- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:ハニーレモンソーダ
- 英語名:Honey Lemon Soda
- 中国語の名前:蜂蜜柠檬苏打
- 他の名前:蜂蜜柠檬碳酸水 / 青春特调蜂蜜柠檬苏打
- 放送開始:2025-01-08
- 放送状況:放送中
- タグ:学校 / 青春 / 恋愛 / 女性向 / 漫画改
- 原作:村田真優(集英社)
- 監督:錦織博
- シナリオ:和場明子 / 水上清資
- 絵コンテ:錦織博 / 山川吉樹 / 桜井弘明 / 大畑清隆 / 宮崎なぎさ
- 演出:岡村正宗(岡本英樹) / 泉しづか / 山本寛 / 大畑清隆 / 錦織博
- キャラクターデザイン:田中愛美
- 音楽:フジパシフィックミュージック / 小瀬村晶 / 大寺文彦
- 制作会社:J.C.STAFF
- 制作協力:上海炫舟文化 / 十文字
- 製作:「ハニーレモンソーダ」製作委員会
- Copyright:©村田真優 / 集英社・ハニーレモンソーダ製作委員会
- 家族:ハニーレモンソーダ
『ハニーレモンソーダ』
中学時代“石”と呼ばれていた石森羽花は、
自分を変えるため、自由な校風の八美津高校に入学した。
同じクラスで隣の席になったのは、レモン色の髪をした、
クールで自由奔放な「レモンソーダ男子」の三浦界。
実は羽花は中学時代に一度だけ界に会い、そのひと言をきっかけに高校を決めた。
羽花にとっては、人気者の界は遠い存在。
そんな界が、なぜか羽花の世話を焼くようになる。
界が背中を押してくれることで、少しずつクラスに溶け込んでいく羽花だったが・・・。
羽花の世界はどんどん、界の存在によって変わっていく―――。
果てなく広がる 光の真ん中に 今、私はいる
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TVアニメ『ハニーレモンソーダ』2025年1月8日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて毎週水曜24:55~放送 / 累計発行部数1,300万部突破の少女漫画 / 青春ラブストーリーの金字塔「ハニーレモンソーダ」ついにアニメ化!この恋があなたを変える / ■放送・配信情報■ ※放送・配信時間は変更となる場合がございます / 2025年1月8日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて毎週水曜24:55~放送 / FODにて放送同時配信 / 1月9日よりU-NEXT、アニメ放題にて毎週木曜24:55~配信 / 1月11日より各プラットフォームにて毎週木曜25:25~配信 / ■主題歌■ / オープニングテーマ「Magic Hour」エンディングテーマ「Wonderful World」&TEAM#andTEAM / &TEAM Official YouTube:/@andteam_official / ■あらすじ■ / 中学時代“石”と呼ばれていた石森羽花は、自分を変えるため、自由な校風の八美津高校に入学した。同じクラスで隣の席になったのは、レモン色の髪をした、クールで自由奔放な「レモンソーダ男子」の三浦 界。実は羽花は中学時代に一度だけ界に会い、そのひと言をきっかけに高校を決めた。羽花にとっては、人気者の界は遠い存在。そんな界が、なぜか羽花の世話を焼くようになる。界が背中を押してくれることで、少しずつクラスに溶け込んでいく羽花だったが…。羽花の世界はどんどん、界の存在によって変わっていく―――。果てなく広がる 光の真ん中に 今、私はいる / ■スタッフ・キャスト■ / 原作:村田真優(集英社「りぼん」連載)監督:錦織 博 / シリーズ構成:和場明子 / キャラクターデザイン:田中愛美 / 3DCGディレクター:春日俊介 美術監督:板谷諒子 色彩設計:岩本彩加 / 撮影監督:八木祐理奈 編集:西山 茂 音響監督:大寺文彦 / 音楽:小瀬村 晶 / アニメーション制作:J. C. STAFF / 企画プロデュース:UNLIMITED PRODUCE by TMS / 石森羽花:#市ノ瀬加那 / 三浦 界:#矢野奨吾 / 菅野芹奈:#高橋李依 / 遠藤あゆみ:#根本京里 / 高嶺友哉:#土岐隼一 / 瀬戸 悟:#八代拓 / ©村田真優/集英社・ハニーレモンソーダ製作委員会
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第1話 君に出会えたから
中学時代にいじめられた過去を持つ石森羽花は、自由な校風の八美津高校に進学する。そこには、レモン色の金髪をした“レモンソーダ男子”の三浦界がいた。羽花は、入学前に偶然出会った界を追いかけて、八美津高校を選んだのだった。初めはクラスに馴染めない羽花だが、同じクラスの遠藤あゆみと仲良くなるように。そんな羽花の前に、中学時代の羽花を「石」と罵っていた麗美たちが現れる。
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第2話 宝物に変わってく
羽花を麗美たちから助けた界。そのことをきっかけに、羽花は界、あゆみ、悟、友哉たちの輪に入っていく。体育の授業中、ふいにあゆみからバスケットボールをパスされ、華麗にシュートを決める羽花。界があゆみにパスを促したのだった。本人含め誰もが体育が苦手と思っていた状況を、界が変えた。やりたいことがやっていけそうな予感に満ちた羽花だったが、父・堅実の監視の目が学校にも届いていることに、界が気づいて……。
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第3話 二人だけの秘密
あゆみの悟への恋心に気づいた羽花は、席替えで悟の隣の席の交換を申し出る。すると、羽花が交換した最前列の席は、友哉と、界にはさまれた席だった。界のことがもっと知りたいと思った羽花は界を観察することに。昼休み、いなくなった界を探して羽花は、レモンソーダのペットボトルが置いてある物置部屋へと入っていくと、そこには寝ている界がいた。「寝るから起こして」と受け入れる界に、羽花はドキドキが止まらない。
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第4話 どんなに離れていても
遠足で山道に迷った1年B組。羽花は道を探してくると言って、雨の中を飛び出していく。後を追いかけ、自分を責める羽花を抱きしめる界。何が起きたか理解できない羽花だったが、偶然地図に載っている橋を見つける。合流したクラスメイトたちに、ペットボトルやタオルを渡す羽花。羽花の大きなリュックには、クラスメイトの分も入っていたのだった。クラスメイトたちの、羽花を見る目が少しずつ変わっていく。
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第5話 素敵な人
中学時代の界の元カノが、学校で人気の美少女・芹奈だったことを知る羽花。ファミレスであゆみや界と勉強していたら、芹奈たちが入ってきた。羽花に門限があることをからかう芹奈の取り巻きたちに、苛立った芹奈は激怒して羽花を守る。「ごめんね」と謝り、凛と立ち去る芹奈の姿に憧れる羽花。次の日、取り巻きたちに仕返しで、手を上げられた芹奈を羽花がかばって……!?
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第6話 この先も、ずっと…
文化祭の実行委員に立候補し、「みんなの役に立つ!」と意気込む羽花。懸命な羽花のプレゼンによりクラスの出し物が一番人気のメイドカフェに決まり、最初は他人事のように引いた目で見守っていたクラスメイトたちも、羽花の熱意に動かされ積極的に手伝うようになる。文化祭当日、目玉イベントである「バカッコイイ」で、界は「1年B組三浦界、石森係」と自ら宣言し、学校中にざわめきが起こる。
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第7話 好きでごめんなさい
文化祭で賞を取った羽花たち。みんなでカラオケでお祝いしようと阿部先生が言うが、羽花は門限があり参加できない。ひとり帰ろうとする羽花だったが、界が送りがてら寄り道しようと誘われ喜ぶ羽花。そんなある日、芹奈は人気にやっかむ先輩たちにからまれていた。通りかかった羽花とあゆみに、芹奈にも中学時代にクラスで孤立した過去があったことを語るそのとき芹奈を守ったのは、界だった。
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第8話 勇気を出して
あゆみから海に誘われた羽花。水着を持っておらず、眩しい風景を遠くから見つめていると、中学時代のいじめ主犯の麗美と遭遇する。思い切って麗美に話しかける羽花。少し驚く様子の麗美は、「うざいけど、前よりマシ」と言って羽花のもとを去る。一方、「まだ界のことが好き」と告白した芹奈を、界がフッたことがクラスメイトや羽花にも話が伝わって――。
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第9話 さようなら不器⽤だった私
新学期。初めてカラオケに行く羽花の姿を、たまたま通りかかった父・堅実が見つけてしまう。帰宅した羽花に、父は「八美津高校は似合わない。転校しなさい」と言い渡し、しばらく休学することに。クラスメイトからいじめを受けていたと学校側に報告した父に対し、誤解を解こうとあゆみたちクラスメイトが必死になるが無しのつぶて。羽花の携帯が繋がらないことに気付いた界が羽花の部屋のベランダに現れる。
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第10話 誰も知らない君
転校は取り消しとなり、再び登校した羽花をみんなは明るく受け入れてくれた。席替えで、界と席が遠くなった羽花。放課後、麗美とすれ違うと、「界のことを夜よく見かける」という。そのことに胸騒ぎが走る羽花。翌日、界との秘密の場所だった物置部屋に向かうと、立入禁止のテープが貼られていた。誰かが入っていたことを報告したのは界だという。界のことをまだ何も知らないとショックを受ける羽花だが――。
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第11話 想い、弾けて
想いを伝えて、フラれてしまったときに関係性が終わると思い込んだ羽花は、みんなの前で界とはまったく正反対の男の子のことを、「好きなタイプ」と答えてしまう。界にフラれたばかりの真鈴は、羽花に嘘のタイプの男の子を紹介するといって、わざと界のバイト先で2人を引き合わす。見るに見かねて介入する界。羽花は界といっしょに帰り、もう二度と自分の気持ちに嘘をつかないと決意する。学校では体育祭が始まろうとしていた。
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第12話 ハニーレモンソーダ
夢うつつの中、界に「好きです…」と告白した羽花は、界にまともに接することができない。弱気になり「私なんかに好意を持たれても」と芹奈に気持ちを語る羽花。芹奈は、物置部屋が使えなくなってすぐに界が、羽花と2人の居場所を見つけていたことを語る。そのことで勇気をもらった羽花は、もう一度、自分の気持ちを伝えるため、界を放課後の教室に呼び出す――。