『ドラえもん のび太の創世日記』
夏休みの自由研究のためにのび太は、ドラえもんの「創世セット」でもうひとつの宇宙を作ることに。
地球そっくりの星に生命が誕生する様子を観察するのだ。
スネ夫、ジャイアン、しずかも参加して共同研究が始まった。
やがてのび太の作った新しい地球に人類が誕生する。
そこには、のび太そっくりの人間がいたので、のび太はその子孫のことが気になってしょうがない。
神様になったのび太は、原始時代、神話の時代、おとぎ話の時代と、いろいろな子孫の世話をやいていく。
そして、不思議なことにどの時代にも、地底世界の伝説が残っているのだった。
現代