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『疾風!アイアンリーガー』第6話 奇跡を呼ぶ最終打席

放送開始:1993-05-11

動画の長さ:

あらすじ:

脚本:外池省二/絵コンテ:赤根和樹/演出:織田美浩/作画監督:本橋秀之

ダーク財団は十郎太のスカウトを画策していた。しかしその誘いをあっさりと断る十郎太。修行によって自分を高めようとする十郎太にとって、目の前につまれた大金は、興味がないばかりか、卑劣な行いにしか見えなかったのだ。日々の修行に行き詰まりを感じていた十郎太はそんな時、マグナムのアイアンリーグに対する熱意を思い起こして心を揺り動かされるのだった。一方ダークとの試合に臨んでいたシルバーキャッスルはダークのラフプレーに苦戦を強いられていた。前回の試合でブルアーマーに打ちとられて自信を失っていたゴールドアームが、マグナムつぶしに出ていたからだ。腕をやられ、44ソニックもまともに投げられないマグナム。3対0まで点差は開き、他の選手も疲弊していく。最終回の攻撃で一点を返し、どうにか1、2塁に出塁するもののすでにツーアウト。打者もゴールドアームのジェノサイドスクリューによって満身創痍だ。もうだめか!?そう思った時、代打に立つ者がいた。極十郎太だ。彼はチームメイトの期待をバットにこめ、ホームランを打ち放つ。それはシルバーキャッスルの逆転勝利の瞬間であり、十郎太が仲間になった証でもあった。

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