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  • 特搜组大吾 救国的橘色部队 第20话

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『め組の大吾 救国のオレンジ』第20話 小さな要救助者

放送開始:2024-03-02

動画の長さ:00:23:50

あらすじ:

住宅街のある家で、ソーラーパネルの配線部分から発火。それによる絶縁不良でアーク放電が起こっていた。不破消防署特別救助隊は現場に到着し、近隣の住民から家主が留守であることを聞いたため消火活動を行った。しかし、中に家族が残されていたことが分かる。快晴のためソーラーパネルは発電し続けており、水浸しになった屋内は感電する可能性があって危険だ。大吾は、屋内に侵入し発電システムを停止することに。駆け付けた家主の情報もあって、接続箱の場所を見つけることができた大吾はシステムを停止することに成功。まだ電気の残る水の中を歩き、大吾が探し出したのはこの家の愛猫・メイだった。メイが助け出されたことで無事に放水も再開される。数日前、大吾の“救助”しかない部屋を見て、親の罪を背負っていることを可哀想だと感じていた駿。しかし、メイが要救助者と同じように助け出されたことに感謝する家主夫妻の様子を見て、救助隊員になったのは大吾の元々の性分で、自分と同じくこの仕事が好きなのではないかと考えを改めていた。一方、訓練施設にはオシャレをしている響の姿があった。雪の「もしかして、デート?」という質問に、響は「仕事だ」と答えて去っていく。響が向かったのはバーで、隣には纏の姿があった。話題は雪のこと、甘粕への愚痴、そして『め組』についてだった。響は『め組』の存在について纏と協力して調べていたのだ。『め組』を含めた様々なことが、二年後の七月に向けて動いている。甘粕が何かを“知ってしまった”が故の行動だと考えた纏は、響を誘って甘粕の行きつけのバーで待ち構えることにしたのだ。

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