本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第3部
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第3部
  • 英語名Honzuki no Gekokujou: Shisho ni Naru Tame ni wa Shudan wo Erandeiraremasen 3rd Season / Ascendance of a Bookworm Season 3
  • 中国語の名前小书痴的下克上~为了成为图书管理员而不择手段~ 第3部
  • 他の名前书虫的下克上~为了成为图书管理员而不择手段~ 第3部 / 爱书的下克上:为了成为图书管理员不择手段! 第三部 / Honzuki no Gekokujou: Shisho ni Naru Tame ni wa Shudan wo Erandeiraremasen 3 / Honzuki no Gekokujou: Shisho ni Naru Tame ni wa Shudan o Erande Iraremasen (2022)
  • 放送開始2022-04-11
  • 放送状況放送終了
  • タグ幻想 / 日常 / 癒し / 異世界 / 小説改
  • 監督本郷みつる
  • シナリオ國澤真理子 / 本郷みつる
  • 絵コンテ川崎芳樹 / うえだしげる / 村野佑太 / 本郷みつる / 松尾晋平
  • 演出松尾晋平 / 本郷みつる / 村野佑太 / うえだしげる / 能田健太
  • 制作会社亜細亜堂
  • 制作協力アセンション / エムケイ座
  • 製作ハピネットファントム・スタジオ
  • Copyright©香月美夜・TOブックス / 本好きの下剋上製作委員会2020
  • 家族本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~
  • Rating12+

『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第3部』

誰もが本を読める世界へ――!

神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。

マインの本への情熱は高まるばかり。

ヨハンやハイディにグーテンベルクの称号を与え、次なる目標・活版印刷を目指す。

だが、そんなマインの行く手に暗雲が立ちこめる。

強大な魔力と不思議な知識をもつマインに利用価値を見出した貴族や、マインに恨みをもつ貴族が、マインを密かに狙っていたのだ。

安全のため、マインには護衛騎士がつくことになった。

さらに、フェルディナンドはマインに、貴族であるカルステッドの養女になるようにと命ずる。

それはマインの身を守るための命令だったが、大切な家族と離れたくないマインは受け入れることができない。

そんな中、マインの家族に新しい命が誕生する。

エーファがカミルを出産。

マインは姉となったのだ。

そして、神殿では身食いの捨て子、ディルクを育てることに。

側仕え見習いのデリアはディルクを家族同然に可愛がるようになる。

守りたいものが増える中、マインを狙う魔の手はすぐ近くまで迫っていた。

マインはどうなってしまうのか!?

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      • 第27話 冬の始まり

        秋の終わり。マインは聖典絵本を量産して売り出したり、鍛冶職人見習いのヨハンにパトロンになって欲しいと頼まれたり、次の目標へ向けて精力的に本作りに取り組んでいた。だがそんな中、インク協会会長のヴォルフが、マインのことをかぎ回っていることがわかる。マインはベンノからある事を提案されるのだが……。

      • 第28話 冬籠もりと今後の話

        神殿で、冬籠もりをすることになったマイン。だが、早々にホームシックになってしまう。さらに、ベンノとフェルディナンド、カルステッドとの会談では、ヴォルフが危険な人物で貴族とも繋がりがあることが判明。不思議な知識と強大な魔力を持つマインは、貴族たちからも狙われる存在だったのだ。危険を回避するためにフェルディナンドが下した決断とは!?

      • 第29話 奉納式と春の訪れ

        マインの護衛として騎士のダームエルがつくことになった。おかげで出歩くことができるようになったマインは、図書室に行けると大喜び。奉納式を行ない、小聖杯に魔力を満たす職務を果たしながらも、下町へヨハンに注文していた品を受けとりに行く等、本作りへの情熱は失わない。そして春が近づき、家に帰れる日を心待ちにするマイン。だが、そんなマインに残酷な事実が告げられる。

      • 第30話 祈念式

        祈念式へ向かうことになったマインたち。そこへ、ジルヴェスターという青色神官が現れる。自由奔放なジルヴェスターにからかわれ、戸惑うマイン。ジルヴェスターを牽制しながら各地の農村を回り、祈念式を立派に務める。そしてマインたち一行は、以前からマインに興味を持っていたというゲルラッハ子爵のもとを訪れることに。だが、その日の夜――。大変な事件が起こってしまう!

      • 第31話 青色神官の贈り物と帰宅

        祈念式を終え、マインたちが神殿に帰って来た。ジルヴェスターは、孤児院や工房を見てみたいと、マインを案内係に任命。聖典絵本を作る様子等を見て回る。そして去り際、ジルヴェスターはマインに、「いざという時のお守りだ」と、黒い石のついたネックレスを渡す。一方、ジルヴェスターと共に本作りの様子を見たフェルディナンドは、マインの技術は歴史を変えてしまうと、危機感を募らせるのだった。

      • 第32話 神殿の捨て子と色作り

        久しぶりに家に帰ったマイン。弟のカミルが生まれ、これまで以上に本を作ろうと決意する。そんなマインの前に、強力な助っ人が現れた。インク職人のハイディだ。好奇心旺盛で研究熱心なハイディは、すぐにマインと気が合い、色インクの開発が始まった。試行錯誤を繰り返すマインとハイディ。そんな中、神殿では捨て子の赤ん坊、ディルクの面倒を見ることになる。

      • 第33話 デリアとディルク

        赤ん坊のディルクが、高熱を出してしまった。ディルクを可愛がり、親身に面倒を見ていたデリアは、心配でたまらない。症状を見て、ディルクが身食いではないかと気づいたマイン。フェルディナンドと相談の末、ディルクを守るために、身食いであることを隠して育てることにする。マインは、ハイディと共に色インクの実験を進めつつ、神殿でディルクの世話をしていたのだが……。

      • 第34話 不穏な動き

        ハイディの工房からの帰り道。非常事態を知らせる鐘が鳴り、救援信号の赤い光が上がる。何があったのかと、不安になるマイン。状況がはっきりするまで、マインは安全のため、家に引きこもることになった。束の間の家族との時間を過ごすマイン。そして、ようやく外出を許されたマインが神殿へ行くと……。そこに、ディルクの姿はなかった。そしてマインに、さらなる危機が襲いかかる!

      • 第35話 黒いお守り

        門番のミスで、他領の貴族の馬車が町に入りこんでしまった。マインが狙われていることを知っているギュンターは、マインを守るために奮闘する。だが、謎の男たちに襲われてしまうマイン。ジルヴェスターの言葉を思い出し、黒いお守りに血判を押す。しかし、状況は何も変わらない。そんな中、マインを狙う者たちが、ついに牙を剥く!そして、ディルクも巻き込んだ神殿長たちの陰謀が明らかになる。

      • 第36話 祝福

        不当な契約を迫る神殿長とビンデバルトに、魔力を暴走させたマイン。そこへ現れたフェルディナンドは、ビンデバルトと対戦する。さらに一同のもとへ、ジルヴェスターとカルステッドもやって来た。神殿長とビンデバルトは、自分たちに刃向かったマインに、罰を与えてほしいと要求。一同の裁定が行なわれる。そして、マインは大切な家族に、一つの決断をしたことを告げることになる――。

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