- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:NieR: Automata Ver1.1a
- 英語名:NieR:Automata Ver1.1a
- 中国語の名前:尼尔:自动人形 Ver1.1a
- 他の名前:尼尔 自动人形 / 尼尔 机械纪元 / ニーア オートマタ
- 放送開始:2023-01-07
- 放送状況:放送終了
- タグ:SF / 戦闘 / 游戏改
- 原作:(スクウェア・エニックス)
- 監督:益山亮司
- シナリオ:ヨコオタロウ / 益山亮司 / 渡辺雄介 / 益山貴司 / 金田一明
- 絵コンテ:松尾優希 / 石井俊匡 / 松本顕吾 / 伊藤智彦 / 渡部穏寛
- 演出:高橋さつき / 粂田佳之 / 益山亮司 / 山口勇 / 木村佳嗣
- キャラクターデザイン:中井準
- 音楽:スクウェア・エニックス / MONACA / デルファイサウンド / 長崎行男 / 川田清貴
- 制作会社:A-1 Pictures
- 製作:人類会議(Aniplex, スクウェア・エニックス)
- Copyright:©SQUARE ENIX / 人類会議
- 家族:NieR: Automata Ver1.1a
- Rating:12+
『NieR: Automata Ver1.1a』
西暦5012年。
突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。
月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。
しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。
人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。
新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。
これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。
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第1話 or not to [B]e
▶▶ポッド042より報告 / 西暦5012年。<エイリアン>と称される生命体が地球侵略を開始。人類が月へと逃れて以来、地上では人類が生み出した<アンドロイド>と、エイリアンが生み出した<機械生命体>による戦闘が、長きに亘り続いていた。当機は、随行支援ユニット<ポッド042>。11945年3月10日より決行される「第243次降下作戦」にて、<ヨルハ部隊>所属のアンドロイド<2B>の支援を担当する。以降、同作戦にてヨルハ機体<9S>の随行支援を担当する<ポッド153>と共に定期的な任務の報告を行う。
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第2話 city e[S]cape
▶▶ポッド153より報告 / 地上での探索中、アーカイブに登録のない新たなデータを発見。共有サーバーに転送する。その機械生命体は、アンドロイドの破壊が使命でした。しかしその機械生命体に、アンドロイドと戦う意思はもうありませんでした。その機械生命体は、小さな一輪の花を見つけました。その機械生命体は、自分の中で、不思議な<何か>がうまれはじめているのを感じました――。
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第3話 break ti[M]e
▶▶ポッド042より報告 / ヨルハ機体2Bと9Sは、機械生命体の襲撃を受けていたレジスタンス集団を救出。<リリィ>と名乗るレジスタンス部隊のリーダーより、彼らの居住地であるレジスタンスキャンプへの案内を受ける。キャンプ滞在中にレジスタンスメンバー<ジャッカス>より、機械生命体の特殊個体に関する情報を取得。本情報は、2B・9S両名に課されている調査任務と同内容であると判断。ジャッカスと共に砂漠地帯での探索を開始する。
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第4話 a mountain too [H]igh
▶▶ポッド153より報告 / 砂漠地帯での調査において、「言葉を話す機械生命体」、「アンドロイドに酷似した外見の機械生命体」等、過去の記録データにない特殊個体を複数確認。詳細はサーバーにアップロード済み。また2B・9S両名は、司令部からのヨルハ部隊員捜索任務を受令。行方不明となった機体は、地上での任務中に連絡が途絶えた模様。ブラックボックス信号の発生地点は既に特定済み。該当地点にて対象の捜索を開始する。
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第5話 mave[R]ick
▶▶ポッド042より報告 / 廃墟都市エリアにて、レジスタンスと機械生命体間の交易情報を確認。アンドロイドと機械生命体は敵対関係にあるが、交易対象としている機械生命体には、敵性反応及び戦闘の意思が確認されていない模様。リリィから機械生命体への素材輸送を依頼された2B・9S両名と共に、当該地域の調査を開始する。
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第6話 [L]one wolf
▶▶ポッド042・ポッド153 両機より報告 / 過去記録の一部と推測されるデータを発見。共有サーバーに転送する。11941年12月8日。とある極秘任務を携え、地球へと派遣されたアンドロイド達と遭遇。見慣れぬ様相の奴らは自らを<ヨルハ部隊>と名乗った。私達を見捨てた司令部。秘匿事項ばかりで謎の多いヨルハ部隊。だが、疑っているばかりでは家族を守れない。……私の選択が、私達の戦いが、長きに亘る消耗戦の突破口となることを願っている。
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第7話 [Q]uestionable actions
▶▶ポッド153より報告 / 現時点までの任務において、機械生命体の変異体に多数遭遇、一部は戦闘へと発展している。各個体情報は、前回同様にサーバーにアップロード済み。以降の会敵に備え、バンカーでの情報解析と結果の共有を要求する。――― 個体識別信号:<パスカル>の反応を確認 ―――機械生命体の村に所属する一個体が迷子になっている模様。依頼により、森の王国エリアでの捜索を開始する。
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第8話 aji wo [K]utta ?
▶▶ポッド042より報告 / 森の王国エリアにて、指名手配中のヨルハ機体<A2>を発見。当該機体は任務を放棄した上、現在に至るまで逃亡を続けており、危険個体に指定されている。司令部より、2B・9S両名はA2の追跡・調査を受令。レジスタンス及びパスカルに接触し、情報収集を開始する。
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第9話 hun[G]ry for knowledge
▶▶ポッド153より報告 / 当機随行支援対象である9Sとの通信が途絶。9Sは単独行動中、水没都市・廃ビル内にて<A2>と思しき機体に遭遇し、追跡を開始。その際、エリア一帯に強力な妨害電波の放出を確認。当機が通信の回復を行っている間に、9Sは追跡不可能な状況に陥ったと推測される。2Bに救援を要請、捜索を開始する。
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第10話 over[Z]ealous
▶▶ポッド042より報告 / ヨルハ機体2Bが、変異型機械生命体<イヴ>の撃破に成功。ネットワークシステムの中核であったイヴの喪失により、一帯の機械生命体群は次第に弱体化していくと推測される。9Sは義体の修理及びデータのオーバーホールのため、バンカーへと帰投。以降9Sの修理完了まで、2Bは当機及びポッド153と共に、司令部より下された<アダム>破壊命令を遂行する。
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第11話 head[Y] battle
▶▶ポッド153より報告 / 新たな機械生命体ネットワークの構築を確認。その中核は<アダム>が担っていると推測される。アダムの捜索中、機械生命体の大規模な暴走が発生。また同様の現象が地上各地で同時多発的に確認されている模様。司令部より、全ヨルハ部隊を対象とした敵機械生命体迎撃命令が発令。現在多くのヨルハ部隊及びレジスタンスより、交戦報告と支援要請が寄せられている。当機は2Bと共に、レジスタンスキャンプ救援活動を開始する。
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第12話 flowers for m[A]chines
▶▶ポッド042&ポッド153 両機より報告 / ポッド042 / 報告:暴走した<アダム>は、9Sのハッキング、レジスタンスによる迎撃、そしてバンカーからの支援砲撃によ■■■■ / ――― 通信エラー ―――――― 通信エラー ―――――― ポッド042との通信を復旧しています 復旧まで12秒 ―――――― ポッド153との通信を復旧しています 復旧まで15秒 ―――ポッド042からポッド153へ:地上及び上空からの大規模攻撃により、一時的な通信エラーが発生。現在復旧作業中。ポッド153からポッド042へ:当機においても、同様の障害を確認。記録システムには異常なし。ポッド042からポッド153へ:了解。当機のシステムも、現時点で異常は見られない。引き続き随行支援対象2Bとの調査任務と、その記録を遂行する。ポッド153からポッド042へ:了解。当機も同様に、9Sとの任務と記録を遂行する。