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『アイドルマスター XENOGLOSSIA』第26話 月とペンギン

放送開始:2007-09-24

動画の長さ:23:26

あらすじ:

攻撃衛星ウルトゥリウスの直撃によってトゥリアビータのすべては消滅した。しかし、世界を取巻く状況は、その深刻さを増していた。 ウルトゥリウスの攻撃ビームから身を挺して、インベルや春香、そして雪歩を護り破壊されたヌービアムのコアが、衛星軌道上に出現したアウリンへと吸収されていた。それによりロストアルテミスから約100年の間、アウリンによって維持されてきた地球の地軸やオービタルリングの均衡が崩れ出しているというのだ。 モンデンキントJPで整備を受けるiDOLたちの間で、人知れず「協議」がおこなわれ、その結論が人間たちへと伝えられた。 自分たちがアウリンに吸収されることで重力変動を安定させようというのである。さらに自分たちがアウリンの代わりとなり重力場を安定させると。それは「彼ら」の消滅をも意味していた……。 iDOLたちの提案と、その決意を知って揺れ動くアイドルマスターたちをはじめとするモンデンキントJPスタッフの心。オペレーターや整備員を含め、iDOLに関わった人々にとって、すでに「彼ら」は心を持たない機械などではなかったのだ。 避難していた故郷から遠い道程を駆けつけて来たやよいに、「やりたいと思うことを全力でやってきた。後悔はしていない」と心情を吐露する春香は、ある決心を固めていた。そして、やよいに「わたしの彼氏」とインベルを紹介するのだった。 地球と、そこに暮らす人々を護るために、iDOLたちがアウリンに向かうその時がやってくる。しかし、無人のはずのコクピットには、それぞれのアイドルマスターの姿があった。インベルには春香、コアだけのテンペスタースを抱えたネーブラには伊織、それにヒエムスには真……。それぞれの想いを胸に秘め、iDOLとアイドルマスターたちは空高く飛翔していく。 崩れた重力バランスの影響か? またはアウリンの意思によるものなのか? iDOLの行く手を阻むように衛星軌道上を乱れ飛ぶドロップ群。それらを打ち砕き、彼らはアウリンへと進んで行く。

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