くじびき♥アンバランス
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称くじびき♥アンバランス
  • 英語名Kujibiki♥Unbalance
  • 中国語の名前不公正抽签
  • 他の名前不平衡抽签 第2期 / 不平衡(心号)抽签 / Kujibiki Unbalance / 不平衡抽签
  • 放送開始2006-10-06
  • 放送状況放送終了
  • タグ面白い / 学校 / ハーレム / 漫画改
  • 原作木尾士目
  • 監督水島努
  • シナリオ浜崎達也 / 雪崎密林 / 門田祐一 / 花村こけし / 木尾士目
  • 絵コンテ水島努 / 八谷賢一 / 藤本義孝 / 望月智充 / 木村哲
  • 演出岡英和 / 小川浩司 / 山内東生雄 / 松本マサユキ / 裴楊根
  • 制作会社亜細亜堂
  • 製作立橋院学園生徒会
  • 家族げんしけん
  • Rating12+

『くじびき♥アンバランス』

全てを“くじびき”によって決める立橋院学園。

そこは、卒業生は政界、財界の要人を占め、生徒会の権力たるやあらゆる国家権力をも凌ぐほどの学園である。

この物語は、次期生徒会執行部に選ばれた榎本千尋たちが、現生徒会の厳しい教育に耐え、実務を引き継ぐまでの、愛と戦いの記録である。

道を歩けば犬に追いかけられ、空から植木鉢が落ちてくるような不幸体質だったはずの榎本千尋が何の因果か、強運の持ち主ばかりが集まる立橋院学園に合格、さらに最初のくじびきで次期生徒会会長候補のくじまで引き当ててしまった!

副会長候補には千尋の幼馴染で、生まれてこのかた幸運続きのラッキーガール秋山時乃。

書記候補には天才サイエンティストの上石神井蓮子。

彼らは、現生徒会からの過酷な指令をこなし、次期生徒会たる地位を確立せねばならない。

立ちはだかる現生徒会は、会計に、超人的な演算処理能力を誇るアメリカ系関西人のリサ、副会長には、霊剣「残月」を佩き、圧倒的な戦闘能力を持つ退魔士の香澄。

そして現生徒会長は、幼馴染でドイツへ転校してしまったはずの千尋の初恋の相手、律子・キューベル・ケッテンクラートだった…。

千尋たちは無事生徒会になれるのか、律子、時乃、千尋の恋の行方は?

「げんしけん」のメンバーも大注目のラブコメディが、いよいよ開幕!

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      • 第1話 (みんな、がっこうでおどろく.7点 ◐

        全てを“くじびき”によって決める立橋院学園。卒業生は政財界の要人を占め、生徒会の権力たるやあらゆる国家権力をも凌ぐほどの学園である。そんな学園に何の因果か合格してしまった榎本千尋は、さらに次期生徒会会長候補のくじまで引き当ててしまった!生まれてこのかた幸運続き、天真爛漫な幼馴染秋山時乃が副会長候補を引き当て、天才マッド・サイエンティストの上石神井蓮子が書記候補として加わり、彼らの次期生徒会を目指しての学園生活が始まるのだった。

      • 第2話 やくそくをまもれないとだめだ.2点 ●

        ついに現生徒会と対面した千尋たち。ようやく現れた生徒会会長は、なんと千尋や時乃の幼馴染である律子・キューベル・ケッテンクラートだった。10年ぶりの再会にも笑みひとつこぼさない律子に釈然としない千尋と時乃。そんな彼らに次期生徒会への試練として悪質同好会を強制退去させるというやっかいな任務が下るが、悪質同好会の中には生徒会に対する不穏な動きがあって・・・。

      • 第3話 きょうだいがたいへんだ.6点 ◑

        朝、目覚めると千尋に覆いかぶさる影、それは立橋院学園の先生でもある姉の忍であった。千尋が大好きな忍は、毎朝スキンシップを求めるが、千尋はそれに応じない。生徒会の仕事があるのだと、忍を振り払って学校に行く千尋。次期生徒会候補の女の子たちと行動を共にする千尋を見て、忍はイライラを募らせる。そしてついにキレてしまった忍は、同僚の楠木先生にある薬を作らせて千尋を振り向かせようとする。そんなとき千尋たちには過酷な試練が与えられていた。

      • 第4話 にちようびにあそぼうか.5点 ◐

        千尋は幼かった頃の律子と生徒会長である律子のギャップにとまどいつづけていたそんなある日、時乃に連れられて、日曜日の学校に行く千尋。あまりに広い校内を探検するうち、二人は生徒会室に迷い込んでしまう。そこにはヴァイオリンを弾く生徒会会長、律子がいた。幼馴染の3人きりになり、嬉しそうに話しかける時乃だったが、やはり律子はかたくなに心を閉ざしたまま、あくまで会長として二人に接する。そして仕事に戻ろうとする律子に、千尋と時乃は「仕事を手伝う」と言うが・・・。

      • 第5話 ともだちがわかるかもしれない.1点 ●

        いろいろあった一学期も終わり、ようやく夏休みに入る千尋たち。そんな中、ささいな行き違いで喧嘩をしてしまう時乃と蓮子。4人でどこかに遊びに行くと約束していたはずの計画が台無しに。しかたなく、千尋は時乃、小雪と一緒に立橋院学園のセミナーハウスがある海に蓮子抜きで遊びに行くことに。だがそこで出会った人物は・・・。

      • 第6話 ぜったい、ないしょにしておこう.8点 ○

        夏休みも終わり、二学期が始まる立橋院学園。小学部に通う小雪には、みんなに言えない秘密があった。それがもとで誤解され、小雪はクラスメイトにいじめられてしまう。千尋たちに相談もできず悩んでしまう小雪。そんな中、生徒会室に呼ばれ、新たなる試練を与えられる千尋たち。それは部数の落ちた立橋院学園新聞を立て直すというものだった・・・。

      • 第7話 えらいひとのはなしをきく.4点 ◑

        あらゆる国家機密が集中している立橋院学園。学園内にはそれを狙うスパイが100人以上潜伏しているという。千尋たちに与えられた次なる試練は、そのスパイ狩りだった。学園の級友たちを疑うことに抵抗を覚える千尋たち。現生徒会はそんな彼らにサポートをつけるのだが、それは時乃のクラスメイトの橘いづみだった。

      • 第8話 むかしのことをわすれている.7点 ◐

        今日は律子の誕生日。千尋と時乃はそれぞれのプレゼントを用意して律子の家に向かう。ケッテンクラート家では盛大な誕生日パーティが開かれており、正式な招待を受けていない千尋たちは追い返されてしまう。しかしそこに織部と名乗る男が通りかかり、千尋たちを中に入れてくれるのだった。場違いな空気に戸惑う中、律子を見つける千尋たち。そのとき会場には律子の父親による衝撃的な挨拶が響く・・・。

      • 第9話 はなびがきれいにみえた.5点 ◐

        千尋に対する自分の気持ちにとまどう時乃。いづみにそのことを相談しても、解決の糸口は見つからない。そのとき現生徒会からの呼び出しがかかる。生徒会室に集まる千尋たちだが、なぜか蓮子がいない。それでも千尋たちに、本日行われる花火大会の来賓VIPの警護と接待せよ、という指令は下るのだった。全員で来ないと任務放棄となる、と釘をさされる千尋。部屋を出てすぐに蓮子の携帯に電話するが、蓮子とは連絡がとれないのだった。

      • 第10話 さがしても、そこにはない.3点 ◐

        ある日、小雪は1人でいるところを怪しげなマフラーをした男に襲われる。その場にかけつけたいづみであったが、その男に強烈な一撃をくらい、気を失ってしまう。時乃の呼びかけで目覚めたとき、そこは保健室のベッドの上だった。小雪がさらわれたことを千尋たちに告げるいづみ。生徒会室に駆け込み、抗議する千尋たちだったが、現生徒会はそれに応じず、この件は自分たちで対処すると言い、千尋たちを追い返してしまう。

      • 第11話 くらいところでつまずく.0点 ●

        千尋たちの活躍により、小雪を助け出し、学園をまもった次期生徒会候補の面々。しかし現生徒会は学園を危険にさらしたとして、彼らに停学処分を下す。それでも処分が甘いと香澄は律子に不満げな態度を見せる。揺らぐ律子。「ブレたらあかん」と律子に言い放つリサ。そして一人、如月家の能舞台で思いにふける香澄は、律子やリサと出会った頃の記憶を思い起こすのだった。

      • 第12話 ゆめをかなえてみよう.9点 ○

        「俺、辞退しようと思う」--突然の千尋の告白に唖然とする次期生徒会候補たち。ギクシャクとしていた千尋と時乃の関係も悪化するばかり。立ち去ろうとする千尋を止められない時乃。蓮子も小雪もそんな二人に納得がいかない。すれ違う思いに終止符を打つため、時乃はついに律子の下へ単身赴き、泣きながら「千尋ちゃんを助けてあげて」と願うのだが・・・。

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