『黄金の法』
宗教法人“幸福の科学”総裁・大川隆法原作の『黄金の法 エル・カンターレの歴史観』を映画化。
遥か未来の少年少女がタイムマシンに乗り、ギリシャ神話の英雄ヘルメスやモーセ、釈迦、キリストなど人類史上の偉人たちに次々と遭遇、彼らが引き起こした奇跡を目の当たりにしていく宗教ファンタジー・アニメーション。
サトルは25世紀に暮らす15歳の少年。
ある日、彼の目の前に突然不思議な乗り物が現われる。
それは、さらに500年後の未来からやってきたという少女アサリが乗るタイムマシンだった。
彼は故障したタイムマシンの修理を手伝い、そのお礼としてタイムマシンに乗せてもらうのだった。
サトルは2003年の日本を見たいとリクエストするが、タイムマシンはアクシデントで紀元前2300年のギリシャに流されてしまう。
2人はそこで巨大な海竜に襲われそうになるが、間一髪、何者かによって助けられる。
その男こそ、ギリシャ神話の英雄ヘルメスだった。