- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:ドラえもん
- 英語名:Doraemon (2005)
- 中国語の名前:哆啦A梦新番
- 他の名前:哆啦A梦 水田版 / 哆啦A梦 2005版 / ドラえもん(2005年) / ドラえもん 第2作第2期 / Doraemon / 哆啦A梦 / 新哆啦A梦
- 放送開始:2005-04-15
- 放送状況:放送終了
- タグ:SF / 日常 / 子供 / 漫画改
- 原作:藤子・F・不二雄
- 監督:善聡一郎(#1-#421) / 八鍬新之介(#421.5-#442) / 小倉宏文(#518-) / 楠葉宏三 / 木野雄
- シナリオ:水野宗徳 / 八鍬新之介 / 清水東 / 富永淳一 / 大倉俊輔
- 絵コンテ:宮本幸裕 / 小倉宏文 / 青山弘 / 堂山卓見 / 高柳哲司
- 演出:大塚隆寛 / 楠葉宏三 / 高橋敦史 / 金子祥之 / 根岸宏樹
- キャラクターデザイン:渡辺歩 / 富永貞義 / 丸山宏一 / 吉田誠
- 音楽:沢田完 / AUDIO PLANNING U / 田中章喜 / 浦上慶子 / 糸川幸良
- 制作会社:シンエイ動画
- 制作協力:ぎゃろっぷ / アイムーヴ / OLM / ベガエンタテイメント / SynergySP
- Copyright:©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
- 家族:ドラえもん
- Rating:9+
『ドラえもん』
何をやらせてもまるで冴えない小学生の野比のび太。
お正月をのんびりと過ごしていると、机の引出しが開いて中からネコ型ロボットのドラえもんと、のび太の孫の孫のセワシが未来から現れた。
セワシの話によると、のび太は成人後も数々の不運に見舞われ、就職できずに起業したものの、その会社も倒産したため莫大(ばくだい)な借金が残り、子孫たちを困らせているという。
セワシはそんな悲惨な未来を変えるために、ドラえもんをのび太の世話役として連れてきたのだった。
1979年に2度目のテレビアニメ化が今度はテレビ朝日系でされた。
1974年8月から発行開始された原作の単行本が大ヒットとなっており、前回とは違い大人気作として迎えたアニメ化であった。
高い人気を得て、同局の看板番組となるまでに発展を遂げ、長寿番組となっている。
2005年には、声優やシンエイ動画の制作スタッフなどを一新する大幅にリニューアルが(映画版も含めて)行われ、現在も放送を続けている。
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