督多田俊介
  • シナリオ坂井史世 / ハラダサヤカ / 渡邊大輔
  • 絵コンテ平田豊 / 相澤昌弘 / 後藤圭二 / 葛谷直行 / 山下喜光
  • 演出平田豊 / 高野やよい / 金子伸吾 / 立仙裕俊
  • 制作会社C-Station
  • Copyright© ひなた凛 / スタミュ製作委員会
  • 家族スタミュ
  • Rating12+

『スタミュ 第2期』

「夢を諦める方法なんて、知らない――」

『憧れの高校生』を追って、音楽芸能分野の名門・綾薙学園に入学した星谷悠太。

1年間に渡る入科テストに合格し、2年生から晴れてミュージカル学科生となったのだが、新学期早々彼らに“新たなる試練”が……!

2年生最初のカリキュラム。

それは、卒業した鳳たち≪華桜会≫がメインキャストを務める≪卒業記念公演≫のサポートをすること。

伝統の演目・ミュージカル『Shadow&Lights』には≪2年生育成枠≫と呼ばれる5役が存在し、毎年2年生の中から1チーム5名だけが、演者として舞台に上がることが出来る。

それはミュージカル学科生として名誉であり、尊敬する元指導者との共演を果たすということでもあった。

栄光への切符をかけ、星谷たち新ミュージカル学科生25名は≪育成枠オーディション≫へ挑む!

青春ドタバタ・ミュージカルストーリー、再び幕が上がる、その瞬間。

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      • 第1話 第1幕

        晴れてミュージカル学科生となった星谷たち。学年も上がり、これまでライバルだった他チームのメンバーとはクラスメイトに。さっそく親睦を深めようとする星谷だが、team楪のリーダー・揚羽を始めとする新しい仲間たちは、一癖も二癖もある個性派揃いで……。一方、ミュージカル学科2年生としての最初のカリキュラムが発表される。それは、前・華桜会主演の卒業記念公演をサポートすること。今、新たな幕が上がる!

      • 第2話 第2幕

        特別コーチ・アンシエントの指導が始まった。星谷たちが挑むのは伝統の演目、ミュージカル『Shadow&Lights』の≪2年生育成枠≫5役をかけたオーディション。元指導者との共演を果たすべく、チームそれぞれが作戦を立て始める。一方、アンシエントたちはブロードウェイ遠征中の遥斗からある“ミッション”を言い渡されているらしく……?

      • 第3話 第3幕

        アンシエントによる役別稽古が行われている中、演技力の至らない星谷は鬼コーチの魚住から厳しい特別指導を受ける日々。辰己と申渡は、そんな星谷に「気分転換に綾薙学園中等部の部活発表会に行かないか」と誘う。賑やかなお祭りムードの中等部で、星谷が遭遇した人物は――? そして、星谷を待ち受けていたアクシデントとは――!?

      • 第4話 第4幕

        揚羽からキッパリと「同じじゃない」と言われてしまった星谷は、いつになく落ち込み気味。「何が違うのかな」と悩む星谷に、team柊は、役者として星谷には足りないものがあると指摘する。一方、天花寺は本職である歌舞伎の舞台に出演中。招待してもらった星谷たちは、天花寺のプロの役者としての姿を目の当たりにして、格の違いを痛感する。

      • 第5話 第5幕

        兄・遥斗の演技を完璧にコピーする揚羽に影響され、スランプ気味の月皇。それを見透かしたかのように、魚住は月皇と星谷に対してある提案をする。「お前たち、受ける役をコンバートしろ」チームのために一番の難役を任されている月皇は納得ができず、魚住に食ってかかってしまう。不協和音は、その様子を目の当たりにしたカンパニーにも伝染して――。

      • 第6話 第6幕

        ブロードウェイ遠征中の遥斗が突然帰国し、カンパニーは騒然。興奮冷めやらぬ星谷たちに、アンシエントは3週間にわたる大型稽古合宿を決行すると告げる。しかし、合宿初日のメニューは想像していたものとは少し違っていて――。「頑張った人にはご褒美があるからお楽しみに」果たして、星谷たちに用意されたご褒美とは――!?

      • 第7話 第7幕

        ついに『憧れの高校生』の正体を知ってしまった星谷。それは予想もしていなかった相手で、動揺のあまりすっかり挙動不審に。一方、揚羽は憧れの『神様』と会えたことに興奮気味。しかし揚羽のパフォーマンスを見た遥斗は、思いがけない言葉を口にする。様々な想いが交錯する中、アンシエントは≪育成枠≫の選出に向けて、ある決断を下そうとしていた。

      • 第8話 第8幕

        遥斗に否定されたショックで、部屋に籠り、稽古に出て来なくなってしまった揚羽。心配する星谷は、同じ役を目指す仲間として励ましたいと思ってはいるものの、何故だかいつもの調子で踏み出すことができずにいた。「星谷くんにも、苦手な相手っているんだね」那雪の言葉に、自分にとって揚羽が特別な存在なのだと気付き、星谷は――。

      • 第9話 第9幕

        育成枠オーディションの結果が発表される瞬間が近付いている。親友の星谷と、支え合い、励まし合いながら稽古に励んできた那雪だが、オーディションがチーム戦から個人戦になったことで、より個人のレベルが重視されることになり、ふと不安を覚え始める。そんな時、同じようにナーバス気味になっている人物がいることに気付き……。

      • 第10話 第10幕

        柊の代わりに、ランバート役に抜擢された星谷。思いがけない形で『憧れの高校生』と共演を果たすことになり、興奮と緊張を持って稽古に臨むが、鳳とのデュエット曲『Shadow&Lights』で声を合わせたその瞬間――星谷は声が出なくなってしまう。スランプの原因が自分でも分からず戸惑う星谷。そんな元教え子に、鳳は何故か声を掛けられないのであった。カンパニー全員が案じる中、ある日、星谷が姿を消して――。

      • 第11話 第11幕

        卒業記念公演はもう目前。稽古も仕上げの段階に入っている。仲間たちから受け取った“宝物”を抱き、今、大舞台に立とうとしている星谷を、優しい眼差しで見つめる空閑。実は空閑には、未だ明かしていなかった星谷への特別な想いがあった。育成枠オーディションの間、それぞれの場所で頑張ってきたteam鳳。5人の絆を確かめ合うように、集い、円陣を組む。「オレたち、スターダスト!!!!!」

      • 第12話 第12幕

        奈落落ちの事故で負傷した星谷。応急処置は受けたものの、痛みのせいで一時的に腕が上がらなくなってしまう。万全でない状態で役者が舞台に上がるべきではないと、断腸の思いで途中降板を促す魚住だが、それは星谷にとってあまりに辛い決断であった。一方、星谷の状況を知らされた鳳もまた決断を迫られる。「お前が言えば、星谷も諦めがつくかもしれない……」星谷の夢のゆくえは? 今再びの最終幕!

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