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  • 四驱兄弟WGP 第41话

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『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』第41話 リーダーの責任

放送開始:1997-10-13

動画の長さ:

あらすじ:

WGPもいよいよ大詰め。ロッソストラーダ、アストロレンジャーズの2チームが既にファイナルステージへの進出を決めた。アイゼンヴォルフの決勝進出も固いと思われ、残り1チームが争われることになる。ビクトリーズは残るひとつの切符を賭けて次のオーディンズ戦に是が非でも勝たなければならない。リーダーとしてのあせりを感じる烈。ソニックの調整もスピードだけを重視し、練習走行の時には藤吉や豪に厳しくあたってしまう。一方、オーディンズの方は走行でタイムにばらつきのある走りを見せていた。楽勝だと踏むビクトリーズだったが・・・。 そして試合当日。烈にマシンの遅さを指摘された藤吉は、ブースターユニットを搭載、スピードをアップさせたスピンコブラで現れる。コースは氷山のてっぺんに設置されたワインディング・アイスバーン・サーキットだ!全員アイススケートをはいて試合に挑むニエミネンのホワイトナイトは意外にもスピードが速く、豪達は驚く。ホワイトナイトに搭載されたマルチギア・システムの威力を見せられ、烈の焦りは益々募るばかりだった。しかし、そんな烈の思いを裏切るように、藤吉のマシンがブースターユニットが加熱、戦線離脱してしまう。さらに1位でゴールしたい豪が烈の忠告を振り切りニエミネンを抜こうとした挙げ句、ホワイトナイトと接触しリタイアしてしまう。追い詰められた烈は必死にホワイトナイトを追うが、勢い余ってコースアウトしてしまう。落下するソニックをつかもうとした烈は、そのままマシンと共に崖を転がり落ちる。朦朧とした意識の中でオーディンズの勝利の様子を呆然と見ながら意識を失うのだった・・・。

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