『アイドルマスター XENOGLOSSIA』第14話 なんかうごきづらい
放送開始:2007-07-02
動画の長さ:23:39
あらすじ:
菊地 真がモンデンキントJPを去り、ふたたびネーブラのアイドルマスターとして適性を試される水瀬伊織。伊織は7年前、偶然から出会ったネーブラとの遭遇を回想する。幻想的な霧の中に巨体を佇ませ、音もなく飛び去っていくiDOL。その姿に、幼い伊織はアイドルマスターになることを心に決めたのである。 その出会いの日に、ふたたびアイドルマスターとしての適性を試されるのは偶然ではないと張り切り、ネーブラで軌道上に駆け上がる伊織。任務はドロップ早期警戒衛星を衛星軌道に投入すること。 伊織とネーブラのコンビネーションは好調で、無事に任務は終了するかに思えた。しかし、今回の任務で特別にネーブラに取り付けられたマスターユニゾン装置が作動し、ネーブラに異常が発生する。 マスターユニゾンとは、アイドルマスター抜きでiDOLを起動させ、コントロールするための試作装置だった。その作動にアレルギーのように拒絶反応を起こしたネーブラは停止し、そのコアは異常加熱を始めてしまう。急遽、マスターユニゾン装置の強制排除が試みられるが、外部からのコマンドは一切受け付けられず。コアの加熱は進行する。その温度が1000度を超えた場合、ネーブラの記憶や個性が消滅してしまうと知ったとき、伊織の決心が固まる。「ふたりの出会いの記念日を、命日にはさせはしない!」 宇宙服を着込み、船外活動を開始した伊織は、手動でマスターユニゾン装置を排除しようというのだ。 慣れない船外活動に四苦八苦しながらも律子の応援と指示で、排除用の爆発ボルトをセットする伊織。しかし、その作動レバーが動かない……。「私のネーブラから離れろぉ!」 伊織の渾身の一撃が爆発ボルトの作動レバーを押し込みマスターユニゾン装置の排除に成功。ネーブラの危機は去った。 その夜、十六夜寮での記念パーティに姿を現した伊織の腕は骨折していた。作動レバーを押し込んだ際に骨折してしまったのである。しかし、その姿は、どこか誇らしげであった。
PVエピソード
主なエピソード
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第1話 上京ペンギン
放送:2007-04-02 -
第2話 アイドルのマスター
放送:2007-04-09 -
第3話 アイドルとマスター
放送:2007-04-16 -
第4話 餃子とアメリカンドック
放送:2007-04-23 -
第5話 冷たい手、温かい手
放送:2007-04-30 -
第6話 高度二万米
放送:2007-05-07 -
第7話 ただいま。おかえり。
放送:2007-05-14 -
第8話 コンペイトウ夜話
放送:2007-05-21 -
第9話 鍵盤
放送:2007-05-28 -
第10話 不協和音【雑音】
放送:2007-06-04 -
第11話 ニヴルヘイム
放送:2007-06-11 -
第12話 ムスペルヘイム
放送:2007-06-18 -
第13話 501号室
放送:2007-06-25 -
第14話 なんかうごきづらい
放送:2007-07-02 -
第15話 格納庫天国
放送:2007-07-09 -
第16話 アイドルとアイドル
放送:2007-07-16 -
第17話 迷子の兎
放送:2007-07-23 -
第18話 夜
放送:2007-07-30 -
第19話 サヨナラ
放送:2007-08-06 -
第20話 かえりみち
放送:2007-08-13 -
第21話 最後の・プリン
放送:2007-08-20 -
第22話 鍵とバット
放送:2007-08-27 -
第23話 RUN!
放送:2007-09-03 -
第24話 復興暦百八年
放送:2007-09-10 -
第25話 春の雪
放送:2007-09-17 -
第26話 月とペンギン
放送:2007-09-24
余分なエピソード
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SP1 十六夜寮へようこそ!
放送:2007-07-27 -
SP2 なんてったってアイドル!
放送:2007-08-24 -
SP3 小麦色のマーメイド
放送:2007-09-25 -
SP4 私がオバさんになっても
放送:2007-10-26 -
SP5 春なのに
放送:2007-11-23 -
SP6 世界中の誰よりきっと
放送:2007-12-21 -
SP7 - SWEET MEMORIES
放送:2008-01-25 -
SP8 恋しさと せつなさと 心強さと
放送:2008-02-22