- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:私を喰べたい、ひとでなし
- 英語名:Watashi wo Tabetai, Hitodenashi / This Monster Wants to Eat Me
- 中国語の名前:对我垂涎欲滴的非人少女
- 他の名前:想吃掉我的非人少女 / 想要吃掉我的非人类 / Watashi o Tabetai, Hitodenashi
- 放送開始:2025-10-02
- 放送状況:放送中
- タグ:リリィ / 幻想 / 漫画改
- 原作:苗川采(KADOKAWA)
- 監督:鈴木裕輔 / 葛谷直行
- シナリオ:広田光毅
- 絵コンテ:葛谷直行 / 鈴木裕輔 / もりたけし / 井波慎一 / 三ヶ尻克成
- 演出:三ヶ尻克成 / 鳥羽聡 / 長岡義孝 / 伊藤然一郎 / かとうしゅうさく
- キャラクターデザイン:郁山想
- 音楽:井内啓二 / スタジオマウス / 石黒尚人(音响制作担当) / 納谷僚介 / 斎藤みち代
- 制作会社:スタジオリングス
- 制作協力:ROLL2 / Point Pictures
- 製作:わたたべ製作委員会
- Copyright:©2024 苗川 采 / KADOKAWA / わたたべ製作委員会
- 家族:私を喰べたい、ひとでなし
- Rating:12+
『私を喰べたい、ひとでなし』
「私は君を喰べに来ました。」
突如現れた人魚の少女・汐莉は
海辺の街に独り暮らす比名子の手を取り、優しく語りかける。
比名子の持つ血肉は、特別に美味しいという。
それは数多の妖怪を惹きつけるほどに…。
汐莉は、成熟し、最高の状態を迎えるまで比名子を守り
“いずれ自分が喰べる”と約束する。
比名子の胸には
「このひとなら私の願いを叶えられるかもしれない」
という切なる想いが浮かび―。
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PV1
電撃マオウにて大好評連載中!少女と妖怪の出会いを美しくも切なく描いた / 原作・苗川 采による「私を喰べたい、ひとでなし」が2025年10月TVアニメ放送決定!!—INTRODUCTION—「私は君を喰べに来ました。」突如現れた人魚の少女・汐莉は海辺の街に独り暮らす比名子の手を取り、優しく語りかける。比名子の持つ血肉は、特別に美味しいという。それは数多の妖怪を惹きつけるほどに…。汐莉は、成熟し、最高の状態を迎えるまで比名子を守り”いずれ自分が喰べる”と約束する。比名子の胸には「このひとなら私の願いを叶えられるかもしれない」という / 切なる想いが浮かび—。—CAST—八百歳比名子:#上田麗奈 / 近江汐莉:#石川由依 / 社 美胡:#ファイルーズあい / —STAFF—原作:「私を喰べたい、ひとでなし」苗川 采(KADOKAWA「電撃マオウ」連載)総監督:葛谷直行 / 監督:鈴木裕輔 / シリーズ構成/脚本:広田光毅 / キャラクターデザイン:郁山 想 / 色彩設計:水野多恵子 / 美術監督:工藤義隆 / 撮影監督:武原健二 / 3DCG:志田じしろ / 編集:瀧川三智 / 音響監督:納谷僚介 / 音響効果:斎藤みち代 / 音楽:井内啓二 / アニメーションプロデューサー:高木秀仁 / プロデュース:インフィニット / アニメーション制作:スタジオリングス / —COMIC—「電撃マオウ」にて大好評掲載中!「私を喰べたい、ひとでなし」コミックス第1〜9巻大好評発売中!著:苗川 采「私を喰べたい、ひとでなし」発行:KADOKAWA(電撃コミックスNEXT)カドコミWEB(旧コミックウォーカー)掲載中!https://comic-walker. com/detail/KC_00...@wttb_tv(ハッシュタグ #watatabe)©2024 苗川 采/KADOKAWA/わたたべ製作委員会 / ©2024 Sai Naekawa/KADOKAWA/Project Watatabe
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メインPV
在《电击魔王》好评连载中!原作由苗川采创作,以细腻且哀伤的笔触描绘少女与妖怪邂逅的《对我垂涎欲滴的非人少女》将于 2025年10月2日 起播出电视动画!—简介(INTRODUCTION)—「我是来吃掉你的。」突然出现在海边小镇的美人鱼少女・汐莉,握住独自生活的比名子的手,温柔地说道。据说比名子的血肉,拥有特别的美味。那份味道,甚至能吸引众多妖怪——。汐莉承诺,在比名子成熟、达到最完美的状态前,会守护她,「最终将由自己来吃掉她」。而比名子的心中也浮现出一个念头:「这个人,也许能实现我的愿望……」—声优阵容(CAST)—八百岁 比名子:#上田丽奈 / 近江 汐莉:#石川由依 / 社 美胡:#法伊鲁兹·爱 / —制作团队(STAFF)—原作:《对我垂涎欲滴的非人少女》苗川采(连载于 KADOKAWA《电击魔王》)总导演:葛谷直行 / 导演:铃木裕辅 / 系列构成/剧本:广田光毅 / 角色设计:郁山 想 / 色彩设计:水野多惠子 / 美术监督:工藤义隆 / 摄影监督:武原健二 / 3DCG:志田Jishiro / 剪辑:泷川三智 / 音响监督:纳谷僚介 / 音响效果:齐藤道代 / 音乐:井内启二 / 动画制作人:高木秀仁 / 企划制作:infinite / 动画制作:STUDIO LINGS / —音乐(MUSIC)—片头曲:「贽-nie-」演唱:吉乃 / 作词・作曲:ユリイ・カノン / 编曲:ユリイ・カノン/ Naoki Itai(MUSIC FOR MUSIC)片尾曲:「莉莉」演唱:八百岁 比名子(cv.上田丽奈)作词・作曲:北澤ゆうほ / 编曲:佐藤厚仁 / —漫画(COMIC)—于《电击魔王》连载中大受好评!《对我垂涎欲滴的非人少女》漫画第1~10卷热卖发行中!着:苗川 采《对我垂涎欲滴的非人少女》出版:KADOKAWA(电击Comics NEXT)©2024 Sai Naekawa/KADOKAWA/Project Watatabe
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第1話 死にたがりの彼女は海を待つ
空虚な日々を過ごしていた八百歳比名子は、早く夏が終わることを望んでいた。ある日、深い海のように透き通った瞳をした少女と出会う。比名子はその少女に対して海に似た印象を覚え、授業の最中も彼女のことを思い浮かべるのだった。その日の下校時、比名子は不意に海の匂いと少女の気配を感じ、上履きのまま海へと向かう。すると海の中から人ならざる者が姿を表し……。
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第2話 斜陽の獣と祭囃子
「私は君を喰べに来ました」――そう告げた汐莉が、比名子の通う高校へ転入してきた。彼女なら自分を死なせてくれるかもしれない。そんな期待を胸に抱きつつ、一向に自分を喰べようとしない汐莉に、比名子は戸惑いを覚える。何故自分のことを今すぐ喰べないのか? その問いに汐莉は、「人間にだって喰べ頃があると思いませんか?」と口にして……。
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第3話 希望の海
比名子は汐莉に連れられて、夏祭りへ向かう。しかし、身勝手で優しい汐莉の行動によって「あの頃」の記憶をフラッシュバックさせてしまい、彼女の手を振り解いて人混みの中に逃げてしまうのだった。追いかけた先で、比名子が汐莉へ口にしたのは「あの頃」の思い出と、本当に自分を喰べるつもりがあるのかという疑問。それに対して、汐莉は――。
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第4話 泡沫の結び目
普通の人間には見えないはずの妖怪の血。しかし、美胡の目にはその血が見えてしまっていた。また、美胡は以前より汐莉から妖怪の匂いがしていたと明かし……。放課後、比名子は美胡と一緒に遊んでいたが、そこへ汐莉が姿を現す。そして比名子へ強いトーンで、「早く……ソレから離れて」と美胡から離れるように忠告し――。
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第5話 親愛の獸
妖狐の姿を現した美胡と汐莉の戦いが始まった。その中で、これまで美胡が体調を崩しがちだったのは、近くに自分という存在がいながらも喰べずにいたからだと比名子は知り……。決着間際、美胡は比名子の家族の名前と、比名子への想いを口にする。その言葉に比名子は、美胡の正体がかつて約束をしたある存在だと気付いて――。
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第6話 親愛の形
美胡は尻尾二本分の妖力を捨て、比名子のそばにいることを決めた。比名子もまた、彼女が妖怪であることを知った上で、友人でいることに変わりはないと言う。その夜、汐莉は美胡から、比名子が妖怪から襲われるようになったのは、家族を失い自らも生死を彷徨った「あの事故」以降だと知らされる。
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第7話 優しいひと
雨が降る海水浴場で、比名子は非業の死を遂げた人間の嘆きが形となった存在を目の当たりにしてしまう。そしてその直後、事故による傷跡を汐莉に見られてしまうのだった。しかし汐莉は、見た目よりも、比名子が比名子であることが大事と口にして――。数日後、美胡は比名子にバスケ部合宿でのマネージャー役を依頼する。
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第8話 ひび割れの起点
汐莉は美胡から、比名子の身体にある傷跡について話を聞く。その話は、生き延びただけでも奇跡なほどの事故であったこと、独り苦しみながら生きているのはどれだけ辛いことなのかまで辿り着き……。一方その頃、比名子はあやめと会話中、彼女へ亡き母親のイメージを重ねてしまっていた。その話を聞いたあやめも、自らが過去に「母親」であったことと明かす。
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第9話 焼け付いた祈り
自分の血が混ざっている人間は、不味くて喰べられたものではない。あやめの言葉が頭に残ってしまった比名子は、汐莉へ直接その真偽を確かめる。自分の身体の中には汐莉の血が入っているのか、そして昔、自分と会ったことがあるのか? その問いに対して、汐莉は「あの事故」が起こる少し前の出来事について話し始めて――。
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第10話 祈りを込めて
汐莉は美胡へ昔の話を語り出す。とある漁村で子供と一緒に暮らしていたこと。しかしその子供へ自分の肉をあげたことで、恨まれてしまったこと。自分は誰とも心を通わせられない世界の外側の存在だと知ったこと。そこから数十年も経ち、比名子と出会ったために自分が世界の内側に招かれた実感を得たこと。そして、比名子への想いが芽生えたことを……。












