女神候補生
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称女神候補生
  • 英語名Megami Kouhosei / Candidate for Goddesses
  • 中国語の名前女神候补生
  • 他の名前Pilot Candidate
  • 放送開始2000-01-10
  • 放送状況放送終了
  • タグSF / 戦闘 / 機戦 / 漫画改
  • 原作杉崎ゆきる
  • 監督本郷みつる / 星合貴彦
  • 絵コンテ星合貴彦
  • 演出星合貴彦 / 須藤隆 / 真野玲 / 佐土原武之 / 成田歳法
  • 制作会社XEBEC
  • 製作バンダイビジュアル / ING / ワニブックス / XEBEC
  • 家族女神候補生
  • Rating12+

『女神候補生』

星历4088年,人们引起了星系间的危机,失去了大多数的惑星。

残存于星间殖民地的人类,将希望寄托在仅存唯一的惑星"ZION"上,但是ZION却被不明的外星生物"牺牲者"(威克提姆 Whigtom)所威胁,人们只好使用巨大的机械人型兵器"女神"(英格莉德 A·H·W)来对抗威克提姆。

但是女神的驾驶员必须要拥有超越常人的特殊能力(EX),工作十分辛苦,任期又十分短暂,所以便有了女神的驾驶员训练中心"G. O. A"的诞生,每一期的训练时间为三年。

在三年的学习期间内,学员们(即女神候补生)必须在宇宙船内生活,接受严格的训练,因此半途而废者不在少数。

而且并非三年的在学期间一结束就可以成女神的驾驶员,只有缺额出现(现任驾驶者死亡或因EX低下而引退)或者是候补生的战斗能力超越现任驾驶员,才可以晋升为正式驾驶员。

然后时间到了星历5030年……

主角杰洛·苑名(ZERO ENNA)出身于边境殖民地,幼时丧父、家里只有母亲一人。

个性明朗,积极的不能再积极(讲明白点就是完全行动派,做事不经大脑、不顾后果,横冲直撞的呆子),即使消沉也会恢复的很快。

拥有毫无根据的信心,同时也是个乐天派。

有点迟钝、并用爱面子来掩饰他的胆小,耿直的性格有时也会让人觉得反感。

不擅于用头脑来理解,但是用身体来理解的话比其他人快上一倍,身为驾驶员的才能还算是个钻石的粗糙原石状态,也还无法完全驾驭EX。

故事就在杰洛为了成为女神驾驶员而作为女神候补生进入G. O. A.学习的情况下展开……

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      • 第1話 同調

        星暦4088年。人類はみずからの過ちの数々により、惑星ZION(シオン)をのぞく星を失った。そのZIONが居住可能になる日がやってくるまで、人類はコロニーでの生活を余儀なくされた。 それから1000年ばかりの時がすぎて――。 人類はヴィクティムという、謎の侵略者と戦っていた。人類を守るのは「女神(イングリッド)」と呼ばれる5体の巨大人型兵器である。 女神のパイロットを目指す主人公・ゼロは、女神のパイロットを養成する機関GOA(ゴア)へと入学するために、GOA行きの宇宙船の中にいた。ゼロはそこで自分と同じく女神候補生となるクレイとヒイードと出会う。そこで性格の合わない2人は、早速ケンカをはじめてしまう。 その頃、GOAには五機の女神と、そのパイロット達がやってきていた…。

      • 第2話 EX

        間違って女神の一機であるイーヴァ・リーナに搭乗してしまったゼロ。だが奇跡的に、女神との神経接続に成功する。しかし、女神との「同調」はどんどん進行し、女神の整備士であるリーナは焦燥を募らせる。あまりにも同調が進めば、ゼロの精神が戻って来ない危険性があるからだ。 その頃、ゼロはコクピットの中で幻影を見ていた。 それはゼロが子供の頃、住んでいた辺境のコロニーがヴィクティムに襲われていたときの出来事であった。ゼロはヴィクティムから自分たちを救ってくれた5体の女神に、中でも白い女神エーン・ラティエスに心を奪われた。なぜそのような事を思い出すのか、驚くゼロ。 すると、ゼロが女神に接続したときに出現した謎の少女が尋ねた。 「どうしてあなたは私と同じものが見えるの?」 もしかして、自分とゼロは同じ存在なのではないか……と。

      • 第3話 自覚

        女神とヴィクティムの戦闘が始まり、ガルイースはイーヴァ・リーナの様子がおかしいことに気付く。 一方、クレイとヒイードは、かつぎ込まれてくる負傷兵を目の当たりにして、GOAがどういう場所であるかを実感する。 リーナから救出されたゼロはまだ夢の中にいた。自分がかつて住んでいたコロニーによく似た、懐かしい場所で、少女に言われる「もういちど、わたしを見つけてね」と。 意識を取り戻したゼロに、ヒイードがつめよる。ヒイードは自分をさしおいてゼロが女神に乗ったことが気に入らないのだ。ゼロはゼロで、そんなヒイードの高圧的な態度が気にいらなくて、売られたケンカを買ってしまう。まだ戦闘が続いているというのに、乱闘を始める2人。 教官のアズマは呆れるが、あえて止めようとはしない。ゼロは特殊能力・EXを使って勝負を決めようとするが、ヒイードに難なく止められてしまう…。 その頃、格納庫では整備士のキズナが練習機に語りかけていた。やがて来る女神候補生への期待に胸をふくらませながら。

      • 第4話 パートナー

        引き続き、攻撃を仕掛けてくるヴィクティムに応戦する5女神。 ラティエスがとどめをさそうとしたその時、ZIONの近くで衝撃波が放出。アギ・キーマイアが宇宙空間へ飛ばされてしまい、リオリートは右腕を負傷してしまう。一方、なんとか無事に入学式を迎えることができたゼロ達候補生の、本格的な訓練が始まった。数々の試験・検査で、ゼロはアトミックで補っている部位がひとつもない完全体“ZENOA”ではないかと推測される。 食事の時間になり、ゼロは、自分自身の声に他の候補生の視線が集中したことで、ここにいる候補生みんながライバルだということを改めて思い知らされるのであった…。

      • 第5話 コンビネーション

        いよいよ、ゼロ達パイロット候補生たちが、キズナ達整備士候補生と対面する時が来た。 順々に対面していく中、ゼロはキズナを気にもとめない様子で挨拶も軽くあしらおうとする。 ゼロの気持ちは訓練用シミュレーターの方に気持ちが高まってしまっているのだ。 そんなゼロを窘めるキジナ。 ところが、ゼロはいたずらでキズナの帽子を取ってしまう。 頭にある耳を見られたキズナは、涙ぐんで「大ッ嫌い!」と叫びながら走り去ってしまう! アズマに怒鳴られたゼロは、仕方なくキズナを追って、部屋を飛び出していくが…。

      • 第6話 PRO-ING

        ゼロ達の訓練用シミュレーターでの訓練が続いていた。 お互いの呼吸を合わせて疑似戦闘訓練に挑む、ゼロとキズナ。 一方、ヒイードとイクニはぎくしゃくした雰囲気の中、まだお互いがつかめていない。訓練中の途中で抜け出そうとするヒイードを、イクニが呼び止める。しかしヒイードは、イクニに自分のサポートだけに集中するように言いきかせるのであった。ゼロがクォーバルから戻ってくるやいなや、キズナはゼロを押さえつけ、ゼロに怪我をしていると言う。だが、本当は、ゼロの髪にEX反応が出ていたのだ。 もし、見つかると大きな減点対象となる。キズナは、アズマに気付かれないようにうまくカバーしたのだったつもりだったのだが…。

      • 第7話 陸戦

        GOAの演習場で、トップクラスの候補生達のプロイング訓練を見たゼロ達は、その凄さに驚いていた。そしてゼロは、これから行われるプロイングの基本操作訓練を、候補生の中でトップであるアーツと組みたいと、自ら申し出る。見学を終えたゼロ、クレイ、ヤマギの3人はしゃべりながら通路を歩いていた。突然、ヤマギを呼び止める声に振り向くと、ひょろひょろに痩せたルズが立っていた。3人は、ルズのあまりの変わりようにびっくりしてしまう。そこで、食事になるとルズに無理矢理食べさせようとするのであった。その夜、ゼロは不思議な夢を見た。遠いコロニーに住む母の姿が見えたが、ゼロはどうしても母の顔が思い出せないのであった…。 迎えた訓練当日。ゼロとクレイは昨夜の寝不足のせいで、危うく遅刻しそうになる。ゼロ新入達候補生5人とトップ候補生5人のペアも決まり、整備士候補生達も配置について、訓練開始となった!

      • 第8話 死

        ゼロ達の、実技訓練が始まった。特に、ゼロの動きにはアズマ自身も大いなる可能性を感じていた。そのアズマに校長はあることを告げる。それは近々現パイロットに欠員の出る可能性があるという事だった。ヴィクティムとの戦闘を終えた5女神達が帰還した。アーネストは、戦闘中に勝手な行動をとったガルイースことを責めた。床に崩れこむガルイース。整備士のリーナは、そんな彼を見てどうしていいか分からず、ただ抱きしめることしか出来なかった。 一人、外を眺めていたアーネストにチューンが話しかけてきた。チューンは躊躇しながらも、アーネストを慰めるのであった。 一方、GOAではゼロ達の、激しい実技訓練が続いていた!!

      • 第9話 夢

        恐るべき数のヴィクティムが惑星ZIONに向っているという報を受け、5機の女神たちが出撃する。 アーネストをう整備士のチューンは、この戦いが終わったら話したいことがあると、彼に告げる。 一方、ゼロはアーツと実技訓練での勝負を楽しんでいた。先輩の女神候補生と知り合う。アーツはテレパシストと呼ばれるEX能力者で、人の心を読むことができるが、そのせいでアーツは友達を作ることができず、孤独な思いをしていたのであった。 だが、二人の勝負の決着がアーツに決まりかけた寸前、彼は心臓を抑えて倒れてしまうのだった。 そのころ戦場では、アーネストがガルイースをかばって戦死する!! 彼の乗る女神・ルーマクレインに、リーダーのティーラは、ルーマクレインの整備士チューンに、新パイロットへの引継作業をはじめるように命令する…。

      • 第10話 妬み

        アーツを新たなパイロットを迎え、女神ルーマクレインはリネイドクレインという新たなコードネームを与えられる。 そのゼロは不思議な夢の中で、一度も体験したことのない惑星での光景を見ていた。だが、その夢はクレイとの模擬戦の最中に夢を見ていたのだ。どうして訓練中に寝ぼけられるのかと、みんなはゼロに呆れる。 ゼロがホームシックにかかっていると言うクレイに、ゼロはムキになって否定しようとする。そんな会話の中で、ゼロは何故自分がパイロットになろうと思ったのか、答えられない自分に気付いてしまう…。一方クレイは、ゼロの妙な夢には、女神の中で得た体験が影響しているのではないかと考え、ゼロを催眠状態におくことで状況を再現しようとするのだが…。

      • 第11話 漂流

        アーツが女神パイロットとなったことで、新たなトップ候補生が選ばれることとなった。 次の女神パイロット狙うヒイードは、模擬戦においてEXを暴走させ、フォースに全治3週間の重傷を負わせてしまう。 そのヒイードもまた、自分でEXを制御することができず、EX中和ガスによって暴走を止め、廃人になることを免れる。そんなヒイードを見てイクニは、彼をサポートしきれない自分のふがいなさに悩む。 一方クレイは、人間がEX能力を手に入れた理由を考え、それは生存本能が導き出した進化なのではないかと思いはじめる。そこでヒイードの過去を探れば、彼の持つEX能力も解析できるのではと、彼の履歴の調査をはじめるのだった。 その頃、ヒイードは夢の中で、自分がはじめてEX能力を発動させた時の事を思い出していた…。

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