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  • 逆转裁判 第二季 第12话

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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~ Season 2』第12話 .逆転特急、北へ Last Trial

放送開始:2018-12-22

動画の長さ:00:23:50

あらすじ:

“走る法廷”銀星号で1年前に事務総長のカネスキーを銃殺したとして、有罪判決を受けたリッチナンデの再審理が行われる。重要な証人のゲイルは2号車の菊の間で遺体となって発見されるが、その後、遺体は忽然と姿を消す。アメリカ検事局にいる御剣はリッチナンデの事件を調査。御剣は意図的な情報操作の痕跡に気付き、事件の戦略担当が裁牙という情報も掴む。御剣はこの事件には不審な点があると検事局長に訴える。局長もこの再審理の中継を見守っていた。その頃、糸鋸とレジーナがいる銀星号の4号車は落雷のショックで照明が明滅。同時に廊下の天井から落ちてきたのはゲイルの遺体だった。

この後、裁判が再開されると、スクリーンに4号車の糸鋸とレジーナの姿が映し出される。糸鋸はゲイルの遺体の事を皆に伝える。糸鋸は2号車と3号車が消えた事、停電した時に人魂を見た事も明かし、成歩堂は食堂車でテーブルクロスが燃える火事があった事を糸鋸に教える。そして、成歩堂は糸鋸が見た人魂はこの火事だと推理する。そう考えると成歩堂たちがいる車両が消えた事も説明がつくのだ。

成歩堂は車両が消えたのではなく、順番が入れ替わったと皆に説明する。この路線は普通路線と貨物路線が並走。停電した時に車両の連結を外し、ポイントの路線を切り替える事によって、しばらく1、4号車は普通路線、2、3号車は貨物路線を並走していたのだ。成歩堂は次のポイントに来た時に路線を切り替え、2、3号車を普通路線に戻したと考える。裁牙は車両の順番の入れ替えは無意味だと肩をすくめるが、成歩堂は重大な意味があると反論して、ゲイルを殺害した犯人がわかったと言い放つ。

成歩堂は自分たちが見た遺体はニセモノで、犯人は4号車でゲイルを殺害して天井に隠したと推理。成歩堂はゲイルが殺害されたのは車両の入れ替え前、4号車に誰もいなかったディナーの時間と考えていた。成歩堂はこの犯行が可能なのは1人しかいないと断言し、犯人は裁牙だと言い放つ。成歩堂は裁牙の協力者が遺体のフリをしたと指摘する。現場を保存すると言って扉を閉めた裁牙。協力者は扉の影に隠れ、遺体が消えた床に成歩堂たちが気を取られている隙に出て行ったのだ。

成歩堂は客室に入る前はいなかったのに突然現れたリックが協力者だと言い放つ。リックはリッチナンデに謝罪し、1年前からアメリカの司法に協力していた事を打ち明ける。犯罪組織の使い走りをしていた頃、人を撃ってしまったリック。アメリカ検事局はそれを嗅ぎつけ、罪を逃す代わりにリッチナンデの指紋のついた拳銃を手に入れろとリックに取引きを迫ったのだ。成歩堂は裁牙が裁判前にリックを脅し、再び協力を求めたと推理。だが、裁牙は取引きした証拠はあるのかと激昂し、接点のないゲイルを殺害する理由もないと反論する。成歩堂は決定的な証拠がなく、絶体絶命のピンチに追い込まれるが…。

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