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『秘密 〜The Revelation〜』第3話 トップシークレット(後編)

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あらすじ:

暗殺されたアメリカ前大統領・リードの検視が始まって1週間。薪や青木らは、リードが、一人娘・デボラの勤務先の同僚、マシュー・ハーベイと会っているシーンなど、ごく普通の父親としての大統領の生活を確認した。歴代大統領の中でもっともクリーンといわれるリードの日常にいかがわしいことが入り込む余地はなく、青木はついに弱音を吐く。そして、捜査状況の一部がマスコミに流れてしまい、薪ら第九とFBI側に不協和音が出始めた。まもなく、画像分析を行った薪らは、リードが死の寸前に破った紙が2枚あり、それがマシューの写真と待ち合わせ時間と場所を記したメモだったことを突き止めた。FBI側の情報を重ね合わせた結果、メモの筆跡、人相などから、なんとマシューが国際手配されていた暗殺者、ロス・マコーレイと同一人物と判明。リードを暗殺した犯人が、行方不明となっているそのマシューらしいと分かった。資料によると、マシューは、デボラに接近するためにデボラと同じ研究所に入り、3ヵ月前、大統領の誕生パーティーでリードに紹介されていた。その後、マシューは、大統領公邸を自由に出入りしていたらしい。そんな中、薪らは、3ヵ月前、リードがシークレットサービスを通じてマシューの写真を受け取り、さらに暗殺の3日前、そのシークレットサービスを介してメモを受け取っていたことを突き止めた。リードがなぜマシューの写真を大切に持ち歩き、絶命する直前にそれとメモを破り捨てたのか。その心の闇を解き明かすために、薪らは、再度、リードとマシューの出会いのシーンを分析すると――。

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