『アクエリアンエイジ Sign for Evolution』

高校二年の響太は、横浜周辺のストリートで最近人気の3人組バンドのボーカリスト。

ある日、ライブを見た音楽事務所・コスモポップの女社長・雪邑未郷（ゆきむらみさと）が響太たちをスカウトに現れたことから物語は動き出す。

華やかな芸能界。

しかし、その裏では、阿羅耶識、WIZ-DOM、ダークロア、E. G. O.の四大勢力による覇権争いが続いていた。

響太は、芸能界の裏側でうごめく「アクエリアンエイジ」たちの戦いに、そうとは知らず巻き込まれていくのだった。

一方、そんな響太を案ずる幼馴染の依子であったが、幼いいとこの流水子は、依子に「あの人のことは忘れなさい」と忠告する．．．。