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APPLESEED XIII
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  • 地域日本
  • タイプWEB
  • 正式名称APPLESEED XIII
  • 英語名Appleseed XIII
  • 中国語の名前苹果核战记XIII
  • 他の名前アップルシード XIII
  • 放送開始2011-06-13
  • 放送状況放送が终了
  • タグSF / アクション / 戦闘 / 漫画改
  • 原作士郎正宗
  • 監督浜名孝行
  • シナリオ谷村大四郎 / 藤咲淳一 / 櫻井大樹 / 岡本航征 / 梅原英司
  • 絵コンテ耳浦朋彰 / 新留俊哉
  • 演出山崎拓哉
  • 制作会社JINNI'S Animation Studios / Production I.G
  • 制作協力Production I.G
  • 家族アップルシード OVA
  • 公式ウェブサイトhttp://www.appleseed13.jp/
  • Rating12+

『APPLESEED XIII』

第五次大戦後、国家や情報網は破壊され尽くし、デュナンとブリアレオスは廃墟となった無人都市を転々としながら流浪の日々を送っていた。

他にどれぐらい人間が生き残っているのかも分からない状況の中、突然来訪した若い女性・ヒトミによってオリュンポスへの移住を持ちかけられる。

最初はこの誘いを疑う二人だったが、警察官(ESWAT) として復職できる望みから受諾。

オリュンポス入りした二人を待っていたのは、戦後世界とは信じられないほど、清潔かつ高度で豊かな都市だった。

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      • 第1話 楽園の終わり

        人類解放戦線を名乗るテロリストの乗ったランドメイトが暴走事故を起こす。出撃命令が出された特殊部隊ES.W.A.T.の隊員であるデュナンとブリアレオスは、事件を解決することに成功する。しかしその後、作戦行動中のデュナンの勝手な行動に苦言を呈するブリアレオス。ふてくされたデュナンは家出をしてしまう。

      • 第2話 囚われのゆりかご

        超大型旅客機のハイジャック事件が起き、その機体はオリュンポスの街に向かっているらしい。犯人の監視の目をかいくぐり、飛行中の旅客機に乗り込むデュナンとブリアレオス。だが、中はまったくの無人だった。

      • 第3話 偽りの面影

        様子がおかしいデュナンを不審に思ったブリアレオスは行動を監視することに。すると、デュナンが密かにラークなる男性と会っていることが判明する。そして、ラークはデュナンの亡くなった父親にそっくりな男性だった。バイオロイド自殺事件が多発している中、謎の男ラークと一連の事件との意外な接点が浮かび上がる。

      • 第4話 タンポポと少女

        ロボット警察官のコットスは、カプセル型の車椅子に乗った一人の少女に出会った。その少女にはどうしても行ってみたい場所があるという。仕方なく同行することにするコットス。一方、少女を誘拐しようと狙っていた二人組が彼らを追跡する。時間を共有し、少女の事情を知るうちにコットスには不思議な感情が芽生える。

      • 第5話 潜血の亡霊

        群がる吸血鬼の群れ。そして人を食らう怪物ミノタウルス。夢とも現実ともつかぬ、幻想の迷宮をデュナンがさまよい始めたのは、エリス国の要人を警護する任務がきっかけだった。異常なまでの喉の渇きを覚え、自分が犯してしまうかもしれない行為におびえながらも真相に迫ろうとするデュナンの前に謎めいた女性が現れる。

      • 第6話 錆色の楽園

        アルケイデスの死後、廃墟と化したアルゴノーツから独立宣言が出された。武力行使をちらつかせるポセイドンに先んじて、デュナンが内偵捜査に向かう。外部より見守るしかないES.W.A.T.メンバー。だが唐突に心音センサーの停止が確認される。それは内部状況を把握するためにデュナンに設置されたものだった。

      • 第7話 青銅の鳥

        核爆弾が仕掛けられている巨大ランドメイト、ステュムパリデスが大空に飛び立った。アルゴノーツの要求を飲まなければ、機体がオリュンポスに墜落することは必至。大惨事を免れるため、ES.W.A.T.は迎撃に向かう。だが、ステュムパリデスはデュナンの心音を暗号コードに変換して操作されていることが判明する。

      • 第8話

        多国籍企業国家ポセイドンからの政府高官を潜水艦で護衛する任務に、同行することになったデュナン。しかし、高官の警備のために艦内にいるボディガードが一人また一人と謎の死を遂げていく。行き先を偽装・変更し、あらゆる組織の監視網から姿をくらませた潜水艦の中で、デュナンの生死を賭けた戦いが始まる。

      • 第9話

        ディアが生きていた。しかも、あろうことかポセイドンの大使として帰ってきた。ポセイドンは愛する夫アルケイデスを殺した憎き相手ではなかったのか。彼女の目的はいったい何なのか。ディアの真意を聞き出したいながらも、なかなかその機会がこなかった。ついにそのチャンスが訪れた時、大きな悲劇が起きてしまう。

      • 第10話

        アルケイデス遺伝子の継承者は、残り二人となってしまった。一人は人類を宇宙に向かわせる通称「方舟計画」を提唱する政治家エウリス。もう一人は彫刻家のポイアスである。ポイアスの警備をするデュナンは、ポイアスの作品制作の姿勢を聞き、それをヒントにディアの心中を推察する。その時、マグスから緊急連絡が入る。

      • 第11話

        ヘカトンケイルとして最大のパフォーマンスを発揮するべく、脳容量を増設するディア。真紅のランドメイトを駆り、最後のアルケイデス遺伝子の継承者、エウリスの命を狙う。デュナンとブリアレオスが一機のランドメイトの足止めに躍起になっている間、もう一機がエウリスの搭乗した専用機を超長距離射撃する体勢に入る。

      • 第12話

        明かされるディアの過去。アルケイデスの理想。そしてアルゴノーツに託された希望。しかし、ディアの脳は既に限界に達し、暴走を開始していた。アルゴノーツの行く末を深く憂うがゆえの行動。その想いは思わぬ形で幕切れを迎える。そして人類の新たな章を刻むがごとく、スペースプレーンは宇宙へと飛び立っていく。

      • 第13話

        多脚砲台が暴走事故を起こして以来、街全体を統治するガイア・コンピュータには、再三のチェックがかけられていた。その中、不意にガイアは施設全体を支配下に置き、新配備された巨大オートインセクタを起動させる。暴走事故の再来を怖れるデュナンとブリアレオスはガイアの機能を停止させるべく施設の中央に向かう。

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