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『魍魎の匣』第7話 もうりょうの事

放送開始:2008.11.18

動画の長さ:

あらすじ:

“心に囲いを作ると魍魎が宿る”というのが御筥様の教えだと説明する鳥口。関口と共に話を聞いていた京極堂は、日本や中国の古典を引用しながら魍魎の話を始めた。そして、ひとしきり魍魎に関する薀蓄を語った後、京極堂は、御筥様の教主がそのイメージを的確に捉えていると告げた。

そんな京極堂に対し、鳥口は、いきなり御筥様の教主が連続バラバラ事件の犯人だと言い出した。鳥口が京極堂と関口に見せたのは、警察の内部資料となっている失踪少女の一覧表。鳥口は、まずバラバラ事件で身許が判明した唯一の少女が、清野が持ってきた御筥様の帳簿に載っていると告げる。失踪少女の一覧表で、バラバラ殺人事件の被害者の可能性が高いのが13人で、その内7人が御筥様の信者の娘だと言うのだ。

だが、関口は、なぜ御筥様がバラバラ殺人を犯すのか分からないと疑問を投げかける。京極堂も、判断を下すにはもう少し御筥様についての情報が欲しい、と鳥口に要求した。

京極堂が欲しいのは、御祓いの具体的な方法、呪文のやり方と呪文の種類、祭具は何を使うのか、ということ。さらに、清野が持ってきた帳簿の情報を警察に流すように、との指示も下した。

京極堂が例の四角い研究所にくれぐれも近づかないよう念を押す中、関口は、本朝幻想文学新人賞を受賞した久保竣公の名が御筥様の帳簿に載っているのを見つけて―。

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