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『秘密 〜The Revelation〜』第13話 来訪者(後編)

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あらすじ:

第九の面々が自殺した9人の少年と殺人鬼・貝沼の関係を調査し始める中、青木は、薪から貝沼との個人的な関係を明かされた。話によると、薪は、3年前、万引きで捕まった貝沼を見逃してやったことがあった。その時、薪は、生きる希望が見えてきたという貝沼に、自分の名前と連絡先を教えていた、という。青木は、万引きした貝沼を逮捕していれば、と薪が悔やんでいることに気付いた。貝沼は、自分の脳を通して、28人を殺した犯行を薪に見せようとした可能性があるのだが、薪が見たのはその一部。貝沼の記憶を全て見たのは、鈴木だけであった。鈴木に対し疑心暗鬼になっている薪を見て、青木は貝沼の脳を見た鈴木が何を考えたのか興味がわく。まもなく、9人の少年全員が自殺する6時間以内にプロ野球の優勝パレードの映像を見ていたと判明。少年院に慰問に行った貝沼が、ヒーリングと称して少年たちに死の催眠術をかけていたことが分かった。他のメンバーの調査で、死亡していない10人目の少年がいると知った薪は、自殺を食い止めるため、警察庁の屋上からヘリに飛び乗った。そんな中、薪は、ヘリを操縦しているのが青木だと知った。操縦桿を握りながら、貝沼の狂気の世界をまるで見てきたかのように話し始める青木。薪は、貝沼の脳がすでにこの世には存在しないはずなのに、と首をひねる。だが、話を聞くうち、薪は、青木が鈴木の脳を見てしまったと気付いた。そして、貝沼の狂気が、鈴木経由で青木に感染したのかと思い――。

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