デュエル・マスターズ クロスショック
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称デュエル・マスターズ クロスショック
  • 英語名Duel Masters Cross Shock
  • 中国語の名前决斗大师Cross Shock
  • 放送開始2010-04-03
  • 放送状況放送終了
  • タグ幻想 / 競技 / 戦闘 / 原创
  • 原作松本しげのぶ
  • 監督鈴木輪流郎
  • 制作会社小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
  • CopyrightTM and © 2010, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui / Kids, ShoPro, TV TOKYO
  • 家族デュエル・マスターズ
  • Rating12+

『デュエル・マスターズ クロスショック』

世界一のデュエリストを目指す熱血少年、切札勝舞(きりふだしょうぶ)。

どんな時でも仲間を信じ、どんなピンチでも最後まで諦めないデュエマの申し子。

これまで数々のデュエマで奇跡を呼び起こしてきた。

そんな勝舞は、デュエル・マスターのヤエサル様が主催するデュエマ世界大会が開かれる事を知る。

親友でカード知識が豊富な角古れく太(かどこれくた)、公式戦無敗の天才デュエリストにして、勝舞の最大のライバルの『白凰(はくおう)』。

そんな白凰にあこがれる女流デュエリスト『ミミ』。

ミミを勝手に永遠のライバルと思っている天地龍牙。

赤ちゃんデュエリストの『ジョージ』ら、仲間たちと出場する事を決める。

だが、彼らの行く手にはかつての敵ザキラの魔の手が迫る!

勝舞は、世界一のデュエリストとなることができるのか?

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      • 第1話 ダブルクロス

        泣いても笑っても残すはあと1戦で決勝大会。強いデュエリストとデュエマできると喜んでいる勝舞の前に突然、父勝利が現れる。勝舞が歩み寄ろうとすると勝利は厳しい表情のままいきなりデッキを構える。勝舞もそれに応えるようにデッキを取り出した。デュエマは2人にとって挨拶なのだ。勝舞が勝利をシールド1枚まで追いつめた時、勝利は新ドラゴンを召喚する。新ドラゴンの威力は凄まじく勝舞のクリーチャーを一気に破壊する。デュエマは勝利が勝つが、勝舞は新ドラゴンカードを託される。勝舞はザキラ一派との戦いは絶対に負けられないと自分の思いを新ドラゴンカードに託すのだった。

      • 第2話 白凰 復活

        デュエマ世界大会の二次予選もいよいよ最終日!決勝大会に進出する5つのイスを巡る戦いになる。まず最初のデュエマは白凰VSロンリー。Dr.ルートはロンリーがザキラの手下ラブだと見破る。白凰はいきなりザキラの手下との対戦となった。ラブは白凰を追い詰め、白凰はラブの出方をうかがいながら守りを固める。二次予選の最終戦にふさわしい熱戦となる。チャッピーとのデュエマとは明らかに違う白凰の様子に脅威を感じ、さらなる攻撃を仕掛けてくるラブ。しかし信頼している仲間たちの声援を背に白凰は逆転でラブを打ち破る。自分一人の力で勝ったのではない。白凰は仲間たちに心から感謝していた。

      • 第3話 ボルシャック渓谷

        ジョージ、ミミは決勝大会にコマを進める。残るデュエリストは勝舞を含めて4人。ジョーカーと名乗るザキラの手下、黒城凶死郎もいる。勝舞が新ドラゴンカードを見つめ、1人佇んでいるところに父、切札勝利が現れる。勝舞は新ドラゴンと一緒にデュエマできる事にワクワクする一方で気持ちが通じるか不安になっていた。すると勝利は勝舞を、ドラゴンたちの故郷、ボルシャック渓谷に連れていく。そこで勝舞は今まで通り仲間を信じて戦えば一緒に戦ってくれると教えられ、いつもの元気に戻る。そしていよいよ決勝大会へのチケットをかけた勝舞のデュエマが始まる。対戦相手はジョーカーだ!

      • 第4話 二次予選終了!

        「凄腕のデュエリスト」とDr.ルートが認めるように、ザキラの手下のジェイソンは勝舞をピンチに追い詰める。ピンチの時こそ仲間を信じて戦うと、勝舞はボルシャック・大和・ドラゴンを山札からドローする。引きの強さをみせ、反撃に出ようとするがジェイソンはシールドをブレイクして勝舞をさらに追い詰める。それでも勝舞があきらめない気持ちを見せた時、山札が光る。それは新ドラゴンの光だった。手にした勝舞に呼応するように新ドラゴンは雄叫びをあげる。それは勝舞の気持ちが通じている証拠であった。一気に反撃に出た勝舞は見事に逆転勝ちを収める。ついに決勝大会に進む5人のデュエリストが決まった!

      • 第5話 トーイ

        決勝大会には1次予選、2次予選を勝ち抜いてきたデュエリストが世界中から集まってくる。祝杯をあげる勝舞たちに世界中のデュエリストを見てきた勝利が、ある少年の事を語りだす。その名はトーイ。勝利が旅の途中で倒れてしまった時、救ってもらったのがトーイとの出会いだった。勝利はデュエマを教え、トーイはみるみる成長していく。そして勝利とデュエマをしようとした時、クリーチャーが実体化する。トーイは真のデュエリストだったのだ。しかし実体化したクリーチャーが友人を傷つけてしまい、トーイは落ち込んでしまう。そしてトーイがデュエマから遠ざかったまま、勝利の旅立ちの日がやってくる。

      • 第6話 心通わせて

        勝利の旅立ちの日、トーイは姿を現す。そしてもう1度勝利とのデュエマが始まる。デュエマが嫌いと言うトーイ。だが勝利はその本心を見抜いていた。そして勝利が追い詰めた時、トーイはクリーチャーを実体化させてしまう。勝利は一歩もひかず、むしろクリーチャーと心を通わせられるトーイの力がもっと見たいと伝える。トーイのクリーチャーが実体化した理由ーそれはクリーチャーの事が好きだったからであった。デュエマの楽しさに気付いたトーイは、再びデュエマする事を誓う。そして勝利の勧めで世界大会に出場し決勝大会に進出したという。勝舞はトーイとの対戦を楽しみに決勝大会を待ち望むであった。

      • 第7話 敗者の館

        世界各地の予選大会でザキラの手下と戦い、傷ついたデュエリストたちが治療を受けている施設を訪ねた勝舞たち。デュエマの楽しさをもう1度思い出してもらうのが目的だ。ところが施設の中から誰も出て来ない。みんな勝舞たちには会いたいがデュエマの事を考えると怯えてしまうのだった。ザキラ一派が与えた恐怖の深さを改めて思い知った勝舞たち。それでも勝舞と龍牙はデュエマで立ち直らせようとする。すると邪藩牛次郎が勝舞たちのうわさを聞きつけ現れる。牛次郎は恐怖に怯えるデュエリストたちを見下している。龍牙は勝舞たちが自分をデュエマで励ましてくれたように、絶望の中からでも立ち直れる事をデュエリストたちに見せようと自ら牛次郎とのデュエマに挑むのだった。

      • 第8話 策略

        龍牙と牛次郎のデュエマは白熱した展開をみせるが、牛次郎は全く動じる様子がない。むしろ龍牙が完璧だと思ったデュエマの流れを牛次郎はいとも簡単に封じてしまう。龍牙はまたもや牛次郎にデッキを盗み見られたと思ったが、そうではなく牛次郎は二次予選の龍牙のデュエマを見て、攻め方から何から全てお見通しだった。そして龍牙の脳裏には二次予選の無様な負け方をした、嫌な記憶がよみがえる。牛次郎は徐々に追い詰め、誰もが龍牙の負けを悟った。と、突然龍牙が笑い出した。実は龍牙は自分の作戦のために落ち込んだフリをしたのだった。仲間のお陰で立ち直った龍牙の逆転劇が始まる。

      • 第9話 決勝へ

        勝舞たちはデュエマ世界大会のためにデュエルマスターのヤエサル様が建設したヤエサル島へやって来た。その他にも二次予選を勝ち抜いてきたデュエリストたちが続々と集まってくる。トーイもそこへやってきて勝舞たちと念願の対面を果たす。そこへゲドーがザキラの手下であるキサナドゥ、バベル、太田Q、オアシスの4人を率いて現れる。彼らもまた決勝大会に進んだデュエリストだった。その夜、前夜祭が開催され勝利が旅の途中で出会い友情を深めたデュエリストたちも集まっていた。そしてデュエマ世界大会の主催者ヤエサル様の口から「サイキック・クリーチャー」を呼ぶ超次元呪文の存在が明らかにされる!

      • 第10話 サイキック・クリーチャー

        決勝大会の前夜祭、勝舞は超次元呪文「超次元ボルシャック・ホール」を手に、エキシビジョンマッチをする事になった。ボルシャック・ホールを使うと、上空に光の渦の超次元ゾーンが現れる。ヤエサル様に促され勝舞がサイキック・クリーチャーを呼ぶと、ボルシャック・ドラゴンの新しい姿「時空の火焔ボルシャック・ドラゴン」が飛び出す。そして敵クリーチャーを破壊すると、サイキック・クリーチャーの真の力が発動し、ボルシャック・ドラゴンは「勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス」に覚醒する。勝舞が心強い仲間ができたと喜ぶ裏で、その様子を見ていたゲドーが不気味な笑みを浮かべていた。

      • 第11話 ヤエサルの思惑

        決勝大会はヤエサル様から渡された超次元呪文とサイキッククリーチャーを使ってデュエマする事になった。いよいよ決勝大会が開幕する。最初のデュエマはウマ・カーンVSレディ・X。ウマ・カーンは圧倒的な強さで勝ち上がってきたデュエリスト。決勝大会にふさわしく1回戦から白熱したデュエマとなる。するとレディ・Xのクリーチャーが実体化し、衝撃波でレディ・Xの仮面が砕け散る。その正体はキサナドゥ。ザキラの手下という事で会場は騒ぎ出す。ヤエサル様の説得で騒ぎは収まり、デュエマはキサナドゥの勝利に終わる。続いてのデュエマはピクシーVSトーイ。

      • 第12話 宿敵

        ピクシーの猛攻撃でピンチに陥るトーイ。トーイは直前にヤエサル様の前でデュエマしようと勝舞との約束を思い出す。「信じていれば・・・」とドローするとトーイが最も信頼するクリーチャー、暗黒凰ゼロ・フェニックスが現れる。デュエマはトーイの見事な逆転勝利に終わる。続いてのデュエマはジョージVSバベル。かつてバベルの闇眼によって敗れた経験を持つジョージにとっては因縁の相手となった。闇眼ー手札も山札も見透かしてしまう超人的な能力を持つのは、ザキラの手下の中でもバベルだけ。ジョージの仕掛ける攻撃などバベルにとっては全く恐れるに足らないものだった。バベルの読みが全て的中する中ジョージはピンチを迎えてしまう。

      • 第13話 暗闇

        バベルの怒涛の攻撃でダメージを受けたジョージだが、ファイティングポーズをとってまだ戦える意志をつげる。ジョージの問いをきっかけにバベルは闇眼になった理由を語り始める。それは誰かを蹴落としてでも生きなければ、待っているのは死という暗黒の国で、バベルが死を覚悟しながら身につけた生きる術だった。そしてその力に目をつけ、闇の国からバベルを救い出したのがザキラだった。そしてバベルは自分の実力は闇眼の力だけではないと、闇の力を封印して勝つと宣言する。

      • 第14話 闇眼封印!?

        ザキラに利用されているだけだとジョージは諭すがバベルのザキラに対する忠誠は変わらない。世界中のデュエリストをひどい目に遭わせてきたザキラをジョージは絶対に許す事ができない。ジョージは攻勢をかけようとするが、バベルが押し返す。バベルの実力は相当なモノだった。生き抜くためにデュエマをしてきたという点では、バベルとジョージは実は似たもの同士かもしれない。ただ1つだけ違う事は、ジョージはザキラに魂を売り渡さなかった事だ。ジョージはバベルの最期を宣言するが、逆にバベルの覚醒したクリーチャーにやられてしまう。

      • 第15話 愛の旅人

        次のデュエマは勝舞VSリッチ。またしてもザキラの手下との対戦となった。だがリッチの様子がおかしい。そして勝舞はリッチがザキラの手下ではない事に気づく。それはリッチがクリーチャーと心を通わせていたからだった。かつての敗北で勇気を得たリッチはザキラの組織を抜けた。だがシズカは再び眠りについてしまった。リッチがシズカを目覚させる方法を探して、途方に暮れていると1人の少女と出会う。リッチの事をどこかの国の王子さまと勘違いした少女はデュエマに興味を持つ。目を輝かせてデュエマの話を聞く少女を前に、リッチはシズカとの初めてのデュエマを思い出していた。

      • 第16話 目覚め

        少女の笑顔を見る度にシズカと過ごした日々を思い出すリッチ。ザキラの組織を抜けた理由ーそれはシズカと共に自分たちが望んでいたデュエマをするためだった。勝舞はデュエマを愛するデュエリストが自分の目の前に現れた事が嬉しかった。リッチも自分の気持ちを誰よりも理解してくれる勝舞の事を信じていた。リッチは勝舞を追い詰め、2人のデュエマは凄まじい攻防戦となるが、勝舞はギリギリの所で踏みとどまる。デュエマが心から好きだった事を思い出させてくれる、それが切札勝舞というデュエリストの魅力だった。

      • 第17話 シズカVSオアシス

        黒城VSホルスのデュエマに続き、次なるデュエマはシズカVSオアシス。オアシスはゲドーと並んでザキラの片腕と言われる男。一方でザキラの本拠地ではマンソン、Pちゃん、ザキラがその様子をモニターで見ていた。そして、勝舞とザキラの対戦後の様子が次第に明らかになる。ザキラが消えた後、組織の再編成を行ったのがゲドーだったが、リッチやシズカのような裏切り者が現れ、組織は元通りにはならなかった。やがてキサナドゥの手によってザキラが発見されと、その元に優秀なデュエリストが集まってきた。そしてデュエマ界を合法的に手に入れるため大会に姿を隠して出場したのであった。

      • 第18話 宣言

        シズカとオアシスのデュエマは続く。ザキラの組織を抜けた後、厳しいトレーニングを重ねたシズカの攻撃にオアシスも手こずる・・・かと思ったが、動じる気配がない。オアシスはザキラが支配するデュエマ界の素晴らしさを説明するが、勝舞とのデュエマで改めてデュエマの楽しさを知ったシズカは、2度とザキラの思うような世界にさせないと抵抗する。するとオアシスが鋭い表情となり、組織から抜け出した裏切り者に制裁を加えようと四神を完成させる。

      • 第19話 ミミファンクラブ!?

        決勝大会第1回戦もいよいよ佳境。次の出番はミミ。出番を待っていたかのように声援を送るミミのファンクラブ。気になる対戦相手は大きな体を持ちながら繊細なデュエマで勝ち上がってきた太田Q。ザキラの手下のデュエリストだ。握手を求めてくる太田Qに黄昏昇竜拳をくりだすミミ。技は決まらなかったが、太田Qはなぜか感激した様子。なんと太田Qはミミのファンクラブの会長であった。ミミは太田Qに翻弄されながらも太田Qを本気にさせる。すると太田Qから大量の汗が出て湯気に代わりその姿が見えなくなる。そして湯気の向こうに見えたのは謎の美青年だった。

      • 第20話 変身

        太田Qが変身して別人の美青年になった。男性も女性も太田Qの魅力に惹きつけられ、会場全体が太田Qを後押ししている雰囲気になってしまいミミは不利な状況に追い込まれてしまう。そして太田Qの容赦ない攻撃にミミは弱気になってしまう。そんな時、勝舞のたちの応援がミミの闘志に再び火をつける。「私は白凰様と戦うの!」得意の水文明のクリーチャーを呼び出し反撃にでる。しかし太田Qはサイキック・クリーチャーを覚醒させミミを圧倒、太田Qの勝利でデュエマは終わる。「白凰様と戦うまで涙はお預け」とみんなの前から離れているミミは必死で涙をこらえていた。

      • 第21話 対抗戦! 四対四

        決勝大会のラスト・デュエマ、白凰はカードマンを破り2回戦に進出する。そして明日の2回戦に向けてみんなが宿舎に戻ろうとすると突然会場全体が影に覆われる。見上げると巨大な円盤が降下してくる。「あの円盤は!?」そう、ザキラがやってきたのだ。会場はパニックになり、観客たちは次々と逃げ出していく。すると上空からザキラの声が響き、次の瞬間に全員が衝撃を受ける。「世界大会を共同開催するために来たのだから・・・ヤエサルと共に」2回戦に進んだ8名のデュエリストのうち半数の4名がザキラの手下。勝舞たちは4対4の対抗戦をしいられる事になった!

      • 第22話 二回戦終了!

        勝舞VSバベル、白凰VS太田Q、黒城VSキサナドゥ、トーイVSオアシスの対戦カード。それぞれ真のデュエマでクリーチャーが実体化している。勝舞はバベルの闇眼の前に苦戦をしいられる。それでも「山札も手札も好きなだけ見ればいい。俺は俺のデュエマをするだけ」と動じる様子は見られない。その一方で白凰は太田Qに勝利し、黒城とトーイはザキラの手下の前に敗れてしまう。そして勝舞はバベルのシールドを0枚まで追い詰める。バベルは叫ぶ「わからねぇ!貴様の強さの源がわからねぇ」2回戦最後のデュエマは勝舞の勝利に終わる。

      • 第23話 最後の四人

        世界大会も残るデュエリストは勝舞、白凰、オアシス、キサナドゥの4人。準決勝を制し決勝で勝った者がヤエサル様のデュエル・マスターの称号を得る事ができる。そしてザキラが決めた対戦カードは白凰VSオアシス。勝舞の対戦相手は必然的にキサナドゥになった。オアシスは四神を召喚して襲いかかり、白凰はブロッカーで何とか凌ぐ苦しい展開。ただ白凰の脳裏には平和を乱すザキラの野望への怒りがあった。そしてサイキック・クリーチャーを覚醒させて四神に挑む!

      • 第24話 激闘!キサナドゥ

        勝舞とキサナドゥのデュエマはお互いの全てを賭けたデュエマになる。キサナドゥの冷静さは不気味で自分の感情がない。キサナドゥにあるのはただザキラへの忠誠心だけだった。ようやく勝舞がシールドゼロに追い詰めるが、キサナドゥは余裕の笑みを浮かべる。「真に強き者が世界を支配スル」キサナドゥはサイキック・クリーチャーを呼び出し、再び優位にたつ。ピンチを迎えたその時、黒城が現れキサナドゥに立ち向かおうとする。勝舞は黒城からあきらめない気持ちを教わり、ついにキサナドゥを撃破する。決勝大会は勝舞VS白凰になったが、勝舞はザキラと対戦したいと名乗り出る!

      • 第25話 決戦

        勝舞は自らの願いでザキラと対戦する事になった。デュエマ界、デュエマの運命は勝舞に委ねられる事になった。そしていよいよ勝舞とザキラの決戦が始まる。勝舞は自分のクリーチャー1体1体を気にかけて、一緒に戦う仲間を気遣う。ザキラはクリーチャーを道具にしか思っていない。クリーチャーが傷つけば勝舞は自分も傷つき、悲しみにとらわれてしまう。ザキラはその「もろさ」が敗北を呼び、全てを失うと勝舞の仲間を巻き込もうとする。勝舞に敗北が迫る・・・

      • 第26話 信じ合う強さ

        ザキラに追い詰められた勝舞は、全てのクリーチャーを失ってしまう。負けを認めるように迫るザキラ。勝舞は静かに目を閉じて自宅でデッキを組んでいる時の事を思い出す。一緒に戦ってくれた、側にいてくれたクリーチャー、自分は1人じゃない事を改めて思い出す。そして白凰、ミミ、龍牙、ジョージたち仲間から託されたカードを次々と召喚していく。そしてザキラ相手でもワクワクする気持ちを抑えられない、デュエマの事が大好きな気持ちを胸にザキラに立ち向かっていく。そしてサイキック・クリーチャーを覚醒させ・・・

      • 第27話 クリーチャーの世界

        勝舞とれく太のデュエマ中に「青銅の鎧」の兄弟が2体カードから突然現れる。真のデュエマでもないのに夢かと勝舞は勘違いするがそれは現実だった。兄弟は「救世主」を迎えにきたという。すると勝舞とれく太は光の中へ連れていかれ、そこには賢者「レイジ・アーム」が待っていた。そこはクリーチャーの世界だった。だがまさに崩壊の時が近づいていた。恐るべき災い、破滅をもたらす黒い影が解き離れようとしている。破滅を食い止めるには5つの文明の力が必要で、5つの力をひとつに合わせ黒い影に立ち向かう事ができる勇者が勝舞だという。そして勇者と共に戦う戦士が誕生する!

      • 第28話 レッピ・アイニー誕生!

        勇者と共に戦う戦士の名前はレッピ・アイニー。火文明のファイアー・バードだ。レッピは勝舞を父親だと勘違いして勝舞を追い回す。すると勝舞は勢い余って、深い森に落ちてしまう。すると茂みの奥から森に住むクリーチャーたちが奇声を発しながら次々と現れる。レッピは捕まってしまい、勝舞は森を荒らす侵入者と勘違いされ、森のクリーチャーにデュエマを挑まれる。カードを持っていない勝舞だったが、クリーチャーたちに呼びかけると森に散らばっていたクリーチャーたちが勝舞のデッキケースに次々と飛びこんでくる。そして勝舞が森のクリーチャーを倒した時、勝舞とれく太の体が光り出す。

      • 第29話 伝説のドラゴン

        クリーチャーの世界の話を勝舞とれく太がどんなにしてもミミやジョージは信じようとしない。勝舞がレッピ・アイニーを召喚するとクリーチャーがカードから飛び出し、しゃべり出す。すると青銅の鎧の兄弟も姿を現し、再び勝舞たちをクリーチャーの世界に引き込む。レイジ・アームと再び面会した勝舞たちは「火文明のとあるクリーチャーを仲間にする」使命が伝えられる。

      • 第30話 ともに戦う者

        「火文明のとあるクリーチャーを仲間にする」旅の途中、勝舞たちは落石に遭う。マグマの噴火によって、そこが火山である事に気付いた一向は逃げようとするが、山の頂上に眠る伝説のドラゴンを蘇らせるため、頂上を目指すことになった。しかし、その行く手を阻むように岩に囲まれる。すると噴火したマグマの中から山の番人である「エグゼドライブ」が現れ、勝舞VSエグゼドライブのデュエマが始まる。するとレッピが何かを感じ火山口の方へ飛び立つ。すると巨大な炎の中から伝説のドラゴンが姿を現す。

      • 第31話 爆竜GENJI・XX

        勝舞は伝説のドラゴン「爆竜GENJI・XX」を手に入れた。れく太とのデュエマで早速使おうとするが、クリーチャー世界へ呼び出されてしまう。するとデッキケースのクリーチャーが次々と飛び出し、GENJI・XXも吠えながら現れる。勝舞が優しく声をかけるが、GENJIは無視して遠くへ行ってしまう。そして雄叫びをあげて闇文明に向かって凄まじい勢いで飛んでいく。GENJIにはかつて力を競い合うライバルがいた。名前は「終焉の凶兵ブラック・ガンヴィート」。かつて争った両者だったがGENJIは戦いに破れ、命より大事な刀を奪われしまっていた。

      • 第32話 宝剣 グランドクロス

        命より大事な刀を取り戻すためGENJIは1体で闇文明に立ち向かうが、ガンヴィートの前には力が及ばない。そこへGENJIを助けるため勝舞がやってくる。そしてガンヴィートの子分であるヤミノストライクとのデュエマが始まる。勝負は一進一退の攻防が続き、お互いミスが許されない状況。すると勝舞のターンでレッピが勝手に攻撃してしまい、ヤミノストライクは強力なクリーチャー「死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル」を召喚させる。自分の勝手な行動で勝舞をピンチに追い込んでしまい、落ち込むレッピに対して、勝舞はまだあきらめていなかった。

      • 第33話 リゾートでバカンス!?

        勝舞、れく太、ミミ、ジョージは青銅の鎧兄弟に連れられて、有名なリゾート地「クリスタルレイク」にやってくる。レイジ・アームのはからいでバカンスに招待されたのだ。近くにはクリーチャーの村も見える。ミミがアクア・サーファーと一緒に波乗りしていると後方から猛スピードでケロディ・フロッグが突っ走ってくる。水をかけられ、ずぶ濡れになったミミはケロディ・フロッグを追いかける。するとその背後から大波が押し寄せ2人は飲み込まれてしまう。ミミとケロディが気付くと突如湖から雄叫びが聞こえる。巨大なクリーチャー、サイバー・G・ホーガンが砲丸を振り回しながら村に向かっていくところであった。

      • 第34話 ホーガンの怒り

        ケロディ・フラッグの師匠であるサイバー・G・ホーガンが砲丸を振り回し暴れながら村に向かっている。村のクリーチャーは全員避難したが、ケロディは怒りの理由を悟って1人ワナワナと震えている。怒りの理由、それはケロディが砲丸で遊んでいた時、手が滑ってホーガンが大切にしている鉢植えを壊してしまったからであった。戦うしかないとケロディはカードとなってミミのデッキに加わる。するとホーガンも自らカードとなりアクア・べララーのデッキに加わる。ところが召喚されたホーガンは、どこか調子がおかしい。まるで何かに苦しんでいるようだ。

      • 第35話 幸運の精霊?

        デュエマ中にクリーチャー世界に再び呼ばれた勝舞たち。レイジ・アームから「幸福の精霊ファイブスター」に会ってもらうと言われる。光文明伝説のクリーチャーで計りしれない力を持っているという。クリーチャー世界の危機を救うため、力を貸してもらえるようお願いをしに光の谷の宮殿へ勝舞たちは向かう。その途中「ファイブスター」を名乗るクリーチャーに出会い喜ぶ勝舞だが、見るからに貧相ないでたちにミミとジョージは疑いの目を向ける。ファイブスターの言う通りに進んでいくと迷路に迷い込んでしまい、ますます怪しさを感じる一行。そんな折、勝舞とレッピは川に流されてしまう。

      • 第36話 ファイブスター光臨

        川に流された勝舞とレッピを救ったのは、流されたきっかけをつくったファイブスターだった。感謝の言葉を言われたファイブスターは自らを「ラッキー・クルト」だと正体をばらしてしまう。何とかその場をごまかし、1人神殿に入っていく。ホンモノのファイブスターに1人で帰ってきたとウソをついたラッキークルトは、勝無たちにウソがばれた事を隠すため、自らカードになってファイブスターにデュエマさせようとする。力を借りるためにやってきた勝舞は戸惑いながらデュエマに応じる。

      • 第37話 賢者の不在

        レイジ・アームが行方不明になった。レイジ・アームが立ち寄ったと思われる場所へ捜索に向かうと食べかけのお菓子の袋が落ちている。好物の品を食べかけのまま立ち去るにはよっぽどの理由があるようだ。ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンで空から捜索していると、強風にあおられてジョージが落ちてしまう。勝舞たちは地上で2班に分かれて探す事に。一方のジョージは愛車を探しているうちに、愛車で遊ぶ小熊に出会う。小熊がボタンを押すとキャノン砲で茂みを吹っ飛ばしてしまう。すると森の番人であるトーテムが現れ、小熊はピンチに。ジョージは小熊のピンチを救うため、トーテムとデュエマで対決する!

      • 第38話 カンクロウ

        ジョージの強さに惹かれ、ついて行く事に決めた小熊。名前をベア子姫という。アース・ヒルという古代遺跡にいるクリーチャーと戦うために強くなりたいらしい。ミミたちと合流したジョージは「剛撃無双カンクロウ」を見かける。カンクロウこそ自然文明屈指の強さを誇るクリーチャーであり、ベア子姫が戦おうとしているクリーチャーだった。カンクロウを前にしておじけづいてしまうベア子姫。ジョージは代わりにデュエマするが、カンクロウの実力は本物でジョージは攻め込まれてしまう。ベア子姫は意地をみせて、カンクロウのシールドを破壊して突破口を開いてカンクロウに勝利する!と、そこへレイジ・アームが現れる。

      • 第39話 時空の支配者 ディアボロスZ

        勝舞たちはレイジ・アームと再会したが、クリーチャーの世界に恐るべき災いが迫ろうとしていた。レイジ・アームが見つけた場所に向かうとそこには5大文明のクリーチャーが描かれた壁画があり、そこはクリーチャーにとって神聖な空間だという。そこで遠い過去のクリーチャー世界の映像を見ることになった勝舞たち。そこに映っていたものは、あるクリーチャーによって荒らされ、荒廃した世界だった。暴れるクリーチャーに対抗すべく、力を合わせ、立ち向かった5大文明のクリーチャーたち。彼らによって、世界は救われ、戦いを終えたクリーチャーたちは眠りについたという。それをみた勝舞たちはクリーチャーと共に己自身を鍛えることを誓う。

      • 第40話 勝舞VSレイジ・アーム

        レイジ・アームからクリーチャーを自分たちの力で覚醒させるように言われた勝舞たち。デュエマでクリーチャーたちの眠っている力を引き出そうとするが、失敗に終わる。だが、勝舞はもっと強い相手とデュエマできると喜び、全くあきらめる様子はない。勝舞、ミミ、ジョージと3人の勇者が揃ったが、デュエマで鍛えればクリーチャーが覚醒するのかは誰にもわからない。

      • 第41話 死神が来た!

        デビル・ディアボロスZの影響が強くなっている。クリーチャーの世界を救うには5つの文明の力が必要だが、勝舞たちには火、水、自然の3文明の力しか集まっていない。そんな中、クリーチャーの世界に行くと、ある村がディアボロスZの影響で荒れ果ててしまっていた。村の安全のため勝舞たちは避難を手伝うが、勝舞とGENJI・XXを倒すべく待ち受けていたヤミノストライクが現れる。そしてさらに黒城凶死郎の姿が。黒城はデビル・ディアボロスZの事を知っているという・・・。

      • 第42話 ブラック・ガンヴィート覚醒

        黒城と勝舞のデュエマが始まる。デビル・ディアボロスZが復活すると知っているなら勝舞と力を合わせて世界を救う方が先だとれく太は言うが、黒城は聞く耳を持たない。レッピは勝舞の心配をよそに、ひとりで村を救出に向かう。そんな中、黒城はブラック・ガンヴィートを覚醒させる。それは壁画に描かれた5つの文明の1つのクリーチャーだった。

      • 第43話 ピースとゴンタ

        勝舞たちはGENJIで移動中、竜巻に巻き込まれてしまう。とある村では、度重なる竜巻のせいで畑が壊滅し食料が不足していた。倉庫に残された食料を分け合うしか生き残る術がないと村人の不安が募る中、竜巻が村を襲う。ゴンタとピースは隙を見て村から食料を盗み出して誰も住んでいない小屋へ運ぼうとする。その途中、勝舞たちに見つかってしまうが、ゴンタはうまくごまかして勝舞たちに運ぶのを手伝ってくれるようお願いする。ところが村人たちに見つかってしまい、困ったゴンタは、食料を盗んだのは勝舞たちだと告白する。

      • 第44話 力を合わせて

        食料を盗んだ犯人に仕立てられた勝舞たち。ゴンタに口止めされていたピースだったが、耐え切れなくなってついに村人たちに自分が盗みだしたと告白する。ゴンタは無実だと言い張り、ミミとデュエマで勝負することになった。ピースの勇気に心を打たれたミミは、サイバー・G・ホーガンを覚醒させ、必殺技を炸裂させる。

      • 第45話 光の勇者

        光文明の覚醒クリーチャーに会うため光文明の遺跡に向かう勝舞たち。遺跡を抜けていくと巨大な光のドームが見える。一方レイジ・アームはすでに覚醒クリーチャーと対峙していた。そのクリーチャーとは、幸運の精霊ファイブスター。レイジ・アームは世界の危機に力を貸してくれるようお願いするが、ファイブスターはまだその時期ではないという。またその段階に達していない勇者もいるらしい。ところが、選ばれし光文明の勇者はその時ファイブスターの前に来ていた。

      • 第46話 カンクロウVSファイブスター

        幸運の精霊ファイブスターの前に現れた、選ばれし光の勇者は白凰だった。勝舞たちとはぐれたジョージはカンクロウ、ベア子姫と一緒に一番乗りでファイブスターの前に現れる。ファイブスターはジョージが自然文明との絆が強いことをいち早く見抜いていた。そこで世界を救うという同じ使命を持つ者同士でデュエマをしようと持ちかける。そしてデュエマ中にミミが2番目に、勝舞が3番目にかけつける。実は到着する順番は、勇者の成長ぶりを試されており、仲間同士の絆の深さが関係していた。そんな中、ジョージと心を重ね合わせたカンクロウはついに覚醒する!そしてファイブスターも覚醒する!

      • 第47話 あせり

        ディアボロスZがついに復活した。決戦の時は刻一刻と近付いている。勝舞は自分だけクリーチャーを覚醒させてない事にあせりを覚えていた。そこへディアボロスZが近づいてくる。レッピは自分の力で戦おうとするが、相手にならない。レッピの勝手な行動を勝舞はいさめようとするが、逆に仲たがいをしてレッピは飛び去ってしまう。ディアボロスZと対峙した勝舞はたった1人で挑む。そしてルピアたちの思いをうけて、GENJI・XXはついに覚醒する!

      • 第48話 信じあうこと

        GENJI・XXはクリムゾンGENJI・XXに覚醒する。ところがディアボロスZのエネルギー波をくらってひどく苦しむ。そこへ黒城凶死郎が現れ、ディアボロスZとのデュエマが始まる。勝舞とレッピは、お互いを信頼できずにやはり仲たがいをしてしまう。その間、黒城は覚醒クリーチャーでディアボロスZを追い詰めたかのようにみえたが、ディアボロスZも覚醒して黒城をふっ飛ばしてしまう。ディアボロスZを倒すためには、やはり選ばれし5人の勇者と5つの文明クリーチャーが手を組まないとダメ。勝舞とレッピはお互いを信じ合って再びディアボロスZに立ち向かう!

      • 第49話 ゲンジ・ブラスター!

        雄叫びを上げるディアボロスZの声を聞いた勝舞たち。早く止めなければクリーチャー世界は破壊されてしまう。勝舞はディアボロスZと再び対峙しデュエマに挑む。ブロンズアーム兄弟は5文明の力が揃わない限り勝つ事はできないと忠告するが、時すでに遅く、デュエマは始まってしまう。勝舞はクリムゾンGENJI・XXで立ち向かうが、ディアボロスZには敵わない。「5文明は古のつながりを忘れ、おごり高ぶった。それが理由で最も凶悪な力が招来した」ディアボロスZの言葉でレイジ・アームは復活した理由を悟るのだった。

      • 第50話 五つの文明 ひとつの心

        ディアボロスZの呪文に身動きをとれなくクリーチャーたち。それでもジョージ&カンクロウの力で自然文明を、白凰&ファイブスターは光文明を、ミミ&ホーガンは水文明の文様をそれぞれ破る。そして黒城は傷つきながらも自ら体当たりをして文様を破る。ディアボロスZの攻撃が再び命中しようかという時、5体の覚醒者が立ち上がり一斉に攻撃をする。そしてその時5文明の覚醒者が揃い、心も1つになった・・・

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