『東京ミュウミュウ』第44話 森になった街！いちごの笑顔を守るもの

ミュウミュウとしての結束がより強くなったいちご達は、白金からミュウアクアについての新たな事実と、今後の戦いがさらに厳しいものになることを聞く。そんな中、表参道に突然巨大な森が出現する。ミュウアクアと関係があると思ったミュウミュウ一同は、早速かけつけるが、焦りを感じているパイたちもやってきていた。タルトは、勢いでミュウアクアと思われる物体をキメラアニマにしてしまう。キメラアニマ化した大木の酸素濃度を高くするという攻撃に次々と倒れていくミュウミュウたち。絶対絶命のピンチに現れたのは、なんと白金と蒼の騎士だった！！蒼の騎士の手助けもあって、キメラアニマを撤退させるが、蒼の騎士は白金ではなかった事に驚きを隠せないいちご。そして、ミュウアクアとはまた別の作用によって起こっている、この不思議な現象に、事態はますます深刻になっていると改めて認識する一同であった…。