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『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』第38話 復活!マグナム その名はサイクロン

放送開始:1996-09-23

動画の長さ:

あらすじ:

レイスティンガーにマグナムを破壊されてしまった豪。しかし、オータムレースの開催の時は刻一刻と近づいてきている。豪は焦りの中、自分の力でニューマグナムを作る決意をした。土屋博士のデータを見る豪。研究所にあったVプロジェクトマシンにマグナムのデータを組み込んで、マグナムの粉々になったパーツを再利用して、復元させれば、ビクトリーマグナムは復活するらしい。しかし豪は一度機械の中に放り込んでしまったら、自分のマグナムではなくなってしまうように思えると反対するが、Jにこのプロジェクトマシンを使って、最初の設計段階からまた別の新しいマグナムを作ればいいと言われる。Jにいい方法があると、土屋博士の研究所の地下にある球形の大型マシンのところへ案内された。それは土屋博士が開発したバーチャル・シュミレートマシンだった。ミニ四駆のコックピットに実際乗る感覚を再現してくるマシンだ。豪はそれに乗り込み、マグナムのデータを組み込んでスタートさせた。しかし、乗り心地は異常に悪かった。あまりにも安定性がないためだ。豪はやっとそれに気づき、そして乗りながらマグナムの形状を変えていき、ニューマシン“サイクロンマグナム”へと完成していく。ところが、バーチャルマシンの中にコンピュータウィルスが入り込んできた。大神研究所からカイの仕業だった。豪はそれには気づかず、ニューマシンで敵のウィルスマシンと対決し、何とか倒すことは出来たが、ビクトリーマグナムのデータは破壊されてしまう。現実世界に戻りデータが消えてしまったことにがっかりするJと烈だが、豪は「データなんか関係ねぇよ!あのマグナムは俺の心ん中に残ってる!あれを作ればいいだけさ!」とガッツポーズ。オータムレースの日は近づいているが、希望に溢れている豪だった。

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