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『アイドルマスター XENOGLOSSIA』第21話 最後の・プリン

放送開始:2007-08-20

動画の長さ:23:40

あらすじ:

復興暦107年の大晦日、十六夜寮の自室に閉じこもり春香は沈み込んでいた。 インベルが去り、雪歩に裏切られたという重たい現実に耐えられなかったのだ。 一方、トゥリアビータでは、ようやくインベルと再会できた千早が喜びにひたっていた。 春香仕様に塗られていた胸のピンクを白く塗り直し、春香が使用していたコクピットを粉々に粉砕させる。 いまや、モンデンキントJPはドロップ排除のローテーションから完全に外されてしまっていた。 スタッフたちは年賀状書きや、ネーブラの整備で気持ちを奮い立たせようとするが、重苦しい空気は拭い切れない。 そのスタッフたちも知らないモンデンキントJPの最深部で、あずさは捕らえた敵対組織トゥリアビータのリファと対面していた。 リファは、未完成な存在のバスタルトであるあずさが、新しい人類の完成型のミシュリンクである自分を閉じ込めるのは許されない行為だと強がる。 その言葉に、あずさは遠い過去を思い出していた……。 モンデンキントでiDOL研究を進める天才科学者カイエン・ロ・ウと、テル・ロ・ウ夫妻。その夫妻に養女として引き取られたのが、 幼い日の三浦あずさと如月千早だった。ロ・ウ夫妻は2人をモルモットとして扱っていると研究員には陰で囁かれながらも、iDOLの研究は順調に進んでいるかに見えた。 だが、人類とiDOLを融合し、新しい人類を誕生させようというミシュリンクプランを巡ってカイエン・ロ・ウとテル・ロ・ウの考え方には溝が開き始めていた。 そんな中、夫妻それぞれの思惑を受けて、あずさと千早はミシュリンクへの改造手術を施される。それぞれの想いを胸に秘め……。 そして起こったドーン・オブ・パープルムーン<夜明けの紫月>事件。テル・ロ・ウは、カイエン・ロ・ウやモンデンキントと決別する。 カイエン・ロ・ウをはじめ、多くの人命を犠牲にして、その時にトゥリアビータは誕生したのだ。 その際、千早が持ち去る予定のインベルが起動せず、その後、インベルは14年間の眠りに付く事になる……。

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