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『め組の大吾 救国のオレンジ』第22話 粉塵爆発

放送開始:2024-03-16

動画の長さ:00:23:50

あらすじ:

時季外れの転出が決まり、不破救助を離れることになった山上。最後の出勤日には、山上を慕う多くの人が集まっていた。そんな中、多数の要救助者がいるという印刷工場火災に特命出場することになる。先着隊によると、要救助者たちは何らかの理由で脱出ができなくなっているらしい。さらに、現場の建物内には粉末状資材が置かれているという情報が入る。このまま燃え続け、舞い上がった粉末状資材に火が移れば、粉塵爆発が起こる可能性がある。狛井中隊と共に2階の検索救助を行うことになった不破救助。工場側で確認していた出勤者は全員助け出すことができ、不安要素だった粉末状資材は資材庫で厳重に保管されていることが分かる。あとは放水によって火が消えるのを待つだけ……そんな中、駿は排煙口から出る煙の変化に気が付く。安全を確認したはずの粉末状資材がダクトに吸い込まれているのか? しかし、排煙ダクトは資材庫には繋がっていない。勢いよく噴き出す粉塵が混ざった煙。ダクト内で引火する可能性が出たため、隊員たちは安全が確認されるまで一時退避を余儀なくされる。しかし、駿は命令を無視して「中に人が居る!」とだけ言って再侵入してしまう。「時間が無い」とその後を追いかける大吾。山上は戻るように指示するが、駿は無線に出なくなってしまった。不自然に開かない避難扉、消えにくい炎、そして誰かが移動させなければダクトに入らないはずの粉塵。「何者かが放火したあと、粉塵爆発が起こるまでの時間を稼いでいた可能性が高い」と大吾は無線で山上たちに伝える。途中で煙の色が変わったことから、犯人は工場内に隠れているはずだ。粉塵爆発までのタイムリミットが迫る中、駿と大吾は無事に脱出することができるのか!?

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