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『め組の大吾 救国のオレンジ』第3話 救助の神様

放送開始:2023-10-14

動画の長さ:00:23:50

あらすじ:

模擬消火訓練棟で始まった“耐火建物対応訓練”。ホース線の雪、人命検索と救助を担う駿と大吾は炎の中から要救助者であるダミーを発見し、建物を出ようとする。しかし、進入口にいた山上助教に告げられたのは「燃焼により建物内が負圧になり、強い力でドアが閉まっている! 他の脱出口を探せ」というものだった。突然の状況にも動じない雪の誘導を信じてあえて2階に向かう3人。階段を上がるたびに濃くなっていく黒煙。現場であれば死の危険があると感じた駿は、自身の空気呼吸器をダミーに押し当てるという暴挙に出る。安全に呼吸する術を失い苦しくなってきた駿を助けたのは、なんと大吾だった。2人で交互に呼吸をしながら何とか2階に到着した彼らを待っていたのは、窓の外ではしごを用意している長谷部と渡。無事生還した駿たちに報告を受けた山上助教は、黒煙の中で空気呼吸器を外してダミーにあてがう危険な行為に声を荒げる。しかし、それは駿たちが“ダミーを人間として扱っていた”という証拠でもあった。山上助教は叱咤しつつも「救助に成功したらお咎めなし」という東京消防庁の陰なる伝統を伝え、3人を認めた。この一件で、心を通わせることができた駿と大吾。その直後大きな地震を感じ、大吾はそっと地面に手を添える。自分たちが研修を終えて向かう現場の壮絶さを感じて気を引き締めるのだった。

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