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『銀河漂流バイファム』第5話 憧れの操縦席(コックピット)・ラウンドバーニアン始動

放送開始:1983-11-18

動画の長さ:24m

あらすじ:

アゾレック基地に落ち着いた子どもたち。クレークはベルウィック星の各地に連絡をとろうと試みるが応答はなく、一纏の望みをたくして、ベルウィック星の軍本部ジワイメルウ基地へ単身で向かうことにする。その間、子どもたちは自分たちの身を守るため、RVの操縦訓練を始める。だが、はりきったケンツがディルファムを横転させてしまい、先が思いやられるのであった。

一方、クレークは無事、ジワイメルウ基地に到着した。地下に退避していた基地の人々に会い、司令官のベロア大佐に面会して、民間人がすでに地球に避難したことを知らされる。だがそれにとどまらす、衝撃の事実ももたらされた。かなり以前から、異星人はベルウィック星、クレアド星の先住権を主張していたのである。異星人の要求を軍が秘密裏に拒否し続けていたことを知り、クレークは戦いの回避を訴える。しかし、その言葉がベロア大佐に聞き入れてもらえることはなかった。クレークは子どもたちを地球に送り届けてもらう約束をとりつけ、ケイトに連絡をとる。だがアゾレック基地への帰路、クレークの乗った輸送機は異星人に撃墜されてしまうのだった。

RVのシミュレーションを続けていた子どもたちは何も知らず、ジワイメルウ基地との連絡がとれたことを喜んでいた……。

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