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げんしけん
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称げんしけん
  • 英語名Genshiken
  • 中国語の名前现视研
  • 他の名前Genshiken: The Society for the Study of Modern Visual Culture
  • 放送開始2004-10-10
  • 放送状況放送が终了
  • タグ面白い / 学校 / 青春 / 日常 / 漫画改
  • 原作木尾士目
  • 監督池端隆史
  • シナリオ横手美智子 / 小林靖子 / 平見瞠 / 花村こけし / 高橋ナツコ / 吉田玲子 / 池田眞美子 / 中瀬理香
  • 絵コンテ佐藤卓哉 / 平向智子 / 植田秀仁 / 古川順康 / 池端隆史 / 古橋一浩 / 上原秀明 / 水島努 / 殿勝秀樹
  • 演出水島努 / 山田一夫 / 三原武憲 / 福本潔 / さんぺい聖 / 平向智子 / 殿勝秀樹 / 上原秀明
  • 制作会社パルム
  • 製作現視研研究会
  • Copyright©2004 木尾士目・講談社 / 現視研研究会
  • 家族げんしけん
  • 公式ウェブサイトhttp://www.genshiken.info/
  • Rating12+

『げんしけん』

大学入学を機に、それまで秘めていたマンガやアニメ、ゲームへの思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した主人公・笹原完士。

この物語は、彼が入部したオタク系サークル「現代視覚文化研究会(略して「現視研」)を中心に繰り広げられる、笑いあり、涙あり、恋愛あり(!?)のゆるやかなキャンパスライフを描いた、“アキバ系青春ストーリー”である。

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      • 第1話 現代における視覚を中心とした文化の研究

        笹原完士は大学入学を機に、それまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意していた。ふと見学で訪れた「現代視覚文化研究会」=「現視研(げんしけん)」で、2年生・斑目の策略により根拠のないプライドを崩されてしまう。しかし、笹原は未だ自分がオタクであることを認められず、また「現視研」になじめずにいた。そんな中、アイドル並みのルックスにもかかわらず、濃く深いオタク同級生高坂の家を訪れる。

      • 第2話 消費と遊興による現代青少年の比較分類

        新入生歓迎会を兼ねて、現視研メンバーは笹原を連れ立って秋葉原に向かう。笹原は初めての18禁パソゲーに心を躍らせ、男性向け同人誌を物色する。それぞれの嗜好で同人誌を買っていく斑目たち。笹原はすっかり現視研に溶け込んでいく。一方、咲は高坂を落とすべく原宿でデート。高坂をじっくり、確実に攻める咲だったが…。

      • 第3話 地域文化振興の問題点とその功績

        嵐の予感の中、コミックフェスティバルに向かう現視研一行。開場前から妙にテンションの高い斑目は、列をはずれた際に滑って右手を強打してしまう。必死に痛みを堪えてブースを巡る斑目、初めてのコミフェスに興奮する笹原、コスプレ会場にいる田中、あまりの光景に駅から一歩も動けない咲。それぞれの思いをのせてコミフェスは過ぎていくなか、遂に斑目が…。

      • 第4話 扮装と仮装の異化による心理的障壁の昇華作用

        秋、学園祭を前に、帰国子女の大野さんが現視研の部室を訪れる。おりしも学園祭でのコスプレを勧められていた咲は、「やんないよねぇ、普通」と大野さんに同意を求める。しかし、大野さんはすでにコスプレ経験済、しかもオリジナル衣装に興味を示す始末…。そんな女オタの部屋を暴いてやろうと、咲は衣装の採寸を理由に大野さんの部屋に向かう。

      • 第5話 自律行動に見る排斥と受容の境界

        サークル自治委員会から、活動が見られないサークルは12月末日をもって削減するとの通告がなされた。その削減リストの一つには現視研の名もあった。弱りはてる一同の前に、追い討ちをかけるようにハラグーロこと原口が出現。自治会の一方的な態度、原口の嫌味、そして座して待つばかりの現視研メンバーに憤りを感じた咲は、大野さんとともに(?)存続に向けて行動を開始する。

      • 第6話 サブカルチャーをめぐる他者との関係論

        ゲームもしない、アニメも見ない咲は、オタクの高坂との距離を感じはじめていた。せっかく二人でいい雰囲気になっても高坂はアニメを見始めてしまうのだ。咲は友人の事として、現視研メンバーに相談、ゲームを覚えることに。一方、笹原は一般人(?)ギャルの妹から突然呼び出しの連絡が入る。「妹」と聞いて、興味津々の現視研一同は笹原のあとをつけるが…。

      • 第7話 対人関係における行動選択の特徴

        笹原が現視研に入ってから1年が経とうとしていた。初代会長もいよいよ卒業準備ということで、斑目を二代目(!)現視研会長として推薦し、斑目もこれを受けることに。斑目新会長の下、コスプレできる機会はすべてやりたいという大野さんを擁した勧誘会の結果、二人の仮入会者が現れる。が、早くも咲の洗礼を受けることとなる。

      • 第8話 量産型製造過程における比較研究

        春、プラモ作りには一番いい季節。そこで田中がプラモデル作りを初心者の笹原や大野さん向けに教えることに。ついプラモの話になると饒舌になってしまう田中。そんな田中と、大野さんや笹原が楽しそうにプラモ作りを進めていくのをみると、入りたくもないものの微妙な疎外感を感じてしまう咲。そして遂に完成した大野さんのプラモを咲が…。

      • 第9話 特殊閉鎖状況下における説明義務の有無について

        最近の斑目のお気に入りは、「部室の机の上にエロゲー雑誌を大量に置いておく」こと。今日も大量の雑誌を購入し、部室に向かうと、そこには咲がただ一人。思えば1年も経つのに部室で咲と二人っきりになるのは初めての斑目。二人っきりの空間に妙な意識をしてしまって落ち着かない。そんな中、斑目は咲の顔に重大な発見をしてしまう…。

      • 第10話 経済効果から考える余暇消費のフェティシズム

        夏、現視研、海に!しかし、せっかくの海にもかかわらず、日焼けしてのコミフェスは恥ずかしいという意味不明の理由やら、体力温存のためとか言い訳して、海に入らない斑目たち。そして笹原の妹、恵子が高坂目当てで勝手に付いてきてしまって…。そんな海での一日のあとに、現視研にとって夏最大のイベント、コミフェスがいよいよ開催される。

      • 第11話 都市型犯罪における悪意の所在論

        あらゆるオタクグッズで溢れかえる高坂の部屋。そんな乱雑な部屋でつまづいた咲は頭をゲーム機に強打してしまい、なんとなく機嫌が悪い。そして部室でも同じところをぶつけてしまった咲は、部室の大掃除を決意。過去の貴重な(?)同人誌などを片付け、ふと一服したところ、なんとボヤ騒ぎに発展…。火の不始末の責任をとって咲は学園祭でコスプレをする羽目になってしまう。

      • 第12話 組織の再構築時に発生する課題と対策

        ボヤ騒ぎによって、部室使用禁止処分になってしまった現視研。それぞれの部屋を持ちまわりで集まっていたが、それも徐々に重い雰囲気に。そんなある日、斑目の一言で咲は思わず涙を流してしまう。咲は自身も責任を感じ、また火に対する恐怖を持ち続けていたのだ。そして、現視研への処分としてボランティアでの奉仕活動が決定したが、なんとボランティア活動の日程と冬のコミフェスがバッティングしてしまっていた…。

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