- 地域:日本
- タイプ:映画
- 正式名称:ドラえもん のび太とブリキの迷宮
- 英語名:Doraemon: Nobita to Buriki no Labyrinth / Doraemon the Movie: Nobita and the Tin Labyrinth
- 中国語の名前:哆啦A梦:大雄与白金迷宫
- 他の名前:叮当 迷宫之旅 / 多啦A梦 迷宫之旅 / 大雄与白金迷宫
- 放送開始:1993-03-06
- 放送状況:放送終了
- タグ:SF / 冒険 / 子供 / 漫画改
- 原作:藤子・F・不二雄
- 監督:芝山努
- シナリオ:藤子・F・不二雄
- 絵コンテ:芝山努
- 演出:塚田庄英 / 平井峰太郎
- 音楽:菊池俊輔 / AUDIO PLANNING U / 浦上靖夫
- 制作会社:シンエイ動画
- 制作協力:藤子プロ(藤子・F・不二雄プロ) / ASATSU(现:アサツー ディ・ケイ)
- 家族:ドラえもん
- Rating:9+
『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』
ある日の真夜中、酔っ払って寝ぼけたのび太のパパ・のび助がスキーと海水浴が同時に楽しめるというブリキンホテルに部屋を予約する。
その話を聞き、春休みはどこにも旅行に行けないと諦めていたのび太は大喜びし、みんなにも自慢してしまう。
しかし、それがパパの夢だと知ると、すっかり落胆してしまう。
ところが、翌日、野比家の玄関に見知らぬトランクが置かれていた。
トランクから出現した門を抜けると、そこはブリキンホテルの建つブリキのおもちゃの島、ブリキン島であった。
ホテルの人々に手厚くもてなされ、のび太とドラえもんは島で遊んでいたが、やがてのび太がわがままを言い出す。
ドラえもんは渋々ひみつ道具を出して説明を始めるが、のび太はそれをろくに聞きかずに操作を始めてしまう。
暴走した道具によって、のび太はその場から猛スピードで走り出し、行方をくらましてしまう。
呆れ果てたドラえもんは「未来へ帰る」と叫ぶものの、しばらくしてのび太の捜索を開始する。
しかし、突如として現れた謎の飛行船から電撃を受けた彼は、そのままさらわれてしまう。
ひみつ道具の暴走から開放されたのび太は、ドラえもんの「未来へ帰る」という発言を思い出し、本当に怒って帰ってしまったのではないかと不安になりながらホテルに戻る。
そして「決して入るな」と言われた地下室にうっかり足を運んでしまう。
そこには物々しい声を発する不気味な扉があり、すっかり気味が悪くなった彼は、二度と島へは訪れないと心に決めてトランクを仕舞い込むのであった。
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