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『シュタインズ・ゲート ゼロ』第9話 永劫回帰のパンドラ-Pandora's Box-

放送開始:2018-06-06

動画の長さ:00:23:40

あらすじ:

岡部が目を覚ますと、そこは病院のベッドの上だった。紅莉栖が生きていた「α世界線」から、元の「β世界線」へと戻ってきたのだ。あの日ラボにいた岡部は、突然意識を失って倒れたらしい。同じタイミングで意識を失ったフブキは、「まゆりが死んだ世界」の夢を見たという。それは、「α世界線」で岡部が体験したものとまったく同じだった。「アマデウス」の乗っ取り騒動と同時に、真帆の部屋に泥棒が侵入し、さらに和光のオフィスでボヤ騒ぎが発生。「アマデウス」を狙う何者かの影がチラつき始める。真帆の安全を確保するため、岡部はフェイリスに相談し、セキュリティレベルの高いフェイリスの家に滞在させることに。その後、鈴羽に呼び出された岡部は、厳しい口調で詰問される。「ここは前の世界線から変わったのか?」と。岡部にとっても、あの時「電話レンジ(仮)」を使っていないのに、世界線が変動した理由はわからなかった。しかし、鈴羽には心当たりがあった。それは巷で「ロシアの核実験」などと報じられている、タイムマシン開発実験によるもの――アメリカとロシアによるタイムマシン開発競争からつながる「第三次世界大戦」の序章だった。もはや一刻の猶予もないと、岡部に「第三次世界大戦」を回避するため、再びタイムマシンに乗るよう迫る。しかし、無闇に世界線を変動させると、取り返しのつかない結果を招く可能性がある。さらに、岡部は紅莉栖との再会を経て「β世界線」でまゆりを守り抜いていく決意を固めており、鈴羽の要請を頑なに拒否する。ラボを襲った武装集団や、「アマデウス」を狙う者たちの正体と目的を模索する岡部。考えを巡らせるうちに、彼らの目的はタイムマシン開発に必要不可欠なデータ――天才・牧瀬紅莉栖が遺した、未発表の論文であることに思い至る。

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